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宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

希少石とは

希少石とは、四大宝石よりも希少価値が高く、高価な宝石のことで、「パライバトルマリン」や「パパラチアサファイア」、「アレキサンドライト」です。希少石は、美しさはもちろんのことですが、耐久性も兼ねそろえています。しかし、生産性が非常に少なく、店頭に並ぶことはほとんどありません。そのため、生で見たことがある人は少ないでしょう。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

無色透明のベリル『ゴシェナイト』その価値は?

ゴシェナイトの見た目は、よく氷のようだと表現されます。水晶のように無色透明であるのが特徴的です。ゴシェナイトは、ベリルという鉱物に属しており、ベリルはその色によって呼び名が変わります。ベリルに属する有名な石には、エメラルドがあります。つまり、ゴシェナイトもエメラルドと同じ仲間で単に色が無色透明だというだけなのです。ゴシェナイトは、それほどメジャーな石ではありませんが、とても希少な石で流通量も多くありません。天然石は、内包物を含むことが多いのですが、ゴシェナイトに関しては、内包物のない透明なものを手に入れることも可能です。
ただし、内包物を含まず完全に無色透明なものは珍しく、ゴシェナイトと呼ばずにホワイトベリルという名を与えられることもあります。ベリルの種類は大きく分けて6種類。緑色のベリルがエメラルド、青色のベリルがアクアマリン、ピンクがモルガナイト、黄色がヘリオドール、赤がビクスバイト、無色がゴシェナイトです。ゴシェナイトの産出量は少なく、コレクターに愛されています。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

希少石「アレキサンドライト」価値や生産国・価値とは?

「アレキサンドライト」聞いたことありますか?「昼のエメラルド」、「夜のルビー」と言われるアレキサンドライトは、クリソベリルの一種であり、実に奇跡のような宝石です。日光の下では緑色がかった青から深緑に見え、ロウソクの火に照らされるとすみれ色や深紅、赤紫色、紫色、あるいはオレンジ色に変わります。色が変わる特徴のほかにも、クリソベリルの珍しい変種であることや、希少価値があり、耐久性が高く、ダイヤモンドのような輝きを持つことがあげられます。ルビーやサファイアと並び、世界的に最も求められている宝石のひとつ。ジュエリー通にとって必須の宝石とも言えます。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

Alexandrite(アレキサンドライト)について

天然宝石のアレキサンドライトは採掘に限りがあるため、価格が高騰します。また、天然宝石のアレキサンドライトは、結晶する過程で不純物(インクルージョン)が混じり込んだりすることが多く、 最高のものが採取されるのはきわめて稀といわれます。キズやインクルージョンがあるなど質が悪いアレキサンドライトの場合には、これらをカバーするため人工的な処理が施されることもあります。「本来のアレキサンドライトがもつ最高の美しい宝石の”色”を身につける喜びを提供したい」という想いから、京セラの技術で生み出す再結晶宝石アレキサンドライト。最高の宝石が生まれる理想的な環境の中で時間をかけて丹念に結晶を成長させているので、不純物が少なく、天然では非常に稀少とされる高い色調と透明感のアレキサンドライトが生まれます。
こうして生まれたアレキサンドライト原石は厳しい品質検査によって最高と思われる色合いの部分だけが厳選され、 最終的に育成された再結晶アレキサンドライトのうちたった数%程度だけがクレサンベールのアレキサンドライト ジュエリーになる資格を得ます。 クレサンベールアレキサンドライトと天然石のアレキサンドライトは、化学的・物理的・光学的性質にほとんど違いがありません。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

アクアマリンの色について

輝く海の色をそのまま閉じ込めたような透明感あふれるブルーのアクアマリンは、世界中で多くの方に愛されている天然石のひとつです。「水色の宝石」といえばアクアマリンを想像するという方も多いのではないでしょうか。アクアマリンは3月の誕生石としても知られており、ハンドメイドジュエリーの素材やお守りとしても広く親しまれています。この記事では、アクアマリンをもっと好きになるさまざまな情報や豆知識をご紹介しています。

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