オーナーの声

買取大吉 自治医大店

20代での挑戦!本部と二人三脚するような形で経営しています。

増川 祐太 オーナー 買取大吉 自治医大店 株式会社JGH

電気関係の会社に勤めた後、敬慕していた叔父の会社へ転職。
3年間の実績を経た後、後悔の無い人生を送りたいと挑戦の意味も含め、独立開業を決意。
支援の手厚さだけでなく、信頼できると感じられた大吉を選択し、買取業およびコミュニケーションの奥深さに嵌る。
現在は2店舗目を計画中。

電気関係の会社に勤めた後、敬慕していた叔父の会社へ転職。
3年間の実績を経た後、後悔の無い人生を送りたいと挑戦の意味も含め、独立開業を決意。
支援の手厚さだけでなく、信頼できると感じられた大吉を選択し、買取業およびコミュニケーションの奥深さに嵌る。
現在は2店舗目を計画中。

独立・開業のきっかけは?

尊敬する叔父の背中を追いながら自分で会社を起こそうと決意!

元々、サラリーマンをしていました。 同じ作業をする毎日が合わないと感じていた最中、頭に浮かんだのが尊敬する叔父でした。 1代で会社を築いた手腕と人脈、常に周りに人が集まる人柄に憧れていたのもあり、叔父の経営する会社へ転職しました。 そこで、経営者の在り方や仕事をする上でのマインドなど数え切れない知識を得られました。 3年後、培った経験を活かし自分で会社を起こそうと考えます。 チャレンジ精神と、叔父のようになりたい気持ちがあったからこその選択です。 成長傾向のある古物商が気になっていましたが、基礎知識が無く、仕入先・卸先も分からない状態でした。 それならば、ノウハウを取得しながら開業できるフランチャイズを始めようと決意しました。

独立・開業のプロセスは?

オーナーに寄り添う姿勢に惚れこみ、大吉に加入。本部と二人三脚で頑張っています。

買取業を扱うフランチャイズの説明をいくつか聞き、大吉が最も心に刺さりました。 得られる知識、フォロー体制、開業前後の支援など、サポートがどこよりも手厚かったからです。 特に真贋査定の赤字補償は魅力的でしたね。 また、事業部の方も安易に「儲かりますよ」と言うのではなく、オーナーに寄り添い、共に歩む姿勢で好感が持てました。 「相手をどれだけ信用できるか?」を仕事をする上で重視している自分には合っていたと思いますし、決め手でしたね。 開業後は「いかに飽き時間を上手く使うか?」が大事と教わり、電話営業やティッシュ配りなど、こまめな活動を行っています。

仕事の魅力・やりがいは?

地元の人たちと仲良くなり、充実した毎日。会話を通じ買取依頼に繋がる場合もあります。

様々な人と毎日、多彩な話ができることですね。 当店は年配のお客様が多いのですが、会社員時代にも目上の方たちと仕事をする機会に恵まれていたため、戸惑いはありませんでした。 最近は、物を売りに来る以外にも差し入れを持ってきてくれたり、世間話をしに来てくれるお客様がいます。 中には自分を孫のように可愛がってくれる方もいて嬉しく思いますね。 また、仲の良いお客様からの依頼をはじめ、出張買取の希望も右肩上がりに受けています。 積み上げてきたコミュニケーションがあるからこその結果で嬉しい限りです。

今だから笑える話

物に感情移入するあまり、結論を先延ばし…お客様をガッカリさせる結果に。

査定対象の商品が瞬時に「値が付かない」と察したものの、お客様との会話で思い出のある物と知りました。 エピソードを聞いていく内に思い入れができてしまい「素敵ですね」「頑張ります」と答え、期待値を上げてしまいました。 結局、どう頑張っても低い査定額しか提示できず、お客様を落胆させ、申し訳ないと感じております。 内容によっては、最初に伝えるべき情報は言わないと駄目だなと痛感しました。 買い間違えは今のところ無いですが、やってしまうと痛手なので、気を引き締めていかねばと思っています。

私のON・OFF

メリハリのある仕事を行い、休日はおいしい料理を満喫しています。

稼働中に書類作成など、事務仕事は片づけているので、閉店後は余程のことが起こらなければ金庫管理だけして帰ります。残業はお客様関連でたまに残るくらい。 休みの日は、色々しており、彼女の手料理を食べるのが一番幸せですね。 基本は年中無休で働いていますが、折り合いをつけて適度に休めています。 現在、彼女に裏方仕事(事務・査定補助など)を頼んでいる状態です。 今後は彼女に接客を手伝って貰ったり、スタッフを雇っていくので、オンオフの方はより、区切れると感じてます。

開業費用・経営情報

開業資金 1,600万円
加盟金 490万円
機器・備品関連 500万円
セキュリティ費 15万円
広告費 80万円
運転資金 500万円
所在地 栃木県下野市烏ヶ森1-1-2

※2023年7月開業