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ダイヤモンド

デビアス社とダイヤモンド産業

永遠の絆を象徴するダイヤモンドは19世紀後半に南アフリカで鉱脈が発見されて以来、産業として急速に発展してきました。そしてその発展の中核を担っているのが「デビアス社」です。この記事ではダイヤモンド産業発展の歴史的背景やデビアス社の活躍について紹介します。

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ハートアンドキューピッド ダイヤモンドのもつ価値

ダイヤモンドと言われてぱっと思い浮かべる、「ラウンドブリリアントカット」のダイヤモンドには「ハートアンドキューピッド」や「ハートアンドアロー」と呼ばれる、特徴的な反射をみせるものがあります。この反射パターンは、ダイヤモンドに完璧なカットが施されていないと現れないため、価値の高いダイヤモンドの証であると考えられています。

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ダイヤは大きさだけじゃない?高く売れるダイヤの秘密!

何十年も前から日本国内のみならず世界中で大変人気のあるダイヤですが、以前と比べて買取参考価格が高騰しております。ダイヤの需要が年々高まっていく一方で供給がほとんど追い付かず通常のジュエリー等にあしらわれているダイヤをはじめ、ティファニーなどのブランドジュエリーの買取参考価格も現在高騰しております。今がダイヤを売る絶好の機会となっておりますがダイヤは大きさだけで値段が決まるわけではございません。高く売れるダイヤについてご説明していきましょう。

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世界で一番価値の高いダイヤモンド!?イギリス王室のコーイヌールとは?

コーイ・ヌールとは、インドで発見されたダイヤモンドであり、その大きさは105カラット(21.6g)だそうです。コーヒ・ヌールやコ・イ・ヌールと表記されることもあり、もともとはペルシア語で『光の山』が由来とされ、このダイヤモンドを所有するものは世界を征服すると言い伝えられております。1905年に南アフリカのカリナン鉱山で発見された史上最大のダイヤモンド原石であるカリナンが発見されるまでは、世界最古のダイヤモンドであり、世界最大のダイヤモンドと呼ばれていたようで、幾人もの権力者によって所有権が争われ、最終的にはインドの女帝となったヴィクトリア女王のものとなり、現在ではロンドン塔で展示されております。
その歴史において、数々の権力者がこの宝石の所有を巡って争ったことから、様々な伝説や逸話が多く残されており、『男性が所有すると不幸になる』といういわれがあります。この記事では、世界で最も価値が高いと言われているコーイヌールの歴史や逸話などご紹介したいと思います。

宝石・ジュエリー(ダイヤモンド・宝石)

キンバリープロセスとは

キンバリープロセスを一言で言うと「ダイヤモンド原石を輸出する際、これは紛争ダイヤモンドではありません、という証明をつけて輸出する取り組み」のことです。キンバリープロセスが採用されたことで、紛争ダイヤモンドの流通量は減っているため、評価に値すると考えられます。しかし一方で多くの課題も抱えています。欧米では、それらが認知されつつありますが、日本では残念ながらほとんど知られていません。その課題とはいったいどのようなことなのか、歴史とともにお伝えします。

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ブラッド・ダイヤモンド、紛争ダイヤモンドとは?

キラキラと輝くダイヤモンドですが、その歴史の全てが美しいわけではありません。ブラッド・ダイヤモンドや紛争ダイヤモンド、あるいは、コンフリクト・ダイヤモンドという言葉を耳にした経験がある方も多いのではないでしょうか。自分自身を美しく見せてくれるダイヤモンドが、海外の紛争に関わっているとしたら…残念に思う方も多いはずです。ブラッド・ダイヤモンドや紛争との関連性について知り、あらためてダイヤモンドの価値を見つめ直してみましょう。

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ダイヤモンドとは

宝石の中でもNo1の人気を誇るのが、誰もが知っているダイヤモンドです。ダイヤモンドは他の宝石とは異なり、ダイヤモンドの市場性・価格・品質・供給量などは極めて安定的で、『4C』と呼ばれる評価基準によって価値・価格が国際的に定められているからです。世界最大手の採掘・卸売り会社として良く知られている、老舗デビアスの販売会社である『ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)』によって供給が保たれていることが大きな要因となっています。
DTCとは世界最大のダイヤモンド供給会社で、多くのダイヤモンド鉱山を独占することによって大多数のダイヤモンドを一か所に集め、需要と供給のバランスをコントロールすることにより、安定した価格調整を可能にしています。つまり、ダイヤモンドが多く採れ過ぎたとしても市場をコントロールすることで、大きな価格変動がおこらないようにしているのです。

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