グランドセイコーとは?
グランドセイコーの歴史は、1881年にまでさかのぼります。服部金太郎氏が輸入時計の販売と時計修理を経営理念として創業したのですが、創業から11年経過する頃には日本一の掛け時計を量産する工場となっていました。1924年にブランド名をSEIKOへと変更してからは、世界時計ブランドへ進出します。1969年には世界で初めてのクォーツ腕時計を発表したことでも大きな話題を呼びました。
ブランドコンセプトは、「最高の普通」、「実用時計の最高峰」となっており、現在でも国内最高峰の時計としてグランドセイコーは君臨しています。世界初のGPSソーラーウォッチアストロン、プロスペックス、プレザージュなどがあります。メンズ腕時計としてはもちろん、日本製の腕時計にこだわる方も多く愛用しています。海外の腕時計ブランドと比べたときに派手さはないものの、シンプルでエレガントなデザインで日本らしい奥ゆかしさを感じられます。もちろん、見た目のデザイン性だけではなく、精度と信頼性は常に最高であり、最先端をいきます。どのようなシーンにでも活躍してくれる腕時計です。