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金の仏壇・仏具は買取可能? 買取相場や金メッキの見分け方を解説

金の仏壇・仏具は買取可能? 買取相場や金メッキの見分け方を解説

仏壇や仏具は、売却できるのでしょうか。買取を考えたとき、その査定額が気になる方も多いはずです。そして、本物の金か、金メッキかで価値は大きく変わります。今回は、買取相場や見分け方について見ていきましょう。

金の仏壇・仏具は買取可能?

金の仏壇や仏具を処分したい場合、買取の可能性について考えることは自然なことです。金を使用した仏壇や仏具には一定の価値があり、不要になった場合でも買取業者に依頼することで現金化することができます。

金仏具は買取可能

金製であれば、仏壇や仏具の買取可能です。仏像や香炉、花立など、金が使われた仏具には、素材としての価値が認められます。加えて、これらの品に歴史的な背景や文化的な価値があれば、高価買取も期待できます。

古いものや美術的に価値のある品は、骨董収集家や美術愛好家に需要があるからです。そのため、状態が良好であれば、適切な業者に依頼することで、買取を検討することができるでしょう。

金の仏壇は買取が難しい

仏壇や仏具は、買取が難しい場合も少なくありません。故人の魂が宿るとされる仏壇は、他者に譲渡したり売ったりすることは、実際にはあまり行われません。

また、金箔を使用しているものの、その量が限られており、買取業者にとって十分な価値とならないこともあります。美術的価値があったとしても、買取の需要は限られていることは留意してください。

高価買取が可能な金仏具の3つの特徴

それでは、金仏具が高価買取に繋がる特徴を見ていきましょう。金の純度、状態の良さ、そして歴史的や芸術的な価値が揃うことで、さらに買取価格を引き上げることができます。

美術品・骨董品として評価されている

高価買取が期待できる金仏具には、いくつかの重要な特徴があります。まず、伝統的な技術で製作されたものや、有名な職人が手がけていれば、ブランド価値も高いため、査定額が上がりやすいです。

次に、希少性や歴史的な背景があれば、コレクターや美術愛好家にとって魅力的な作品となります。また、仏像や香炉、花立などの主要なアイテムは、高品質な素材が使われており、高評価されやすいです。

高価な素材が使用されている

金仏具が高価買取される主な特徴は、使用されている素材の価値にあります。金やプラチナ、銀は、貴重な金属として取引されています。

買取査定では、素材の純度や含有量が重要な基準であり、金であるなら1グラムあたりの価格が反映されます。また、状態が良好であることも高価買取には欠かせません。

金の純度

金の種類 純度(%)
K24・24金 99.9(純金)
K22・22金 91.6
K18・18金 75.0
K14・14金  58.5
K10・10金  41.6
K9・9金 37.5

プラチナの純度

プラチナの種類 純度(%)
1000・Pt1000 99.9
950・Pt950 95.0
900・Pt900 90.0
850・Pt850  85.0

銀の純度

銀の種類 純度(%)
SV999 99.9
SV950  95.0
SV925  92.5

リサイクル価値が高い

金仏具の買取では、再利用可能な素材が高く評価されます。傷や劣化が少ないものはリサイクル価値が高く、買取価格にも反映されます。

また、長年使用されている仏具は、故人への感謝の気持ちを込めてきれいにすることも大切です。たとえば、軽く拭き取るだけでも、変色を防ぐことができるでしょう。

もしも傷や汚れが目立っていたとしても、専門店に相談することで、意外な価値が見つかることもあります。

金仏具の買取相場

仏具の中でも特に重要な金仏具の買取相場について、厳選してご紹介します。さらに、プレミア価値がつく特徴についても解説しますので、ポイントをしっかり押さえて、高価買取につなげましょう。

仏像

仏像の買取相場は、素材や制作技術によって大きく異なります。価値のある仏像は数千円から、高額なものでは200万円以上に達することもあります。

金やプラチナ、銀などの貴金属を使用したものや、白檀や沈香といった高級木材で作られた仏像は、プレミアがつきやすいです。

また、大きなサイズや細やかな技法が施されたものは、骨董品としての価値が高まるでしょう。職人の手作業による一点物は、特に高値で取引される傾向があります。

掛け軸

意外に思われるかもしれませんが、掛け軸には仏具としての役割を持つものがあります。仏画やお経、祖師や高僧の絵像がその一例で、宗派にもよりますが、春・秋のお彼岸、お盆、法要の際などに、仏壇に掛けられています。

また、仏具としての役割とともに収集品としての魅力も備えています。美術的価値の高いものや年代物は、希少なため価値が認められ、買取市場で高額査定となることもあります。

花立(花瓶)

花立(はなたて)とは仏壇用の花器であり、供養に欠かせない重要な役割を担っています。

陶器や磁器で作られたものは、高い評価を受けやすく、歴史的な背景を持つ名陶や著名な作家による作品はプレミア価値がつくことがあります。

また、状態が良好であることや、デザインに優れたものは高額で取引されるため、信頼できる専門店に相談することをおすすめします。

おりん(リン)

おりんは、お経を唱える際に使われる音を鳴らす仏具です。その価値を左右するのは、使用されている素材と製造年代です。金やプラチナなどの貴金属製は、純度により数十万円以上になることもあります。

一方、真鍮や青銅など、伝統的な金属で作られていた場合は、美術的価値や年代によって評価が高くなります。そのため、買取価格に大きな影響を与えるでしょう。

純度とレートによって価格帯が変動
プラチナ 純度とレートによって価格帯が変動
純度や状態次第で高価なものもある
真鍮(シンチュウ) 銅に亜鉛を混ぜた合金
青銅 銅と錫を主成分とした合金
砂張(サハリ) 少量の銀・亜鉛・鉛を混ぜた合金、加工が難しい

香炉

香炉は、線香を焚くための器として、宗教的な用途だけでなく、インテリアとしても人気を集めています。素材や製造技術によって評価が分かれ、貴金属や陶器製のものは高値で取引されることが少なくありません。

デザインは多様で、著名な作家の作品は高額買取されています。査定時には、入っていた木箱も一緒に出すと評価が上がるでしょう。また、香炉内の灰を取り除き、清掃をしておいてください。

火立

火立(ひたて)は、仏壇でロウソクを立てるための仏具です。花立や香炉とともに「三具足(みつぐそく)」の一つとして数えられます。

貴金属製のものが多く、金やプラチナ、銀を使用した火立は高価買取の対象となります。また、動物や彫刻をあしらったデザイン性の高いものは珍重され、貴重な品として高値がつくこともあります。

汚れがつきやすいため、日頃のお手入れを欠かさず行いましょう。

数珠

数珠は、読経や祈りの際に使われる大切な仏具です。おそらくは、もっとも身近なアイテムではないでしょうか。中でも金製の数珠はその美しい輝きと高級感から、非常に人気があります。

買取相場は一般的におおよそ5,000〜10,000円程度ですが、金の数珠の場合は純度や重さが査定に大きく影響します。証明書や箱、袋が揃っていると、さらに評価が高くなるでしょう。

また、仏具としての意味が強いため、買取を行っていない店舗もあるため、事前に確認することをおすすめします。

金仏具を売却する際の5つの注意点

金仏具について学んできましたが、次に売る際の重要な注意点をお伝えします。買取額を高くするためには、事前の準備やポイントを押さえておくことが必要です。これらを意識することで、より満足のいく査定結果を得られるでしょう。

金メッキ品は買取不可

金仏具の素材が「金であるか、金メッキであるか」を確認することが重要です。金メッキのものは、買取対象にはならないからです。

金メッキとは、金の薄い層を他の金属の表面に施す処理方法です。見た目には金と似ていますが、その純度は低く、価値が大きく異なります。

金メッキが施されたものは、金属の内側に金が含まれていないため、高い買取価格は期待できません。

作者・購入金額・購入時期を調べておく

作者や購入金額、購入時期など、これらの情報は、買取時に高評価を得るための材料となります。特に著名な作家や、希少価値がある作品であれば、その証明書や購入時のレシート、値札などを準備しておきましょう。

証明できるものがあることで、買取価格を引き上げる助けにもなるため、売却前にしっかり確認してください。

お焚き上げ・魂抜きをしておく

金仏具を手放す際には、必ず「お焚き上げ」や「魂抜き」の儀式を行いましょう。この閉眼供養を行うことで、仏具に宿る魂を抜き、物として処分できる状態になります。

仏教では、長い間使用されることで、仏具に魂が宿るとされています。その魂を解放することが一般的であるため、心のこもった形で売却を進めるようにしましょう。

周囲と相談しておく

仏壇や仏具は、代々受け継がれてきたものが多く、家族や親族にとって大切な意味を持つ場合があります。そのため、売却する前には必ず周囲の人々と相談しておきましょう。

家族の一員としての責任を果たすためにも、慎重に意見を交わすべきです。独断で決めてしまうと、後々家庭内でのトラブルが発生することもあります。合意を得た証として書面を残しておくと、さらに安心して手放せるでしょう。

仏具の買取実績のある業者に依頼する

金仏具を売却したいと考えたとき、専門知識に精通した業者に依頼してください。多くの買取業者が存在しますが、仏具の価値を正確に判断できる専門的な知識を持つ業者は限られています。

知識のない業者に依頼してしまうと、本来の価値が評価されず、予想したよりも低い価格での買取となる可能性があります。信頼できる買取店を選ぶことで、適正な査定を受け、納得のいく取引を実現しましょう。

金と金メッキの見分け方

金仏具の買取価格を左右する要素の一つに、素材の違いがあります。特に金製か金メッキかの見分けは重要で、価値に大きな差が生じます。そこで、本物の金かどうかを判断する方法をご紹介しましょう。

①刻印を確認する

金メッキかどうかを見分けるには、まずは刻印があるかどうかを確認しましょう。純金であれば「K24」、金合金なら「K18」「K10」などと表記され、金メッキの場合は「K14GP」などの刻印が見られます。

また、「K14PG」はピンクゴールド、「K14WG」はホワイトゴールドを示します。日本の造幣局の検査を通過したものには国旗の刻印があることも特徴です。ただし、刻印があっても偽物の可能性があるため、慎重な判断が求められます。

注意点 刻印の不正確さや加工の粗さだけで見抜くのは困難

②色味を確認する

純金は深みのある黄色を帯び、純度が下がるにつれて色が薄くなります。「K10」では銅の影響でやや暗い色調になるのが特徴です。

一方、金メッキは光沢が不自然で、色味に違和感があることも少なくありません。経年劣化によりメッキが剥がれ、下地が見える場合もあります。

もしも、純金の製品を所有しているなら、見比べることで違いを見極めやすくなるでしょう。

③磁石を使って確認する

純金や金メッキ製品は、磁石を近づけると反応に違いがあります。純金やその合金は反応しませんが、金メッキ製品は磁石にくっつくことがあります。

ただし、すべての金メッキ製品が磁石に反応するわけではありません。銀や錫などの反応しない素材に、金メッキが施されていることもあります。磁石だけでは確定的な判断が難しいことを覚えておきましょう。

注意点 磁石での判別は完全ではなく、素材や合金により反応が異なる

④水を使って比重を確認する

金は非常に重い素材であり、水に沈めた際の重さの変化を計測することで、その純度を見極めることができます。この方法は紀元前から使用されてきたもので、キッチンスケールを使って簡単に自宅で行うことが可能です。

まず、金製品の重さを量ります。次に、水に沈めて重さを測定します。重さの変化を計算することで、純金や合金の比重を算出できます。しかし、この見分け方だけで判断せずにほかの方法と併用してください。

注意点 他の素材や宝石、内部に隙間があると正確な比重測定ができない

⑤試金石を使って確認する

試金石とは、黒石を使用した硬い板です。金製品を試金石に擦りつけ、現れる色や感触を確かめることで、本物かどうかを判断できます。金はやわらかいため、擦ったときに不自然な硬さを感じたなら、金メッキである可能性が高いです。

また、インゴットが二重メッキで作られている場合、この方法では見分けることができません。そのため、比重を計測する方法を併用すると、より確実です。

注意点 試金石で擦ると製品に傷がつくため、価値が下がる可能性がある

⑥剥離の有無を確認する

金メッキの製品は金を薄く貼り付けただけなので、摩耗や衝撃でメッキが剥がれることがあります。

アクセサリーなどの表面を、丁寧に確認しましょう。傷や汚れがあったなら、それがメッキの剥がれであるのかを見極めることで、中身が金かどうかを判断できます。

剥がれた場合は、中身は金ではなく他の金属であることがほとんどです。

⑦温度の変化で確認する

金は熱伝導性が非常に高いため、手に取った瞬間は冷たく感じ、しばらくすると温かさを感じることがあります。この温度変化は金の特性によるもので、純度が高いほど顕著に感じられます。

一方で、金メッキの場合、内部の金属が異なるため、温度変化を感じにくいことがあります。もし手に取った際に、冷たさが長く続くようであれば、金メッキ製品の可能性が考えられるでしょう。

⑧買取業者に査定してもらう

自宅で試せる方法もいくつかありますが、正確に見分けるためには専門の査定員にお願いするのが最も安心です。

金に関する深い知識を持った査定員は、わずかな違いを見逃すことなく、本物か偽物かを瞬時に判断することができます。

自分で判別しようとすると、試行錯誤を重ねるうちに時間や労力が無駄になりがちです。そのため、専門家に鑑定を依頼する方が、結果的に効率的で確実です。

金仏具を高く売却するための3つのポイント

金仏具は高い価値を持つことが多いため、できるだけ高く売りたいものです。そこで、金仏具を高価買取してもらうための3つのポイントをご紹介します。

金相場が高いタイミングで売却する

金仏具の価値は、その素材である金の価格に大きく影響されます。金の相場は日々変動しており、需要と供給によって価格が上下します。

そのため、金相場が高いタイミングで売却することが、より高い買取額を得るためのポイントです。

金相場はインターネットでも簡単に調べることができるため、こまめにチェックし、適切なタイミングで売ることを心掛けましょう。

付属品も一緒に査定に出す

金仏具に限ったことではありませんが、付属品の有無が、その買取価格に影響することがあります。

木箱や鑑定書、保証書などの証明書類は、その仏具の価値を裏付ける重要な要素となります。こうした付属品があることで、買取業者にとって信頼性が高まり、市場での評価も上がります。

また、コレクターにとっては、付属品が揃っていることが魅力的なポイントとなり、需要が高まる可能性もあります。そのため、付属品がある場合は一緒に査定に出すことをおすすめします。

査定前にお手入れしておく

金仏具の買取価格を最大限に引き出すためには、査定前のお手入れが重要です。美術的価値が高い仏具であれば、保存状態が査定評価に影響を与えます。

傷や錆びが見られると、価値が下がる可能性があります。金は柔らかいため、慎重に取り扱い、定期的に柔らかい布で拭くことが大切です。

また、純金以外の金製品では、錆びや変色が起こりやすいため、水分や皮脂が付いた場合はすぐに拭き取るようにしましょう。お手入れをすることで、より高い評価を受けられるでしょう。

まとめ

金の仏壇や仏具は買取が可能ですが、素材がなんであるか、また状態によって評価が異なります。

ただし、買取価格は品物の状態や市場の需要によって異なるため、適切なタイミングで売却することが重要だといえるでしょう。

 

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