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金・貴金属

金の価値について

金は紀元前から人々に利用され、時代によってその価値を変化させていきました。今回はそんな金の価値についてご紹介していきます。

金・貴金属

金のインフレに関わる日本の金の歴史

日本は昔「黄金の国ジパング」と呼ばれていた記録がありますが、日本はそれほどまで金の多い国だったのでしょうか?マルコ・ポーロからみた日本は、「金を豊富に持つ国」というイメージだったと言われています。日本と金の間にはどんな歴史があるのでしょうか?今回は日本に関する金の歴史についてご紹介します。

銀・シルバー

銀座にまつわる意外と知らない話

当店には毎日数多くのブランド品が持ち込まれ査定をさせて頂いております。その中にはLouisVuittonやHermès、CHANELなどのハイブランドのお品物も数多くございます。日本でハイブランドのお品物を購入しようとする時真っ先に思いつくのが東京、銀座ではないでしょうか?銀座は今では日本だけでなく世界でも有名な街になっていますよね!本日はそんな銀座の意外と知られていない豆知識をいくつかご紹介させて頂きます!

世界の伝統工芸品

伝統工芸品は古くから受け継がれてきた技法で、1つ1つ手作業で作られた工芸品の総称です。現在日本にある伝統工芸品は1,192品目と言われており、織物や陶磁器、漆器、木工品、和紙、文具、人形、センス、提灯、和楽器などさまざまあります。都道府県別で見ると、京都府が最も伝統工芸品の数が多く、次に栃木県、福島県、島根県、茨城県、滋賀県などと続いています。
また、伝統工芸産業を行っている企業は現在約25,000社で市場規模は約8,000億円となっています。経済産業大臣から、2021年1月時点で236品目もの工芸品が伝統的工芸品と指定されています。伝統工芸品は、大きく15業種に分かれ、「織物」「染色品」「その他繊維製品」「陶磁器」「漆器」「木工品・竹工品」「金工品」「仏壇・仏具」「和紙」「文具」「石工品」「貴石細工」「人形・こけし」「その他の工芸品」「工芸材料・工芸用具」などがあります。
ただし、これは産地から申請されないと審査対象にはならないため、指定要件を満たしていても指定されていない工芸品も多いです。そのため、指定の有無で工芸品の価値が決められるわけではありません。市場には色々と商品が出回っています。品質を認定するような印で「伝統工芸品」であることを確認できます。必ず表示しなさいというものですが、多くは証紙が貼られています。伝統工芸品には、伝産法により商品に『伝統的工芸品として指定されているものであること』を表示することができるようになっています。
また、その証紙は認定を受けた特定製造組合等のみが実施できるようになっていますので、もし購入するにあたって伝統工芸品であるか確かめるときは、その特定製造組合であるかも確認いただくと確実です。
この「伝統工芸品」に登録されていなくても、地域で盛り上げている伝統的な工芸品や民芸品など地域から生まれたいいものはたくさんあります。本物、偽物というよりも、その商品を見た際の感性に響いた点や、日常生活にどう使え自身にどんな影響をあたえるか、その商品がどのようにできてきたかというストーリーを楽しむような見方で触れてみてはいかがでしょうか。

その他

あの水戸黄門でおなじみの印籠とはいったい何なのかを簡潔に解説します

印籠といって皆さんは何を想像しますか?おそらくほとんどの方が水戸黄門が悪を滅ぼす際に出すモノを想像するのではないでしょうか。もちろん正解です。しかしその印籠とはいったい何なのかという事までを詳しくご存知な方は多くはないのではないでしょうか。
印籠とは漆器の一つであり、紙製、木製または金属製で3段から5段くらいに分割出来るようになっている「入れ物」です。その小型の入れ物を着物の帯の裏側に潜らせ、紐の先端についた根付けを帯の上端に引っ掛けて腰からぶら下げて持ち歩くという小物です。では、その印籠の用途や起源などの触れていきたいと思います。

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