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ロレックスの高騰はいつまで続く?今までの推移と今後の価格相場を考察!

コロナ禍を経てもなお高騰が続くロレックスの腕時計ですが、値上げは止められないのでしょうか。今回は、ロレックス市場の近況と今後の相場について考えてみます。価格が上昇し続ける要因になっているのは何なのか、一緒に探ってみましょう。併せて、近年、値段が高くなっている人気モデルをご紹介します。

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ROLEXの赤サブが人気の理由とは

ロレックスの中でも特に人気があるのがスポーツモデルでもあるサブマリーナ。そのサブマリーナ(Ref.1680)内で文字盤「SUBMARINER」の文字が赤く施されている非常に希少性の高いのが赤サブです。世界初のダイバーズウオッチとして発売され、ロレックス社独自の高い防水機構で当時の業界に衝撃を与えました。赤サブは、1960年代より発売開始され約7年間ほどで製造終了となりました。その間、白ロゴの物なども混在しましたがその真意は未だに明かされていません。
文字盤にも前期・後期で大きな違いがあります。前期モデルにはプラスチック風防で後期モデルでは、現在の主流でもあるサファイアクリスタルガラスが採用されてます。後期モデルは機能面では秀でてはいますが、前期のヴィンテージ感では全く及ばず加工では出せない味があるのがロレックス赤サブです。
時計としてのスペックは自動巻きクロノメーター Cal.1570を搭載し、後期モデルは竜頭を引くと秒針が停止するハック機構が付加。そんなモデルの中で製造期間が1960年代後半~1970年代前半までとされる「赤サブ」ダイアルは希少価値の高い人気モデル。当時の定価からは信じられないような相場をたたき出しています。 REF. 1680は製造期間中のマイナーチェンジの多さから、レア仕様が多数存在するマニア心が刺激されるモデルです。

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