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金の色にはどんな種類がある?カラーゴールドの特徴や資産価値を解説

金の色にはどんな種類がある?カラーゴールドの特徴や資産価値を解説

美しい輝きと高い価値で世界中から愛されてきた純金。そんな金にはさまざまな色があることをご存じでしょうか。割金と呼ばれる他の金属を混ぜて異なる色合いを持つカラーゴールドが誕生します。今回は、カラーゴールドの種類や特徴、資産価値について解説します。

カラーゴールドとは?3つの特徴

カラーゴールドは金の柔らかさを補強し、さまざまな色合いを楽しめます。カラーゴールドの主な特徴は「美しい輝き」や「上品な色合い」、「コーディネートのアクセント」です。これらの特徴がジュエリーやアクセサリーに反映されています。

美しい輝き

カラーゴールドは、純金の美しい輝きを保ちながら、割金によって異なる色合いと独特の美しさを持っています。

例えば、ホワイトゴールドはプラチナに似た上品な輝きを持ち、ピンクゴールドは温かみのある光が特徴です。この輝きはジュエリーのようなアクセサリーの魅力を一層引き立てる役割もあります。

また、カラーゴールドは光の反射や屈折によって異なる表情を見せるため、見る角度や光の当たり方によってさまざまな美しさを楽しめます。

上品な色合い

カラーゴールドは上品な色合いが特徴的で、イエローゴールドのように伝統的な黄金色とクラシックな美しさを持っています。

一方、ホワイトゴールドはシルバーに似たクールな色合いで、モダンな印象を与えます。ピンクゴールドは女性らしい柔らかな色合いで、華やかさと上品さが強みです。

これらの色合いは、さまざまなファッションスタイルに合わせやすく、日常使いから特別なシーン活用できるでしょう。

コーデのアクセントになる

カラーゴールドは、ファッションコーディネートのアクセントとしても優れています。

例えば、シンプルな服装にピンクゴールドのアクセサリーを加えることで、華やかさと女性らしさをプラスできます。また、ホワイトゴールドのジュエリーはまっさらな上品で洗練された印象があり、ビジネスシーンに最適です。個性的なスタイルを演出するなら、グリーンゴールドやブルーゴールドなどの希少なカラーゴールドが適切でしょう。

カラーゴールドを適した場面で上手に取り入れることで、ファッションの幅が広がり魅力的なコーディネートが楽しめます。

金の色は「割金」によって決まる

金の色は割金と呼ばれる他の金属を混ぜることで決まります。純金(K24)は非常に柔らかく耐久性に欠けますが、銀や銅、パラジウムなどの金属を混ぜることで硬度が高まり、ジュエリーなどのアクセサリーに活用できます。

金の色を変えるのは割金の種類と割合です。例えば、銀を多く含むとホワイトゴールド、銅を多く含むとピンクゴールドになります。

以下の表が代表的なカラーゴールドとその割金の組み合わせです。

カラーゴールドの種類 割金の種類 刻印
イエローゴールド 銀、銅 YG
ホワイトゴールド パラジウム、銀、ニッケル、亜鉛 WG
ピンクゴールド 銀、銅、パラジウム PG
グリーンゴールド 銀、銅 GG
ブラックゴールド コバルト、クロム BG
レッドゴールド RDG
パープルゴールド アルミニウム PG
ブルーゴールド BG

金の色の種類と特徴

金にはさまざまな色と独自の特徴があります。ここでは、代表的なカラーゴールドの種類とその特徴について解説します。これらの情報を参考に自分に合ったカラーゴールドを見つけてください。

イエローゴールド

イエローゴールドは最も伝統的で一般的なカラーゴールドです。

純金に銀と銅を混ぜることで作られた輝かしい黄金色は長年愛され続けています。クラシックで高級感のある印象から結婚指輪や高級ジュエリーに多く使用されます。また、日本人の肌色にはよく馴染むため、日常使いのアクセサリーとしても人気です。

刻印は「YG」で、純度が高いほど鮮やかな黄金色を保ちます。

ホワイトゴールド

金にパラジウムや銀にニッケル、亜鉛を混ぜることで作られたのがホワイトゴールドです。

色合いはプラチナに似ており、クールで洗練された印象を与えます。特にモダンなデザインのジュエリーに多く使用され、結婚指輪やエンゲージリングにも人気です。

刻印は「WG」で、ロジウムメッキに施されることが多く、ホワイトカラーとの相性で輝きを増します。ただし、メッキがはがれると再メッキが必要です。

ピンクゴールド

ピンクゴールドは金に銀や、銅とパラジウムを混ぜることで作られる温かみのある色合いです。

華やかでロマンチックな印象で女性に人気があります。結婚指輪やエンゲージリング、ファッションジュエリーなど幅広く使用されてきました。

刻印は「PG」で、色合いは銅の含有量によって微妙に変わるため、使用されるブランドや製品によって異なる色味を楽しめるでしょう。

グリーンゴールド

グリーンゴールドは金に銀と銅を混ぜることで作られます。色合いは淡い緑色で非常に希少なカラーゴールドです。

色合いは個性的でユニークなジュエリーを求める層に愛されてきました。特に大振りなデザインのピンクゴールドのリングやペンダントに使用されており、その柔らかい色合いが自然な美しさを引き立てます。

刻印は「GG」ですが、他のカラーゴールドと比べて加工が難しいため、熟練した職人による製作が求められています。

ブラックゴールド

金にコバルトやクロムを混ぜることで作られるのがブラックゴールドです。

独特の黒い色合いと非常にモダンでクールな印象から、男性向けのジュエリーやファッションアイテムで使用されています。特にシンプルで洗練されたデザインに適しており、他の金属や宝石と組み合わせることで、より大きな魅力を引き出します。

刻印は「BG」で、その希少性と独特の色合いから、高価なジュエリーとして扱われることが多いです。

レッドゴールド

レッドゴールドは金に銅を多く混ぜることで作られています。鮮やかな赤みが特徴で、ピンクゴールドよりも赤みが強く非常に華やかで目を引く色合いです。

個性的なデザインのジュエリーやアクセサリーに使用されており、一般的なイエローゴールドと相性が良いので、ファッションのアクセントとして人気があります。

刻印は「RDG」で、高い硬度からサイズ直しが難しいことはありますが、その分耐久性に優れています。

パープルゴールド

金にアルミニウムを混ぜることで作られる美しい紫色が特徴的で、ホワイトゴールドと相性が良いゴールドカラーです。

非常に希少なカラーゴールドで高級ジュエリーやアートピースに使用されています。その独特の色合いから手ごろな価格帯のジュエリーとは一線を画す存在感を持っています。

刻印は「PG」で、高い硬度から加工が難しいため、熟練した職人による製作が求められています。

ブルーゴールド

ブルーゴールドは金に鉄を混ぜることで作られた美しい青色です。

非常に希少なカラーで、至高の美しさを備えた希少なロイヤルブルーサファイアリングやアートピースに使用されています。その独特の色合いと個性から、他のジュエリーとは一線を画す存在感を持ちます。

刻印は「BG」で、高い硬度より加工が難しいため、熟練した職人による製作が求められています。

カラーゴールドと金属アレルギー

カラーゴールドは美しい色合いを持ちますが、金属アレルギーの原因でもあります。特に、割金として使用されるニッケルやパラジウムなどの金属がアレルギーを引き起こしてきました。ここでは、金属アレルギーの原因や症状、対策について解説します。金属アレルギーに悩む方でも安心してカラーゴールドを楽しめます。

金属アレルギーの原因や症状

金属アレルギーとは金属が皮膚に触れることで引き起こすアレルギー反応です。金属イオンが皮膚に対して浸透したとき、免疫系が異物と認識して反応することが原因です。

特に、ニッケル、コバルト、クロムなどがアレルギーを引き起こしやすい金属として知られています。

主なアレルギー症状は、かゆみ、赤み、腫れ、水疱(すいほう)などが挙げられます。これらの症状は、金属が皮膚に触れてから数時間から数日後に現れることが多いです。

金属アレルギーにならないための対策

金属アレルギーを防ぐためには以下の対策が有効です。

1. 金属アレルギーが起こりにくい素材を選ぶ

2. メッキ加工されていない純金属を選ぶ

3. パッチテストを行う

4. 金属と肌がぶつからないように工夫する

金の割合が多いイエローゴールドや、純金のジュエリーは金属アレルギーが比較的起こりにくいです。パッチテストは費用がかかりますが心配な方は受診してみると良いかもしれません。

これらの対策で金属アレルギーのリスクを減らしつつ、安心してカラーゴールドを楽しみましょう。

金属アレルギーが起こりにくい素材を選ぶ

金属アレルギーを防ぐには、アレルギーを引き起こしにくい素材を選ぶことが重要です。

例えば、純金(K24)やプラチナ、チタンやステンレススチールはアレルギーを起こしにくい素材です。これらの素材を使用したジュエリーを選ぶことで、金属アレルギーのリスクを大幅に減らせます。

メッキ加工されていない純金属を選ぶ

メッキ加工されていない純金属のジュエリーを選ぶことで、アレルギーのリスクを減らせます。例えば、K24の純金ジュエリーやプラチナジュエリーは、メッキ加工が施されていないためアレルギーを引き起こしにくいです。

また、メッキがはがれることで肌に触れる機会が多くなり、アレルギー反応を引き起こす可能性が高くなります。特にニッケルメッキはアレルギーを引き起こしやすいので避けましょう。

パッチテストを行う

金属アレルギーの有無を確認するためには、パッチテストが有効です。パッチテストは、皮膚科で行われるアレルギー検査で、特定の金属に対するアレルギー反応を確認します。

パッチテストを受ける時期ですが、夏季は汗による偽陽性が増えて正確な判定ができなくなるため6~9月は避けましょう。受診する前に金属アレルギーのパッチテストを受け付けているか、確認するのが無難です。

パッチテストはジュエリーを購入する前に行い、自分に合った素材を選んでアレルギーのリスクを減らしましょう。

金属と肌がぶつからないように工夫する

金属アレルギーを防ぐには、金属と肌が直接触れないように工夫することも重要です。

例えば、ジュエリーの裏側に透明な保護シールを貼ったり、ジュエリーを着用する部分にステロイド成分配合の塗り薬を塗ったり、抗ヒスタミン成分配合の飲み薬を飲むなどの方法があります。また、ジュエリーを長時間着用するのを避けて、肌を休ませることも効果的です。

それぞれ工夫することで金属アレルギーのリスクを減らし、安心してカラーゴールドを楽しめます。

金属アレルギーに悩まずにカラーゴールドは楽しめる

金属アレルギーに悩む方でも、適切な対策を講じることでカラーゴールドを楽しめます。

例えば、アレルギーが過敏な方にはスターリングシルバーや18金イエローゴールドはおすすめできません。現状アレルギーの心配のある方や、過去にアレルギーが出た方はニッケルやコバルトが使われたジュエリーや、安価なアクセサリー類は避けた方が良いでしょう。

これらの対策を取り入れることで、金属アレルギーに悩まず美しいカラーゴールドのジュエリーを楽しめます。

カラーゴールドを取り入れたおすすめコーデ

カラーゴールドは美しい色合いと輝きから、さまざまなファッションスタイルと相性が良いです。ここでは、カラーゴールドを使ったおすすめのコーディネートを紹介します。カジュアルスタイル、ビジネススタイル、パーティー・イベントスタイルなど、さまざまなシーンで活用できるコーディネートのアイデアをお届けします。

カジュアルスタイル

カジュアルスタイルには、ピンクゴールドやイエローゴールドのアクセサリーがぴったりです。

例えば、シンプルなTシャツとデニムにピンクゴールドのネックレスを合わせて、女性らしい柔らかな印象を与えます。また、イエローゴールドのブレスレットを加えることで、カジュアルな装いに華やかさが際立つでしょう。

カジュアルスタイルには、あまり派手すぎないゴールドのアクセサリーを使うことで、カジュアルな装いに洗練された印象が加わります。

ビジネススタイル

ビジネススタイルには、ホワイトゴールドやイエローゴールドのアクセサリーが適しています。

例えば、シンプルなスーツにホワイトゴールドのピアスやネックレスを合わせて、洗練された印象を演出できます。また、イエローゴールドの腕時計は、ビジネスシーンでの信頼感を高めるアイテムとして人気です。

ビジネススタイルなら派手すぎないデザインを選び、1〜2点のアクセサリーにとどめるのも良いでしょう。

パーティー・イベントスタイル

パーティーやイベントには、華やかなピンクゴールドやイエローゴールドのアクセサリーが相性抜群です。

例えば、ドレスアップした装いにピンクゴールドのステートメントネックレスを合わせることで、エレガントで華やかな印象を演出します。また、イエローゴールドのチャンキーブレスレットやカクテルリングは、パーティーシーンで注目を集めるアイテムとして人気です。

パーティースタイルには大ぶりのアクセサリーや複数のアイテムを組み合わせて、華やかさを演出するのも個性的でしょう。

どんなシーンでも活用できる

カラーゴールドはその多様性と汎用性から、さまざまなシーンで有効です。カジュアルな日常着からビジネススーツやパーティードレスまで、幅広いスタイルに活用できます。

例えば、シンプルなゴールドのスタッドピアスやチェーンネックレスは、どんなスタイルにも馴染みやすく、日常からフォーマルな場面に最適です。また、異なるカラーゴールドを組み合わせて、個性的で洗練されたスタイルを作り出すこともできます。

カラーゴールドの多様性を活かし、自分らしいスタイルを楽しんでください。

カラーゴールドのお手入れ方法

カラーゴールドの美しさを長く保つためには適切なお手入れは欠かせません。ここでは、カラーゴールドのジュエリーを長く愛用するためのお手入れ方法を紹介します。日々のケアから専門的なクリーニングまで、カラーゴールドを美しく保つコツをお伝えします。

柔らかい布で優しく拭き取る

カラーゴールドのジュエリーは使用後に柔らかい布で優しく拭き取りましょう。

丁寧に拭き取ることで傷をつけずに汗や油分、ほこりなどを取り除いて輝きを保ちます。特に、マイクロファイバーの布やジュエリークロスを使用すると、こびりついた汚れも落とせます。

拭き取る際は力を入れすぎずに、優しく丁寧に行うことが大切です。定期的なお手入れで、汚れの蓄積を防ぎつつ長期的な美しさを保つことができます。

専用のクリーニング液で汚れを落とす

より頑固な汚れにはゴールド専用クリーナーの使用がおすすめです。クリーニング液を使用する際は、製品の説明書をよく読み、指示に従って使用しましょう。

一般的な手順としては、クリーニング液に数分間浸し、そのあと柔らかいブラシで優しくこすり、最後に水でよくすすぎます。ただし、宝石が付いているジュエリーの場合は宝石に適したクリーニング方法を選ぶべきです。

クリーニング液の使用頻度は、使用状況によりますが、月に1〜2回程度にとどめましょう。

装飾の宝石などは取り扱いに注意する

カラーゴールドのジュエリーに宝石などの装飾が施されている場合は、特に注意が必要です。

例えば、真珠やオパールなどの柔らかい宝石は傷つきやすいので、クリーニング液の使用を避けて柔らかい布で優しく拭くだけにとどめましょう。また、エメラルドやルビーなどの宝石は熱や急激な温度変化に弱いので温水での洗浄は避けるべきです。

ダイヤモンドは比較的丈夫ですが、他の宝石と一緒に保管すると傷がつく可能性はあるので、個別の保管が無難です。

日頃の使用方法に注意する

カラーゴールドのジュエリーを長く美しく保つには日頃の使用方法にも注意すべきです。

例えば、入浴時や水泳時、家事、運動する際にはジュエリーを外しましょう。また、化粧品や香水、ヘアスプレーなどの化学製品は、ジュエリーの表面を傷つけたり変色したりする可能性があるため、ジュエリーを外してから使用することが大切です。

就寝時にはジュエリーを外すことで、寝返りによる変形や破損を防げます。

専門家に依頼する

美しい色合いを保つためにプロのクリーニング業者に定期的な依頼を出す方法もあります。

専門家によるクリーニングは、家庭でのお手入れでは取り除けない深い汚れと傷を修復可能です。例えば、超音波洗浄機やアクセサリー宝飾品に使われる光沢用洗浄液など専門家のみ扱える方法を取り入れています。また、専門家は石座のチェックや緩んだ爪の修理など、ジュエリーの状態を診断して必要な修理やメンテナンスも対応しています。

クリーニングの頻度は、年に1〜2回程度で依頼するのが一般的です。

カラーゴールドの資産価値

カラーゴールドは独特な美しさだけでなく資産価値の面でも注目されています。金は古くから価値の保存手段として世界中で浸透されていますが、カラーゴールドもその特性を受け継いでいます。投資対象としての可能性、資産運用の観点からカラーゴールドの魅力に注目します。

カラーや希少性で価値が決まる

カラーゴールドの資産価値はカラーの需要と希少性によって大きく左右されます。

例えば、イエローゴールドは最も一般的で流動性が高いため資産価値として安定しています。一方、ピンクゴールドやホワイトゴールドは独特の色合いから需要があり高価になる傾向です。特にグリーンゴールドやブルーゴールドは、希少性から高値で取引されています。

また、カラーゴールドの純度も重要な要素で、純度が高いほど資産価値も高くなる傾向です。

投資対象として今後の価値上昇も見込まれる

カラーゴールドはその美しさと希少性から、将来的に価値の上昇が期待されています。

特に、世界的な経済不安や通貨価値の変動に対するヘッジとして、金への投資需要が高まっています。純金と同様にカラーゴールドもインフレーションに強い資産であり、ジュエリー市場の拡大に伴いカラーゴールドの需要も増加傾向です。

近年は新興国市場に対して富裕層が増加しているため、高級ジュエリーへの需要も高まっています。これはジュエリーに使われるカラーゴールドの価値上昇につながる要因です。

ただし、金需要の影響が強いため投資対象として一定の価値はあるものの、市場動向や経済状況を慎重に見極める必要はあります。

まとめ

カラーゴールドにはイエローゴールドやホワイトゴールド、ピンクゴールドなどさまざまな色合いがあり、個性と独自の魅力があります。美しい色合いと輝きはジュエリーとして人気が高いだけでなく、資産価値としても注目されています。

定期的かつ適切なお手入れを保つことでその美しさと価値は衰えません。カラーゴールドの魅力を理解し、自分に合ったカラーを楽しみましょう。

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