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ヴィトン「スピーディ」再ブームの理由は?サイズや定価・買取価格を解説     

ヴィトン「スピーディ」再ブームの理由は?サイズや定価・買取価格を解説     

ルイヴィトンのスピーディと言えば、昔持っていたという方もいるかもしれませんが、現在再び注目を集めているのはご存知でしょうか。今回は、ヴィトンのスピーディが再ブームとなっている理由やサイズ、定価および買取価格などを解説していきます。

目次

ヴィトン「スピーディ」とは?

ルイヴィトンを代表するバッグの一つである「スピーディ」は、1930年に誕生しました。ルイヴィトンの旅行バッグとして有名な「キーポル」を元に作られており、発売から現在まで長く愛されるルイヴィトンの定番とも言えるアイテムです。

発売当初の名前は「エクスプレス」で、当時一般市民にも普及し始めていた自動車の助手席に置いて持ち運ぶことができるバッグとして開発されたと言われています。のちに現在の「スピーディ」に名前を変え、半世紀以上親しまれているバッグなのです。

ヴィトン「スピーディ」の再ブームの理由

ルイヴィトンのスピーディがなぜ再ブームとなっているのでしょうか。これには主に5つの理由があると考えられます。それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

Y2Kファッションが流行しているから

スピーディの再ブームの理由の一つに、Y2Kファッションの流行が挙げられます。

Y2Kファッションとは、2000年代始めに流行したファッションのことです。タイトなシルエットやカラフルなテイストでデザインされているのが特徴で、ミニ丈のボトムや厚底のシューズ、スポーティなテイストやジェンダーレスといった要素が見られます。

日本のみならず世界的にも注目されているファッションで、K-POPアイドルがMVなどで着用していて話題になり、日本では独自のギャルファッションなども融合させてより進化しています。このような流れでスピーディもY2Kファッションのアイテムとして注目されており、再ブームの理由となっているのです。

シンプルで持ちやすいから

スピーディが再ブームとなっているのは、そのシンプルなデザインも理由の一つとして挙げられるでしょう。

日常的に使いやすいバッグとして有名なスピーディは、1930年に発売されてから大きなデザイン変更はありません。バッグに目立つ装飾はなく、素材や柄が引き立つようなシンプルなデザインです。トレンドを追いかけていないからこそ、長く愛されているとも言えます。

発売当初のデザインを守りつつ、バッグの内側のポケットなど、細部は時代に合わせて使いやすくリデザインされているところも再ブームの理由の一つと言えるでしょう。

収納力が高くで使い勝手がいいから

スピーディと言えば収納力の高さがよく挙げられます。ルイヴィトンの旅行バッグ「キーポル」がベースとなっているため、スピーディはその収納力の高さを引き継いでおり奥行きと開口部が広いため、たくさんの荷物を一つにまとめることができ、出し入れもしやすくなっています。

ルイヴィトンという世界的に有名な高級ブランドのバッグではありますが、収納力が高く日常的に使い勝手が良い点も再ブームの理由となっているのでしょう。

種類のバリエーションが豊富だから

スピーディは、種類のバリエーションが豊富な点も再ブームの理由の一つと言えるでしょう。

ファッションが多様化している現代において、どんなファッションにもぴったりなバッグはなかなかありません。しかし、スピーディは素材、カラーはもちろんサイズのバリエーションも豊富で、限定素材も含めると20種類以上の素材とカラーがあり、サイズは7種類以上あります。自分のファッションや用途に合わせてカラーやサイズが選ぶことができるのは大きな魅力と言えます。

発売から90年以上経った今でも限定デザインが展開されており、自分にぴったりのスピーディが見つけられるのも、スピーディの再ブームの理由の一つでしょう。

ショルダーバッグとしても使えるから

スピーディがショルダーバッグとしても使えることも再ブームの理由の一つと言えるでしょう。

現在販売されている「スピーディ・バンドリエール」のモデルなら、ハンドバッグとしてだけでなく、ショルダーバッグとしても使えます。2011年頃から発売されたこのモデルは、スピーディのサイド部分にストラップをつけるための金具が新たに追加されており、バンドリエールと呼ばれるショルダーストラップも付属品としてセットになっています。

ファッションや行く場所などに合わせて持ち方を変えることができ、より便利になった点もスピーディの再ブームの理由の一つとなっています。

ヴィトン「スピーディ」のサイズ展開

上述の通り、ルイヴィトンのスピーディはサイズ展開が豊富な点も人気の理由の一つです。ここでは、主に販売されているスピーディのサイズ展開とサイズごとの特徴について紹介します。

ナノスピーディ

サイズ:縦16cm×横10cm×奥行き7.5cm

スピーディの中で一番小さいのがナノスピーディです。

アクセサリー感覚でファッションに取り入れられるコンパクトなサイズ感ですが、奥行きがしっかりあり、ミニウォレットや一般的なスマートフォンも収納できます。普段から荷物が少なめの方やブランド感を主張しすぎないバッグを求めている方におすすめのサイズです。

ショルダーストラップがセットになっているモデルで斜め掛けスタイルで持つのが特に人気です。

スピーディ20

サイズ:縦20.5cm×横13.5cm×奥行き12cm

近年トレンドが続いているミニバッグとして人気が高いのがスピーディ20です。

ミニサイズながら三つ折りの財布やスマートフォンなどの必需品は収納できるため、収納力のあるミニバッグを求めている方におすすめのサイズです。

スピーディ20は、ショルダーストラップがセットになった「スピーディ・バンドリエール20」のみの展開となっています。

スピーディ25

サイズ:縦25cm×横19cm×奥行き15cm

コンパクトながら荷物がしっかり入るのがスピーディ25です。

500mlのペットボトルを立てて収納できる高さがあり、奥行きも広いので、財布やスマートフォン、ハンカチなどの必需品も十分入ります。

バッグが大きく見えてしまうのが気になる小柄な方にもおすすめのサイズです。

スピーディ30

サイズ:縦30cm×横21cm×奥行き17cm

定番サイズのスピーディ30は、日常使いにおすすめのサイズです。

500mlの水筒も余裕で入る大きさで、メイクポーチなどのかさばる荷物から長財布などの必需品もまとめて入る便利なサイズです。背の高い方ならスピーディ25よりも全身のバランスが取りやすいでしょう。

スピーディ35

サイズ:縦35cm×横23cm×奥行き18cm

通勤や通学用としておすすめなのがスピーディ35です。

A4サイズの書類や15インチぐらいまでのコンパクトなノートパソコン、タブレットなどがスムーズに収納できます。書類を折らずに収納できるので、ビジネスシーンでの利用を考えている方には特におすすめのサイズです。

スピーディ40

サイズ:縦40cm×横25cm×奥行き19cm

スピーディの中でも非常に大きなサイズで、ノートパソコンなどたくさんの荷物を持ち運ぶことの多い方や旅行バッグとしてもおすすめです。

スピーディ40よりもさらに大きいスピーディ50やスピーディ・バンドリエール50も展開されていますが、数が少なくあまり見かけることはないでしょう。

ネオスピーディ

サイズ:縦32cm×横17cm×奥行き16cm

現在は生産されていない限定モデルのサイズとなります。

このサイズはモノグラムデニムという素材のみで作られており、ほかのデザインはありません。少し横長のデザインが特徴的で、フロント部分にはファスナーポケットと金具が印象的なポケットがデザインされている点が、ほかのサイズのスピーディと大きく異なります。

ヴィトン「スピーディ」の定価

ルイヴィトンのスピーディの国内定価は以下の表の通りです。

サイズ 国内定価(2024年9月時点)
ナノスピーディ 279,400円
スピーディ・バンドリエール20 345,400円
スピーディ・バンドリエール25 279,400円
スピーディ・バンドリエール30  289,300円
スピーディ・バンドリエール35 299,200円
スピーディ・バンドリエール40 308,000円
ネオスピーディ 廃盤

(参照元:ルイ・ヴィトン公式)

近年、円安や人件費の高騰などの影響で国内定価は毎年上がり続けています。今後も為替や世界情勢によって金額が変わる可能性もある点には留意しましょう。

ヴィトン「スピーディ」の種類

上述の通り、ルイヴィトンのスピーディはサイズだけでなく、生地や色などの種類も豊富に展開されているのも魅力です。ここでは、スピーディの種類を限定モデルも含めて紹介します。

モノグラム

ヴィトンと言えばこのモノグラムを想像する方も多いでしょう。ブランド名であり創業者の名前でもあるルイヴィトンのイニシャル「LとV」、そして星と花を組み合わせた、ヴィトンを代表するラインです。

ダミエ

実はモノグラムよりも歴史が長いダミエは、フランス語で「市松模様」を意味します。薄いカラーと濃いカラーの四角形が交互に並んでおり、シンプルなデザインが魅力のラインです。

ベーシックなブラウン系以外に、ホワイト系やブラック系も展開されています。

エピ

フランス語で「麦の穂」を意味するエピは、上質なグレインレザーに風に揺れる稲穂のような流れる線の型押しがされているのが特徴です。シンプルで品のある質感を求める方に根強い人気があるエピラインですが、近年はエピのスピーディを見かけることが減っており、中古市場での購入がメインとなっています。

ナノグラム

定番でブランドを代表するモノグラムラインの柄をさらに小さくデザインしたのがナノグラムです。また、モノグラム柄にはエンボス加工が施されているのもポイントです。

ナノグラムラインはカプセルコレクションの一つであり、現在はルイヴィトン直営店や公式オンラインショップでは購入できないアイテムです。

LVピロー

ピローという名前の通り、ふかふかした枕のような見た目が特徴的なラインです。素材には「エコニール(ECONYL)」という環境に配慮したリサイクルナイロンが使われています。

LVピローラインは、2021年のカプセルコレクションとなります。

LV マッチ

LVマッチは2022年のカプセルコレクションで登場したラインです。テニスの四大大会であるグランドスラムから着想を得てデザインされており、テニスボールのようなチャームがついたスピーディや、青空のように鮮やかなブルーとホワイトのコントラストが魅力的なスピーディが登場しました。

エピデニム

エピラインのような高級感とデニムのさわやかさを取り入れたエピデニムライン。ベースはエピ同様にレザーなので、一般的なデニム生地とは異なります。

カジュアルな雰囲気もありながら、レザーの質感によって上品さも感じられる特別なラインです。

サマー・スターダスト

2022年に登場したサマー・スターダストラインは、スプレーを吹きつけたようなデザインが魅力のカプセルコレクションです。

軽やかで淡いベースカラーと異なるカラーの組み合わせが幻想的な雰囲気もあり、春夏シーズンのファッションにぴったりです。

モノグラム・ジャングルドット

モノグラム・ジャングルドットは2016年に登場したクルーズ・コレクションの一つです。

ルイヴィトンを代表するモノグラムラインをベースに、ヤシの葉と豹柄のようなドット柄が印象的なラインです。ヤシの葉は薄いピンク、ドットは濃いピンクが使われており、とても目を惹くカラーリングとなっています。

モノグラムアンプラント

モノグラムアンプラントは2010年に登場して以来、人気の高いラインの一つです。

上質なカーフレザーにモノグラムラインの柄がエンボス加工されており、落ち着いた上品な印象のデザインとなっています。

モノグラムアンプラント バイカラー

上述したモノグラムアンプラントと同様に、モノグラムラインの柄がエンボス加工されていますが、モノグラム柄の部分がベースと異なるカラーになっているのが特徴です。

カラーリングの違いからモノグラムアンプラントよりもモノグラム柄が際立つデザインになっており、近年人気の高いラインの一つです。

モノグラムイディール

2010年に登場したモノグラムイディールは、小さなモノグラム柄とキャンバス素材が魅力的なラインです。

バッグ本体はキャンバス素材ながら、ハンドルやショルダーストラップ部分はレザー素材となっています。軽くて持ちやすく、ダークトーンなカラーリングがクラシカルな雰囲気も感じられるラインです。

モノグラムウォーターカラー

モノグラムウォーターカラーは、繊細なカラーリングと雰囲気が魅力的な2008年に登場したラインです。水彩画の滲みやかすれを17色もの色を使って再現したと言われています。

ホワイトベースのブロンとダークブラウンベースのマロンの2色展開です。

モノグラムマルチカラー

2003年、著名なアーティストである村上隆氏とのコラボレーションによって誕生したのがモノグラムマルチカラーです。

ルイヴィトンを代表するモノグラム柄が、33色のカラフルな色によって鮮やかに彩られています。ホワイトベースのブロンとブラックベースのノワールの2色展開です。

モノグラムエスカル

2020年に登場したモノグラムエスカルは、日本の絞り染めをモチーフに作られたグラデーションが印象的なラインです。ブルー、レッド、ピンクの3色展開で、ブルーとレッドは彩度の高い鮮やかなカラーリングが特徴で、ピンクはパステルカラーの幻想的なグラデーションが特徴となっています。

モノグラムグラフィティ

2001年〜2002年頃に登場したモノグラムグラフィティは、名前の通り「グラフィティ(落書き)」がポイントになったラインです。

モノグラムラインをベースに、ストリートアートのような手書き風の文字がバッグ全体にあしらわれています。よく見ると、スピーディには「SPEEDY」という単語も入っており、細部のこだわりも感じられます。

モノグラムLVクラフティ

2020年のコレクションで登場したのが、独創的なデザインのモノグラムLVクラフティラインです。

とても大きなLVロゴが特徴の「モノグラム・ジャイアントモチーフ」をベースに、周囲に手書きで描いたような大胆なプリントや、鮮やかな色使いがルイヴィトンの遊び心を感じさせるラインとなっています。

モノグラムタッチ

日本を代表する芸術家の一人である草間彌生氏とマーク・ジェイコブス氏がコラボレーションした特別なラインがモノグラムタッチです。

モノグラムラインをベースに、草間彌生氏を象徴する水玉模様が赤や黄色などの鮮やかな色でデザインされており、窓から見える景色のように少し顔を見せるモノグラム柄が印象的です。

モノグラムチェリー

大胆なチェリーが目を惹くモノグラムチェリーは、村上隆氏の手によって誕生したラインです。

楽しげな笑顔を浮かべるチェリーのイラストがバッグ全体に規則的にプリントされており、見ているだけで楽しい気分にさせてくれるようなアイテムです。

モノグラムデニム

ネオスピーディに使用されているのがこのモノグラムデニムです。

コットン素材をベースに、プリントが掠れたようなヴィンテージ感のあるデニムを感じさせる仕上げとなっており、春夏シーズンにおすすめのラインです。

モノグラムペルフォ

2006年に登場したモノグラムペルフォは、パンチングデザインが特徴的なラインです。ペルフォはフランス語で「穴をあける」という意味の言葉からきており、あいた穴からは鮮やかなカラーが見られます。ヴェール、オランジュ、フューシャの3色展開となっています。

モノグラムミニラン クロワゼット

小さなモノグラム柄とアイボリー調のカラをベースにした柔らかいカラーリングが特徴的なモノグラムミニラン クロワゼットは、2006に登場したラインです。

淡いカラーのストライプ柄のキャンバス素材にモノグラム柄が広がっており、優雅な雰囲気も漂います。ブルーとルージュの2色があり、暗くなりがちな秋冬ファッションに取り入れるのもおすすめです。

モノグラムローズ

2009年に登場したモノグラムローズは、なんといっても大きなバラのモチーフが目を惹くラインです。モノグラムラインをベースにしており、赤やピンクなど鮮やかな色で描かれたバラが映えるデザインになっており、発売当時話題となりました。スピーディの場合、奥行きが広いためサイド部分にもバラが描かれているのもポイントです。

ヴィトン「スピーディ」の旧型と新型の違い

ルイヴィトンのスピーディには旧型と呼ばれるタイプがありますが、なにが違うのでしょうか。ここでは、スピーディの旧型と新型の違いについて詳しく紹介します。

・収納ポケット
・ハンドル付け根の縫い目

収納ポケット

旧型と新型の違いとしてわかりやすいのが収納ポケットがあるかどうかです。

旧型の場合はバッグの内側に収納ポケットがなく、新型にはポケットが一つ付いています。

また、旧型はバッグ内側のキャンバス地にコーティングが施されていますが、長く使用しているとコーティングが剥がれてくるという問題がありました。新型では剥がれてくる心配がなくなっており、ポケット部分にはコーティングが施されていない生地が使われています。

ハンドル付け根の縫い目

旧型と新型のもう一つの違いは、ハンドル付け根の縫い目です。

少しわかりづらいかもしれませんが、旧型の場合はビスを避けるようにビスの下側に縫い目があり、長く使用しているとビスがバッグ本体から抜けてしまうことがありました。

しかし、新型ではビスの周囲を囲うような縫い目になっており、耐久性が上がったほか、ビスが抜けてしまうこともほとんどなくなっています。

スピーディとバンドリエールの違い

スピーディには通常のスピーディとスピーディ・バンドリエールがあります。両者の違いは、バッグのサイド部分にショルダーストラップを付けるための金具があるかどうかと、バンドリエールと呼ばれるショルダーストラップが付属しているかどうかです。

バンドリエールの場合、ショルダーストラップ1本でバッグを支えることになるため、その荷重に耐えられるよう金具周りの作りもより頑丈になっています。

また、バンドリエールのモデルしか展開していないサイズもあります。斜め掛けでも使いたいと考えている方は、バンドリエールのタイプを購入するのがおすすめです。

ヴィトン「スピーディ」に関するよくある質問

ここでは、ルイヴィトンのスピーディに関するよくある質問とその回答を紹介します。

スピーディの刻印の場所は?

スピーディのシリアル番号の刻印場所はバッグ内側にあるポケットをめくった裏側、ビス留めされたヌメ革の部分です。新型の場合、ファスナーポケット内部の革タグに刻印されています。旧型の場合は刻印がない場合もあります。

また、2020年頃からシリアル番号の打刻の代わりにICチップが埋め込まれているため、刻印がない製品もあることを留意しておきましょう。

スピーディのサイズの確認方法は?

スピーディの名前の後ろについている数字はスピーディの横幅と同じサイズのため、横幅の長さを測ればサイズがわかります。

また、スピーディ上部の両サイドについている革タグの裏側に数字が刻まれていることがあり、これがスピーディのサイズを示しています。左右どちらのタグかは決まっておらず、刻印がない場合ももちろんあります。

中古のスピーディであれば刻印が擦れて見えなくなっているケースも考えられますので、あくまでも参考程度に留めておきましょう。

ヴィトン「スピーディ」の買取相場価格

スピーディの買取相場価格は以下の表の通りです。なお、スピーディ25、30、35、40についてはバンドリエールではなく、通常モデルの記載となっています。

サイズ 買取相場価格
ナノスピーディ 〜約16万円
スピーディ・バンドリエール20 〜約27万円
スピーディ25 〜約18万円
スピーディ・バンドリエール25 〜約30万円
スピーディ30 〜約20万円
スピーディ・バンドリエール30 〜約20万円
スピーディ35 〜約10万円
スピーディ・バンドリエール35 〜約15万円
スピーディ40 〜約6万円
ネオスピーディ 〜約13万円

上記の買取相場価格はあくまでも参考価格であり、この金額を保証するものではありません。スピーディの状態はもちろん、色や素材によっても買取価格は異なりますので、お手持ちのスピーディの買取価格を知りたい方は、ぜひ無料査定を依頼しましょう。

ヴィトン「スピーディ」を高価買取してもらう5つのコツ

スピーディを手放す時は、なるべく高く買取してもらいたいでしょう。高価買取してもらうためにはどのようなことをすればいいのか、4つのコツに絞って紹介します。

定期的にメンテナンスを行う

なるべく高く買取してもらうなら、定期的なメンテナンスは欠かせません。

スピーディは状態が良いものほど高価買取になりやすいため、日々の簡単なメンテナンスを続けることで、きれいな状態を保ちやすくなります。また、普段から丁寧に使うことで傷や汚れもつきにくくなるでしょう。

査定はなるべく早く出す

売ると決めたら早めに査定に出しましょう。いつか売ろう、相場が上がってから売ろうと思っていると売り時を逃してしまいます。

また、保管している環境が悪かったりするとどんどん劣化が進む可能性もあります。のスピーディを高価買取してもらうなら、スピード感も大切です。

付属品と一緒に査定する

スピーディを高価買取してもらうなら、付属品と一緒に査定に出すことも大事なポイントです。

アイテムが入っていたボックスや保証書なども揃っている場合、高価買取に繋がりやすいため、購入後は売る時のことも考えてボックスや袋などは捨てずに残しておくことが大切です。

複数の買取業者を比較する

スピーディを査定に出す場合、複数の買取業者に査定を依頼しましょう。複数の買取業者の査定を比較することで一番条件の良い買取業者を選ぶことができるほか、他社の買取業者の査定結果を別の買取業者に伝えることで、より高額な査定になる可能性もあります。

高価買取を目指すなら、多少手間でも複数の買取業者を比較するようにしましょう。

まとめ

ルイヴィトンの「スピーディ」は1930年に登場したシンプルで実用的なデザインのバッグで、収納力と豊富なバリエーションから長く愛され続けています。Y2Kファッションの流行やショルダーバッグとしても使える便利さによって再ブームが到来しています。買取時にはメンテナンスや付属品の有無が価格に影響するため注意が必要です。

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