マーク・ジェイコブズってどんな人物?
1963年4月9日生まれ。ニュージャージー州ティーネックに母と暮らし、パーソンズ・スクール・オブ・デザインを1984年に首席で卒業する。1986年、米国オンワード樫山の支援で自身のブランドを立ち上げる。1997年からルイ・ヴィトンのデザイナーを務め、2013年からは自身のブランドに専念し、メンズやコスメなども展開。アメリカで最も成功したデザイナーの一人です。2019年、長年のパートナーチャー・デフランチェスコと結婚する。結婚式には錚々たるセレブたちが出席し、大きな話題を呼んだ。
親日家のマーク・ジェイコブズ、最近のお気に入りはミキモトのパールネックレス。人々の関心を集め続け、ファッションの第一線で活躍し続けるマーク・ジェイコブズに注目です。
ブランド・マーク・ジェイコブズの歴史
1986年にオンワード樫山の支援で創業。
1996年に独立し、ニューヨーク・コレクションに参加。
2001年にセカンドライン「マーク・バイ・マークジェイコブス」の展開を開始。
2015年にセカンドライン「マーク・バイ・マークジェイコブス」の展開を終了。
メインブランドに一本化し、1ブランドに幅広い価格帯の商品が展開されるようになった。
マーク・ジェイコブズの人気商品
●スナップショット マーク ジェイコブス スナップショット
色々なシーンで大活躍してくれるデザインと機能性が人気です。
シンプルな色合いのこちらのスナップショットは、マークジェイコブスのロゴがデザインされたギターストラップが印象的なレディースバッグです。ストラップを外せばクラッチとしても使えます。大胆に配置されたロゴが大人の風格を漂わせつつ、遊び心も感じさせます。また、フロント部分のダブルJのメタルロゴやストラップ金具、ダブルジッパーのゴールドの輝きも上品さを演出しています。デイリーからパーティーまで、さまざまなシーンでオールマイティーに活躍するバッグを探している方におすすめします。
●ナイロン バイカー バックパック
女性らしい雰囲気のデザインが人気のバックパック
こちらは、ゴールドのファスナーとマークジェイコブスのメタルロゴがあしらわれたタグが女性らしさを演出しているバックパックです。フロントの大きなファスナー式ポケットとクッション性のあるショルダー部分がおすすめのポイントで、小回り品の出し入れがしやすく、肩への負担が少ないと好評を得ています。また、ハリのあるナイロン素材は軽くて丈夫なため、通勤に使う女性が増えています。スタイリッシュに使えるリュックタイプのレディースバッグを探している方におすすめです。
●ロゴショッパーEWトートバッグ
A4サイズも楽々入る大きさがビジネスシーンにおすすめです。
マチがありA4サイズも収納できるこちらのレディーストートバッグは、書類やPCなども楽に入るため、ビジネスシーンでも使いやすいと評判です。ホックで開閉できるシンプルなデザインと、中に3つのポケットを備えた使いやすい作りが特徴です。そのため、仕事で使うものと私物を整頓してしまえるバッグを探している方におすすめします。また、立体的に表現されたマークジェイコブスのロゴマークと、おしゃれに演出されたシックなデザイン、ハンドル部分の華奢な作りが人気の秘密です。
●リクルートスモールノマド
豊富な収納ポケットと可愛らしいデザインが人気です。
このシリーズには、丸みを帯びたフォルムと収納力が人気のレディースバッグが揃います。フラップ部分に箔押しされたマークジェイコブスのロゴマークと、大胆な印象のファスナーが印象的なデザインです。フラップを縁取る大きなファスナーポケット、ボディの前後にあるポケット、3つの内側ポケットと収納が多いため、機能性を重視してバッグを選びたい方におすすめします。またマグネット式で開閉しやすいフラップと、ミラーチャームやベルト式のストラップのおしゃれさも人気の理由です。
●ザ グラインド ミニ グラインド
エレガントな印象と機能性を兼ね備えた特徴的なデザインです。
マークジェイコブスのレディースバッグの中でも人気を博しているこのシリーズのバッグは、シボの美しいカウレザーを使用しています。軽さを実現するため裏地を省いた作りですが、バッグの内側からもレザーの風合いが感じられると好評です。また、中央に斜めに配置されたファスナーポケットが仕切り代わりとなり、バッグの中身が整頓しやすいというメリットもあります。このシンプルでエレガントなデザインと高い機能性が、愛用者の多い理由です。華奢なストラップは取り外しできるため、ショルダーとしても使えるハンドバッグを探している方にもおすすめのバッグです。
以上5点紹介させて頂きました。日常の様々なシーンで活躍するバッグたちだと思いませんか?ストラップやロゴマーク、チャームも意識すると、自分好みのお気に入りに出会えると思います。持ち方をアレンジして、自分らしく使いこなすのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?人々を魅了する天才デザイナーマーク・ジェイコブス。いつもユーモアがあり、服のコンセプトは意図的に少し手の届かないところへ置かれているそうです。これからの活躍に期待ですね。この記事を読んで興味を持たれた方かいらしたら幸いです。