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世界三大ダイヤモンドブランドの魅力と違いを徹底解説!

世界三大ダイヤモンドブランドの魅力と違いを徹底解説!

婚約指輪(エンゲージリング)や良いダイヤのリング欲しいなとを探しているときに「世界三大カッターズブランド」、「世界三大ダイヤモンドブランド」という言葉を見かけたことございませんか?「ロイヤル・アッシャー」、「ラザールダイヤモンド」、「モニッケンダム」どのブランドもダイヤモンドへのこだわりと技術力の高さは世界最高峰です。
そんな中、多くのお客様から、よくこんな質問をいただきます。「世界三大ダイヤモンドブランドってどこを選べばいいんですか?」、「結局他のブランドと何がどう違うんですか?」
今回はそんな質問にお答えすべく、世界三大ダイヤモンドブランド「ロイヤル・アッシャー」、「ラザールダイヤモンド」、「モニッケンダム」を比較も交えながら徹底解説いたします。「婚約指輪はダイヤモンドにこだわりたい!」、「人生で一回しか贈らない大切な物だからこそ、上質ものを選びたい」という方は、ぜひご婚約指輪選びの参考にしていただければと思います。それではどうぞ!

ロイヤルの称号を授けられた唯一無二のブランド ロイヤル・アッシャー

ロイヤル・アッシャーは1854年創業。165年以上ダイヤモンドをカットし続けているブランドです。ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドの輝き、卓越したカット技術は創業当初から現在に至るまで世界中で認められており、世界各国の王室御用達で、「ロイヤル」の称号を与えられた唯一無二のダイヤモンドブランドとなっております。

 

【ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドへのこだわり】

婚約指輪、結婚指輪でロイヤル・アッシャーが選ばれ続け「世界三大カッターズブランド」と称される理由は、やはりダイヤモンドの品質へのこだわりが群を抜いて凄いということです。

 

①白く上品な輝き

ダイヤモンドには、二種類の輝きがあります。

・白く上品な輝き(ブリリアンス)

・虹色の七色の輝き(ディスパージョン)

この二種類の輝きが合わさってダイヤモンドの輝きとなります。ロイヤル・アッシャーは「白く上品な輝き(ブリリアンス)」で世界トップレベルのダイヤモンドです。

 

②原石のこだわり

ロイヤル・アッシャーは、白く上品で明るい輝きを求めて、極めて良質な原石のみを厳選し調達、自社管理のもとカットをしています。実は原石にもグレードが存在し、「ロイヤル・アッシャー」はその中でも最高グレードの原石のみを仕入れているんです。

 

③クラフトマンによる仕上げへのこだわり

ロイヤル・アッシャーの結婚指輪、婚約指輪は熟練の職人によって手作業で仕上げが施されています。たとえば、ダイヤモンドを留めている「爪」の部分は絹糸で磨き上げて仕上げます。そのためダイヤモンドを隠さず、加えて引っ掛かりが少なくなるのでお洋服に爪が引っかかりにくく日常使いしやすいのが特徴です。

世界で最も美しいと称されるダイヤモンドブランド ラザールダイヤモンド

ラザールダイヤモンドは1883年に創業されました。135年以上の歴史を持つダイヤモンドブランドです。「ラザールダイヤモンド」も「ロイヤル・アッシャー」と同じく、ダイヤモンドカッターズブランドであり、今でも「世界で最も美しいダイヤモンド」と世界中から愛されています。

 

【ラザールダイヤモンドのダイヤモンドへのこだわり】

①華やかな虹色の輝き

ラザールダイヤモンド」の輝きの特徴は「華やかな虹色の輝き」です。ダイヤモンドの特徴である「虹色の輝き」で世界一のダイヤモンドと称されています。

 

②「アイディアルメイク」の確立

ダイヤモンドの定番の形である逆三角形のような形を最初に作ったのが「ラザールダイヤモンド」になります。「ラウンドブリリアントカット」というカットの名前ですが、当時は「ダイヤモンドは、この形でカットすると一番輝く」と理論だけが確立されておりましたが、人間の手でカットするのは不可能だと言われていました。それを忠実に再現し、カット方法やノウハウまでも確立させたのがラザールダイヤモンドなのです。

原石に命を与える、ラグジュアリーホワイト モニッケンダム

1890年に創業し、イギリス ロンドンに本社を構えるモニッケンダム。創業以来、美しい原石を見極め、生命の輝きを放つダイヤモンドを生み出し続けています。モニッケンダムは「原石に命を与える」をカッティングポリシーとしており、原石の個性を最大限に生かし、最高の輝きを作りだすことに情熱を注いできました。

 

【モニッケンダムのダイヤモンドへのこだわり】

①白く豊潤な輝き「ラグジュアリーホワイト」

モニッケンダムのダイヤモンドは、白く豊潤な輝き「ラグジュアリーホワイト」が特徴。「ラグジュアリーホワイト」はモニッケンダムが追求する最大限に美しい輝きです。様々な色の気配がしてくるような白、色が香り立つようなニュアンスの白とも例えられています。

 

②光の輪「サークルオブラスター」

1954年にモニッケンダムが開発した「サークルオブラスター」。これは、ダイヤモンドのガードル(ダイヤモンドの上部と下部を分ける境目、上から見たときの外周部分)を研磨する技術です。ダイヤモンドを真上から見ると、磨き上げられたガードルが美しい光の輪となって輝きます。ガードル部分を研磨するという考えがなかった時代に、モニッケンダムが世界に先駆けて開発した技術です。

 

③まばゆい煌きの秘密「スパークリングフィニッシュ」

モニッケンダムのダイヤモンドは、最後の仕上げとしてダイヤモンドの各ファセット(面)を鏡面のように磨き上げるポリッシュを行います。

世界最高水準の技術で、研磨痕が完全に取り去られるまで幾度も磨き上げます。この磨き上げを行うことで、ダイヤモンドの煌めきやテリが最大限に引き出されます。

ダイヤモンドが光を反射し、煌きがはじけ飛ぶイメージから、「スパークリングフィニッシュ」と呼ばれています。

 

※迷ったらここをみて※

それぞれのブランドの魅力については説明しましたが、結局どれも良くて選べないですよね。ここではこういう条件の方はここがおすすめ!というようにより皆様が選びやすいようにまとめてみましたので是非、どれが皆様に合っているのか見極めてみてください!

 

・ロイヤル・アッシャー

「一生物のダイヤモンド、婚約指輪だからこそ、流行り廃りなく上品に着けたい。」

「年齢を重ねてからも、上品に高貴あふれる白い輝きを楽しみたい。」

「王室皇室に認められた安心感のあるブランドを一生の記念にしたい。」

とお考えでしたら「ロイヤル・アッシャー」がオススメです!

 

・ラザールダイヤモンド

「ダイヤモンドの特徴である虹色の輝きを最大限に楽しみたい。」

「彼女が明るくて元気な性格なのでダイヤモンドも華やかめが似合うと思う。」

「世界で最も美しいダイヤモンドと認められた実績のあるダイヤモンドブランドは安心。」

とお考えでしたら「ラザールダイヤモンド」がオススメです!

 

・モニッケンダム

「アンティーク調のデザインが好き」

「主張しすぎない上品な白い輝きが彼女に似合いそう」

「一生ものだからこそ、しっかりとした技術力のあるブランドがいい」

とお考えでしたら「モニッケンダム」がオススメです。

まとめ

正直ここまで色々と説明はしてきましたが、どれも多少の強みや歴史は異なりますが、この3つのブランド・ダイヤモンドでしたらどれを選んでいただいても、生涯の宝物になるのは間違いない指輪・ダイヤモンドですのでご安心ください。きっと相手のことを思い、時間をかけ選ばれたものはなんでも嬉しいものです。指輪やダイヤモンド選びのほんの少しの参考程度になれば嬉しいです。

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