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高い財布をもつメリットは?

高い財布をもつメリットは?

高い財布の方が耐久性が高く長持ちするので、トータルで考えるとコスパがよく気分も上がります。もちろんただ値段が良ければ良い!というものではなく、ブランドのイメージよりも素材の良さや良い技術を使って作られていることが前提です。しかも財布は身だしなみの1部になるので、社会人の方や大人のイメージを打ち出したい方は、しっかりと財布を選びましょう。その点を考えると、高い財布を買うのは無駄ではない!と言えます。

高い財布のおすすめブランド

ここでは値段は張りますが質の良い財布をだしているブランドを紹介します。自分に合った財布にであえるかもしれません。

 

●グッチ(GUCCI)

グッチオ・グッチによって1921年にイタリアで創業された高級ファッションブランド。品質を保証するために、世界ではじめて製品にデザイナーの名前を入れたことでも知られています。バッグや財布などの革製品をはじめ、時計や香水、アパレルなど幅広い製品を手がけており、ハリウッドセレブを中心とした数々の著名人から愛されているブランドです。

 

●プラダ(PRADA)

1913年にマリオ・プラダと弟のフラテッリ・プラダがミラノで皮革製品店を開業したのがブランドのはじまり。上質な素材と優れた加工技術によって生み出されるアイテムは世間で話題となり、イタリア王室御用達ブランドに選ばれました。流行に左右されないシンプルで実用的なデザインが特徴。多くのファッション好きを魅了するおすすめの高級ブランドです。

 

●ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)

日本はもちろん、世界でも人気の高い「ルイ・ヴィトン」。トランク製造職人だったルイ・ヴィトンが1854年に設立した高級ブランドです。コピー対策として考案され、今ではブランドのアイコンとして定着したモノグラムをはじめ、ダミエやエピ、ノマドなど豊富な製品ラインナップが魅力。シンプルなモノから個性的なデザインまで、さまざまなテイストのアイテムが揃っています。

 

●ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

「イントレチャート(編み込み)デザイン」の財布が人気の「ボッテガ・ヴェネタ」。グッチのセカンドブランドとして1966年に創業されたイタリアの高級レザーブランドです。ラグジュアリーながら気取らない雰囲気を持ち、30代から40代を中心に幅広い世代に支持されています。

 

●エルメス(HERMES)

エルメスは180年以上の歴史を誇る高級ファッションブランド。創業初期は高級馬具を専門としていましたが、次第にハイクオリティなバッグ、財布、ジュエリー、香水などを手掛けるようになり、世界的なファッションブランドとしての地位を確立しました。エルメスの財布はエレガントなデザインと、馬具づくりの技術を活かした高い耐久性が魅力。なかでも美しいレザーの風合いが特徴の「ベアン」シリーズや、素朴な「ドゴン」シリーズは人気が高いので、ぜひチェックしてみてください。

 

●池田工芸

池田工芸』は、日本国内最大級のクロコダイル&パイソンレザー専門ブランドです。自社工場で「素材磨き」から「縫製仕上げ」まで一貫生産できる体制の中、とにかくハイクオリティな“ものづくり”を徹底する姿勢は、『日本のエルメス』と言っても過言ではありません。商品ラインナップは財布は勿論のこと「名刺入れ」や「トートバッグ」など、幅広いメンズグッズを展開中。あらゆる面に妥協がないので、価格帯も必然的にハイランク。しかし、「1ヵ月待った甲斐がある」というレビューが寄せられるほど、その価格帯に相応しい「満足感」と「納得感」「完成度」があります。

 

●ポーター

日本においてその名前はあまりにも有名な『ポーター』。吉田カバンの自社ブランドとして1962年に誕生して以来、日本のバッグ界をけん引し続けている老舗です。素材選びから縫製にいたるすべての工程に手を抜かない“一針入魂”のモノ作りは、バッグだけでなく財布に生かされています。今回ピックしたのは、上品さと耐久性を約束するエンボス加工を施したレザー製の二つ折り財布。内部が2室に分かれた小銭入れなど、シンプルなルックスながらも使い勝手は抜群です。

 

●グレンロイヤル

1979年にスコットランドで設立された『グレンロイヤル』。創業100年以上のレザーブランドが多い欧州では新参にあたりますが、その確かな品質は高く評価されています。同ブランドでは英国を代表するブライドルレザーや伝統的な技術を継承しつつ、時代に即した機能も柔軟に取り入れたコレクションを展開。こちらの二つ折りマネークリップは、薄型ながらも通常よりカードの収納数を増やしているのがうれしいポイントです。もちろん、ブライドルレザーが魅せる高級感も見逃せません。

 

●コーチ

老若男女問わず支持される“手の届く高級ブランド”である『コーチ』。皮革小物製品工房を起源とするだけに、レザーアイテムのクオリティの高さは天下一品です。さらに伝統と先進を両立させたデザインも特徴で、感度の高い大人からも人気を集めています。こちらの二つ折り財布はブランドのシグネチャーを全面にあしらっていますが、同色を採用することで悪目立ちすることなくモダンな印象に。取り外して単品でも使えるID用のインサート付きというのも見逃せないポイントです。

 

●イルビゾンテ

1970年にフィレンツェにて創業した『イルビゾンテ』が使用しているのは、経年変化をダイレクトに味わえるナチュラルなレザー。使い込むほどに柔らかい質感&味わい深い色に変化するので、レザーの醍醐味である育てる楽しみが味わえます。また、そのレザーが最大限に引き立つ、流行に左右されないシンプルなデザインであることも特徴。定番の二つ折り財布も、外見は極めてシンプル。経年変化を存分に楽しむなら、使うほどにアメ色に変化するナチュラルカラー(ヌメ)や焼きヌメがイチ押しです。

 

●ブルガリ

1884年に高級宝飾店としてローマで創業。『ブルガリ』というと腕時計やジュエリーなどの宝飾品のイメージが強いですが、財布も大人を中心に絶大な支持を得ています。また、ブランドアイコンがいくつもあり、その1つがこの財布に採用されている「ブルガリブルガリ」。パッと見は上質なグレインカーフが引き立つシンプルなデザインですが、ファスナーに象徴的なシルバーリングが取り付けられています。コインスペースやマチ部分に用いた鮮やかなブルーのライニングも特徴的。

 

●セリーヌ

1945年に皮革の子供靴専門店として創業した『セリーヌ』。2018年にエディ・スリマン氏がクリエイティブディレクターに就任し、2019年春夏からメンズコレクションも本格的にスタートしてからは男性人気も急上昇。とりわけ洗練されたシンプルなデザインの財布は、幅広い世代に支持されています。センターにロゴマークを刻印した二つ折り財布は、ミニマルかつモダンなデザインが魅力。丁寧に仕上げられたコバの処理など、細部にもブランドのこだわりを感じさせます。

まとめ

メジャーなものからマイナーなものまで紹介してきましたがお好みの財布は見つかりましたか?ハイブランドの財布は、長く使うことができるものから、デザイン性の高いものまでさまざまなものがあります。多少傷や汚れがあったとしても、定番・人気シリーズのものであれば高額買取を十分に期待できます。ただし、できるだけ高く買い取ってもらいたいという場合には、できるだけ早く査定して貰うことが大切です。また、買取前には修理やクリーニングなどで汚れや傷を除去するという工夫をすることが、高額になるポイントとなります。

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