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パワーストーンのコラムの新着記事一覧

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宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

10月の誕生石として有名なトルマリンとは?

無色から黒まですべての色がそろう、宝石随一の多彩なカラーバリエーションを持った宝石トルマリン。鉱物としては成分によって10~33種類に分けられているといわれており、トルマリンとは1つの宝石の名前ではなく、鉱物グループの総称になります。熱したり圧力を加えたりすると帯電する性質から、和名を「電気石」などとも呼ばれています。
トルマリンは比較的大きな結晶で、ジュエリーに使用出来る綺麗なものはあまり多くは採れません。結晶が大きなサイズであるため、ジュエリーにするためには結晶軸に沿って長方形にカットしなければなりません。トルマリンの結晶が採掘されるのは、花崗岩質ペグマタイトの鉱脈であり、ブラジルのミナスジェライスの宝石鉱山地区、アメリカのカルフォルニア州サンディエゴ群、ケニア、タンザニア、オーストラリア、マラウィ、ナイジェリア、マダガスカル、モザンビークなど、様々な地域で採掘されています。採掘される場所により色合いが異なり、特に人気のある発色にはそれぞれに特別な名前が付けられております。
青系なら「インディゴライト」や「パライバトルマリン」。赤系なら「ピンクトルマリン」や「ルベライト」。黒なら「ブラックトルマリン」。2色なら「バイカラートルマリン」。3色なら「トリカラ―トルマリン」。無色透明なら「アクロアイト」など、好みに合わせて色を選択出来るのも人気の一つではないでしょうか?この記事では多彩な魅力を持つトルマリンをご紹介いたします。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

モリオン「黒水晶」の持つ意味とは何か?おススメの洗浄方法を解説!!

多くの方々に愛されております水晶、水晶のブレスレットを付けている方も多くいらっしぃますよね!!その中でも今回はモリオンについて解説をさせて頂きたいと思います。モリオンとはいったい何なのか?石の持つ効果や意味、またその洗浄方法等を皆様にお伝えさせて頂けましたらと思いますので、どうぞ最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

ジェットって何?種類や意味を徹底公開!!

今回ご紹介をさせて頂きます物は「ジェット」と言われるものとなりますが、ご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?ジェットと言う物は簡単に言いますと化石となりまして、太古の樹木が海底などに堆積したことにより化石化して出来た物の事です。また「人類最古の宝石」とも呼ばれる事も御座いまして何と紀元前から装飾品として使用されていたとの事です。
今回はそんな「ジェット」の持つ意味や歴史などを皆様にお伝えさせて頂きましたらと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。少しでも皆様のお役に立てましたと思いますので最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

漆黒の魔除けの宝石。ジェットの価格や魅力について

海底で数百万年という長い年月を経て生まれた樹木の化石です。樹木が圧縮されて炭化し化石となったもので、古くはアンバー(黒琥珀)と考えられていました。琥珀のようにこすると帯電する性質だったり、昔の名残からか、ブラックアンバー(黒琥珀)とも呼ばれています。そんなジェットですが、魔除け石などでも使われることが多いことで有名な宝石です。今回はそんなジェットについて、価格や魅力について紹介していきます。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

10月の誕生石 トルマリンについて

10月の誕生石としても知られており、女性に人気の高いジュエリーです。ブルー、グリーン、赤、ピンク、黒、無色といった多彩な色の取り合わせを持っており、色ごとに「パライバトルマリン」や「インディゴライト」といった名称がつけられています。人気のトルマリンの魅力や取り扱い方についてご紹介致します。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

クリソコラとはどんな鉱物?

クリソコラのパワーストーンとしての意味や効果をご存知ですか?似た色合いのターコイズなど、人気な石に隠れがちなクリソコラ。ですが、実はすごく魅力的で、持ち主の様々な運気をあげてくれる石といわれています。
また、クリソコラは組み合わせることで良い効果があったり、逆に効果が半減してしまうこともあるため注意が必要です。今回は、そんなクリソコラの意味や効果、組み合わせについて大公開します!最後に、隠れて流出している偽物の見分け方もお伝えします。これを知れば、クリソコラを安心して自分のパートナーとして持つことが出来ますよ。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

クリノヒューマイトとは?

クリノヒューマイトは、1876年に、フランスの科学者により、ライムストーンの中のインクルージョンとして発見されました。ヒューマイト鉱物グループに属し、コンドラダイトと同種の鉱物です。しかし結晶形が異なっており、宝石質の結晶が産することは非常に稀です。それを証明するように、宝石質のものが発見されたのは、1980年代と、最初の発見から100年も後のことでした。宝石質のものが少ないうえ、産出される結晶がとても小さく、クリノヒューマイトのカットされたルースは、ほとんどが0.2ct程度のもので、大きな宝石はほとんどみかけることができません。また、インクルージョンが入りやすい石でもあり、透明感の高い石との出会いは、大切にしたい宝石です。世界的な流通量も少なく、ジェムクオリティーのルースが非常に稀少な、コレクターも入手に苦労するレアストーンです。鮮やかで力強いオレンジの輝きを見せる宝石を、ぜひ、コレクションのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

ベニトアイトについて

ベニトアイトはアメリカ、カリフォルニア州のサン・ベニトが産地になっている鉱物で、同州のシンボル石にされています。
ベニトアイトは鉱石としてよりもむしろ宝石として知られており非常に美しい青色をしています。
宝石として利用することのできるほどの好物はサン・ベニトより他では品質の高いものがなかなか見つかっておらず、希少な石となっています。

さらに小ぶりな石が多いため、大きいサイズのものほど希少性が増します。
その貴重な産地と言われる、サン・ベニトも閉鎖されてしまったため、ますます貴重な石となってしまいました。青色の石の代表として語られることもあるこの鉱石は‘多色性’や‘複屈折率’に特徴を持っています。多色性や複屈折率によってサファイアに間違われることもあるこの石を見分けることができます。

角度によって様々な表情を表し、青色が現れたり、無色透明が現れたりと一つの鉱石でたくさんの魅力を見せてくれます。
ダイヤモンドを超える1.80という分散率を持つため非常に美しい輝きの石として知られています。
非常に貴重で美しい石ですが硬度が若干低いため、その希少性も相まって、高額で取引されているため取り扱いには注意が必要です。

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