2024年11月12日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。ご近所にお住いの方が持ち込まれた、切手のコレクション。シートでお持ちになられたのは「新東京国際空港開港記念」の図柄でした。成田空港、という方がピンとくる方が多いかと思いますが開港当時は「新東京国際空港」という名称が使われていましたが2004年に民営化されたタイミングで「成田国際空港」となりました。1978年(昭和53年)5月20日に開港。今から46年前の...
2024年10月23日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。昭和53年、1978年9月に発行された「証券取引所100年記念」の切手シートが持ち込まれました。今から46年前の切手シートですがお値段をご提示して成約となりました。1878年に「東京株式取引所」として設立され戦後は「東京証券取引所」という呼び名で定着しています。お持ち頂いたお客様、ありがとうございました。「売る(手離す)つもりはない」「値段や価値を知りた...
2024年10月04日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。何度か当店にご来店頂いている保土ヶ谷区のお客様。今回も切手をお売り頂きました。前回同様、「ふるさと切手シリーズ」の奈良県のシートでした。およそ1300年前は今の奈良市に平城京という都があり歴史を感じる街というイメージがあります。修学旅行は関西には縁がなかったので年齢を重ねた今、行ってみると楽しめるかもしれません。お持ち頂いたお客様、ありがとうございました...
2024年09月18日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。旭区にお住いのお客様が持ち込まれたのは、切手シート。第50回目の開催を記念した都市対抗野球の柄でした。アマチュア野球の大きな大会として、夏の恒例となっている都市対抗野球。2024年も7月19日から12日間にわたって開催されました。ちなみに今年は95回目の都市対抗野球。お持ち頂いたのは50回記念でした。今から45年前の昭和54年、西暦1979年に発行された...
2024年09月03日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。港北区にお住いのお客様がご来店されました。お持ち頂いたのは、かつてコレクションをされていた、という切手。全てお持ち頂いたわけではありませんが、少しずつになりますが手離すことを考えておられるそうで、当店にいらっしゃいました。その中で、特に思い入れがあるのが、この石原裕次郎さんの柄。生前は大ファンだったそうで、亡くなられた時は今の言葉でいう「ロス」状態になら...
2024年08月22日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。戸塚区にお住いのお客様が、切手を持ち込まれました。1982年11月に発行された、近代美術シリーズ、第14集『弁財天妃の柵』(べんざいてんひのさく)。棟方志功が1965年に原画を描いた作品の切手です。シートでお持ち頂きましたが、当店ではバラ切手のお持込も大歓迎です。使わなくなったり、棚の奥に眠っているものがありましたら、お持ちください。当店は石川町駅の元町...
2024年08月06日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。先月も切手をお持ち頂いた保土ケ谷区のお客様から再度、切手シートをお買取りしました。前回と同様の【ふるさと切手シリーズ】の、兵庫県のシートでした。兵庫は六甲山もあれば、神戸は港町。山も海もあり、見どころが多い場所だと思っています。しばらく行っていないので、久しぶりに訪れたいと、切手の柄を見ながら思いました。お持ち頂いたお客様、ありがとうございました。当店は...
2024年07月26日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。保土ケ谷区にお住いのお客様から切手シートを買取りました。【ふるさと切手シリーズ】の、地方自治法施行60周年記念シリーズで熊本県のシートをお持ち頂きました。熊本といえば「くまもん」のイメージも強いですが地震からの復興が目覚ましいという印象もあります。元に戻るまではまだ時間が掛かるかもしれませんが機会があれば現地に足を運んで、街を歩いてみたいと思います。お持...
2024年07月17日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。港北区にお住いのお客様がご来店されました。中華街でランチに行かれる前に当店に立ち寄られ預けていかれたのは、記念切手のシート。かつてはコレクションとして切手を収集されていたお客様。お持ちになられた切手は、1987年に発行された「登記制度100年」の柄でした。登記とは、一定の事項を登記簿などの帳簿・台帳に記録すること、またその記録そのものを指します。この制度...
2024年07月04日
こんにちは、買取大吉石川町駅元町口店です。当店のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。鶴見区にお住いのお客様から、切手シートをお売り頂きました。近代美術シリーズで「老猿」の柄です。「老猿」の作者は高村光雲。1852年江戸浅草に生まれ、12歳で仏師高村東雲に弟子入り。伝統的木彫の技法を学び多くの作品を残しました。この「老猿」は大鷲と格闘した直後の、気迫に満ちた猿の姿をいきいきと描写しているとして、とても評価の高い作品です。それが切手の柄とな...