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洗練されたスタイルを「ビジネスマンが持つべき財布」

洗練されたスタイルを「ビジネスマンが持つべき財布」

ビジネスマンなら身の回りのアイテムにも心配りが必要です。個人の嗜好はさることながら「ビジネスパーソンとして一目置かれる」という視点から財布を選ぶのもスマートでしょう。そこで今回は、ビジネスシーンにふさわしい財布をタイプ別にピックアップしました。

ビジネスマンにふさわしい財布選び

相手とのコミュニケーションを頻繁に取るビジネスシーンでは、自分の好み以上に、周りからの印象を気にして財布を選ぶ必要があります。

ビジネスマンならクライアントや同僚、部下や上司の前で財布を取り出して支払いを行うシーンも多いはずです。そういった場面では、持っている財布によってその人の印象を左右することもあります。

ブランドやデザインは慎重に選びたいところです。

スーツに合う財布の選び方

財布といえばシンプルなものから、色柄モノ、ブランドロゴが大きく打ち出されたタイプまで幅広い選択肢が存在します。

クリエイティブ職など個性が重視されるような職種であれば、分かりやすく目立つデザインの財布を選ぶのもアリです。

しかし、多くのビジネスマンにとって金額の高低に関わらず「品質が高く、悪目立ちしない上品な財布」や「一見普通だけど細部にこだわりが感じられる財布」などが有力候補となるのではないでしょうか。

特にスーツを着こなしている男性が格好良いと言われる理由は、やはり「品性」にあるでしょう。それなら、スーツを着るときに選ぶ財布は【革】の一択。メンズ財布における革の魅力は、一つ二つではありません。

ざっくりと挙げるだけでも

・天然素材ならではの気品がある

・シンプルながら、一つ一つに異なる表情がある

・エイジングによって、愛用すればするほど味が出る

・多少使い込んでも、それもまた渋い格好良さがある

・素材として耐久性が高いので、財布という機能と相性が良い

このように非の付け所がない、完璧な素材と言えます。強いて言うなら水分に弱いので、多少の扱いには注意が必要になるということです。

長財布?二つ折り財布?

ビジネスマンにとってふさわしい財布を選ぶ中で、迷ってしまうのが「長財布」と「二つ折り」です。どちらも人気のタイプなので、それぞれの特徴や、メリット・デメリットなどを解説していきます。

長財布の特徴

長財布のメリット

収納力に優れている

長財布の最大のメリットは何といっても収納力の高さです。お札や小銭、カードにレシートもたっぷり収納できるので、おつりで小銭が増えてしまったり、ついついポイントカードが多くなってしまうという方には大きなメリットになりますね。

お札を折らずに収納できる

お札を折らずにキレイな状態で収納できると気持ちがいいですよね。レシートもそのままスッと入れられるのでお会計もスムーズです。

最近ではスーパーやコンビニでもセルフレジを使う機会が増えましたが、折り目のついたお札だと上手く入らずに支払い時のストレスになってしまったという方も多いのではないでしょうか。

一目で全体を確認できる

お財布を開けた時に中身を確認しやすく、お札・小銭・カードを一目で把握できるのもメリットのひとつです。とくに混雑時のレジでもたついて焦ってしまう心配も減り、支払いがスムーズになります。

長財布のデメリット

大きくて嵩張る

長財布は収納力に比例してサイズが大きくなってしまうので、小さなポシェットに入らないということもあるでしょう。

使いたいバッグに入らない、お財布は入っても他のものが入らないなど、身軽に出かけたいときには不向きかもしれません。

中身が見えるのが気になる

お財布が大きく開き、中身を把握しやすいのが長財布のいいところです。

それ故、まわりからも中が見えてしまいそうで気になるという方にはデメリットに感じられるかもしれません。

二つ折り財布の特徴

二つ折り財布のメリット

携帯性に優れている

二つ折り財布は携帯性が良く、持ち運びやすいのがメリットです。バッグを選ばず、コンパクトなのでスマートに持ち歩くことができます。

また、お仕事や学校での休憩時間にランチへ出るとき、ちょっとコンビニに行きたいときなどは、お財布とスマホだけ持って身軽に外出することもできるでしょう。

小さくてお洒落

小さく可愛い見た目からお洒落さ優先で持つ方も多いです。

最近ではキャッシュレスが進み、折り財布でもよりコンパクトなものやお洒落なデザインなど、以前よりも種類が増えてきています。好みに合わせて選ぶ楽しさもありそうです。

整理、断捨離ができる

長財布とは違って容量が限られているため、要らないレシートはすぐに処分するなど整理するクセがつきます。

またいつか使うだろうと思って何年も持ち歩いているポイントカードを断捨離できたり、本当に必要なものだけを持つ習慣がつきそうです。

二つ折り財布のデメリット

お金やカードの出し入れに手間がかかる

折り財布は形によって小銭入れ・お札入れ・カードポケットの場所が別れていることもあり、長財布に比べて複雑です。

出し入れする時に向きを変えたり、ファスナーやボタンを開け閉めしたり…ちょっとした手間ですが、毎日使っていると不便に感じることがあるかもしれません。

収納力が心配

コンパクトだからこそ長財布に比べると収納量が少なく、必要なカードが入りきらないこともあるはずです。

無理に入れるとお財布が膨らみ、型崩れや破損の原因にもなるので、カードが多い方はカードケースを別に持ち歩くなど、工夫が必要な場合があります。

スマート感があるのは長財布

一般的な印象としては、やはり二つ折り財布よりも長財布の方が「スマート感」があります。二つ折り財布の欠点としてよく言われるのが、「紙幣を折る必要がある」という点です。

カードなら良いですが、お会計時に折りたたまれたシワシワのお札を出すのは少し格好悪いかもしれません。ビジネスシーンを考えるのであれば、長財布からスムーズにお札を取り出したいものです。

ビジネスマンに人気のブランド財布

ブルガリ

ブルガリは、男女問わず不動の人気を誇るシリーズです。上品で肌触りの良い高級カーフレザーに、古代ローマのコインをイメージしたシルバーリングが特徴的です。

エルメス

極上ブランドであるエルメスの中でも、男女問わず不動の人気を誇るシリーズです。

スーツスタイルに適した、シンプルかつ品のあるデザインでありながら、上着の内ポケットにもスムーズに収納できるよう薄く設計されています。

HERMESの「H」のバックルは、ピンクゴールドとシルバーの2色展開です。決してお手頃な値段とは言えませんが、周りのビジネスマンと差をつけたい人にオススメです。

ルイ・ヴィトン

もはや説明不要の超有名ブランドです。目立つことを重視するなら「モノグラム」か「ダミエ」が良いですが、ビジネスシーン適した比較的シンプルなものであれば「タイガ」か「エピ」を選べば間違いありません。

シーズンごとに限定モデルなども発売されるので、選択肢も豊富です。

グッチ

革製品を始め、時計やジュエリーなども人気が高いブランドです。GG柄のイメージが強いですが、ワンポイントでGGマークが入ったものなど、男性向けのシックなデザインもたくさんあるので20代~40代男性にもおすすめです。

ボッテガ ヴェネタ

ブランドの象徴でもある美しい編み込みを取り入れたデザインが特徴的で、「オシャレ」と「エレガント」という言葉がぴったりなボッテガの長財布です。伝統と深みのある高級ブランドは女性からの受けもよく、プレゼントとしてもオススメです。

まとめ

ご紹介してきたように長財布と二つ折り財布、それぞれにメリット・デメリットがあり、使う人によって必要とされる形は異なります。使うときに何を一番重視するかが大切で、重視したいポイントに合わせて選ぶことをおすすめします。

仕事で使う財布となると、自分の好みだけでは選べないので、選ぶのが難しくなってしまいがちです。

実際に使う場面をイメージしてみたり、普段使っている中で気になる点を整理しておくと自分に合ったお財布を選びやすくなるのではないでしょうか。

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