ゴローズの誕生
インディアンジュエリーの最高峰であるゴローズは、国内でも有名なアクセサリーブランドです。木村拓哉さんや岩城滉一さんなど多くの著名人にも愛用者が多く、若者から大人まで幅広い年代の男性に人気です。
では、インディアンジュエリーとは、どういった物なのでしょうか。インディアンジュエリーの歴史は、少なくとも紀元前10,000年まで遡ります。アメリカに最初に居住した先住民は、貝殻や石・骨・羽・枝角などの素材を使用して装飾品を作りました。最も古いインディアンジュエリーとして知られているのは、4つの骨が装飾された約12,000年前のイヤリングです。
紀元前8,000年前、アメリカ南西部の先住民は色とりどりの石や貝殻でビーズを形成し、ペンダントを作成していました。紀元前7,000年前に骨・枝角・貝殻で作られたビーズがアラバマ州の洞窟内から、紀元前6,000年前に貝殻で作られたビーズがネバタ州から、紀元前3000年前の銅製の宝石はスペリオル湖から、紀元前1500年前に石で作られたビーズはルイジアナ州からそれぞれ発見されました。長い年月をかけて徐々に技術が高度になり、動物の歯や爪、ターコイズ、銅、銀、真珠などの素材も使用するようになっていきます。
ゴローズの創始者である高橋吾郎は単身アメリカに渡り、ネイティブインディアンから銀細工の加工技術を学び日本に持ち帰ってブランドを立ち上げた経歴をもつ、アクセサリー界で重鎮とも呼ばれる方です。1966年青山に小さなショップをオープン、その後、アメリカに渡りインディオからシルバーの彫金を学び、現地のインディアン族であるスー族のメディスンマンのヴィジョンより、日本人で初めて「イエローイーグル」というインディアンネームを授かりました。
元々インディアンジュエリーを作り始めたきっかけはアリゾナで高橋吾郎が作ったレザーのバッグやカービングベルトなどを「どこで買ったのか?」と聞いてきた男性にあります。その人物とは友人にもなり、現地のネイティブ達が作る銀細工のやり方を教わるきっかけにもなりました。そして、そこで初めて本場のインディアンジュエリーに触れる機会ができ、高橋吾郎にとってのシルバーアクセサリーの始まりにもなったといいます。そんなゴローズのアクセサリーはネックレスやトップをはじめ、ブレスレットやコンチョなどあらゆるパーツが多数ありそれらを組みあわせてオリジナルのアクセサリーをカスタマイズできるという楽しみ方も人気です。今回はそんなゴローズのメタルについてご紹介していきます。
ゴローズと言えば?人気のアイテムをご紹介
まずは、人気アイテムをいくつか紹介します。
■イーグルメタル
ゴローズの定番人気アイテムです。メタルの中央付近にイーグルをかたどった装飾が施されています。リリース当初は15,000円程でしたが、レアアイテムやオールド品も多数あるので、今は値段も高騰し45,000~62,000円程度で取引されています。
■太陽メタル
こちらは先ほど紹介したイーグルメタルを更にグレードアップさせたバージョンです。中央付近にあるイーグルを包み込むような太陽のモチーフデザインが施されているものです。太陽メタルも大小さまざまなサイズや素材のかけ合わせがあり、年代によってそれらのデザインも異なります。
メタルの代表作とも言われており、ファンの間でも根強い人気アイテムです。価格は素材や大きさ、制作された年代などで変わりますが、85,000円~高いものだと20万円程度するアイテムもあります。
■シルバー×金タタキ
シンプルなメタルとなり、人気のある商品です。八本彫りが特徴的なデザインで薄めの平打ち仕様になっており、素材はシルバー、中央に金の彫刻が施されています。こちらも太陽メタル同様、太陽をモチーフにしたデザインの中にイーグルの彫刻が施されていますが、太陽メタルとはデザインが少し異なります。価格は64,000円~14万円程度で取引されています。
ゴローズの基本情報と醍醐味“カスタム”
ゴローズのメタルに関する基本情報を紹介します。メタルとは、主にネックレスのペンダントトップに用いられるアクセサリーアイテムで、形やデザイン、厚さや大きさなど様々な種類のものがゴローズからリリースされています。現在では主に3種類のベースデザインが売られており、それらは平打ちイーグルメタル・太陽メタル・特大太陽メタルと呼ばれています。
基本的にどのデザインにおいても小・中・大・特大とそれぞれ大きさが異なる形状で作られており、これらのベースデザインを元に厚みや装飾、チェーンなどとの組み合わせを駆使してオリジナルのネックレスをカスタマイズしていくのがゴローズのアクセサリーの楽しみ方として醍醐味でもあります。
またメタルは俗にたたきとも呼ばれています。通称で言われるようになった由来としては、メタルを仕上げる際に淵まわりを叩いて形状を整えているためにこのような呼び方をする方が増えたと言われています。淵を見てみると確かに何かで叩いてへこませたような跡が数か所あることがわかります。
この技法は八本彫りやスタンプとも呼ばれています。しかしこの俗称を店舗などで「たたきありますか?」などと発言するとスタッフさんに嫌がられるという都市伝説があります。本名称である「メタル」と呼ばないと売ってくれないという噂もあります。本当かどうかは定かではありませんが、気になった方がいたらお店で試してみてください。
では、カスタムの種類について紹介します。
【イーグル】
ゴローズでは基本的に、シルバーのボディにゴールドというスタイルで表現されています。太陽をモチーフとしたゴールドメタルに、イーグルが向かっていく様子を表現するために、対でアレンジされるや両羽や片羽にチェーンを通すなどしてネックレストップにしている方が多くみられます。
中古になると相場が驚くほど高い金額で取引されている人気ぶりです。それだけゴローズのイーグルとはすごいものという証明でもあります。フェザーや爪などのカスタムを加えてゴローズのインディアンジュエリーの最骨頂である組み合わせを是非していただきたいアイテムです。
【フェザー】
ゴローズのシルバーアクセサリーの中でも最も象徴的なデザインです。ネイティブアメリカンにとって特別な意味を持つイーグル・フェザーをモチーフとし、左右の向きを持つウイングやイーグルの胸毛(ハートフェザー)、尾羽根をイメージしたフェザーがあります。
またアイテムによっては初めて並んだ人でも手に入るアイテムもあり、例えば上金特大フェザーやメタル付き特大フェザーなどがありますが、先金特大フェザーになると現在はかなりのレア物です。重ね付けしても、一本付けでもかっこいいアイテムで、ゴローズ好きには欠かせないアイテムです。
【メタル】
ゴローズのメタルは太陽をイメージさせ、高橋吾郎のインディアンネーム「イエローイーグル」をその中に宿しています。また、高橋吾郎がお世話になった住職の教え「銀は陰、金は陽」をもとに製作したメタルはフェザーやイーグル同様にゴローズの代表作の一つです。
タタキといわれるメタルは、大きさが大・中・小ありチェーンの途中につけるなどの組み合わせも人気があります。タタキと言っても八本彫りやイーグルスタンプなど種類があり、定番は八本彫りです。
チェーンの途中に付けたり何かとペア付けしているのが一般的な金メタル、太陽メタルやゴールドを良く見かけますが、シルバーもあり、ちょっとしたアクセントで使う人が多いようです。なかなかメインでは使わないため、アイテムが揃ってきたら飾りで付けるのがおすすめです。
【クロス】
ゴローズのクロスは90年代に入ってから製作されたアイテムです。当時はプレーンタイプが主で、オーダーでターコイズやメタルなど付けていたこともありましたが、クロスもオーダーを元に現在のラインナップが生まれたとのことです。
現在は、ホイールを使ったクロスペンダントや、インディアンの中でも良く使われるターコイズを使ったペンダント、また定番の金メタルを付けてあるクロスなどさまざまなクロスがあります。サイズも大きいため、単品付けでもかなりのインパクトがあります。
【リング】
1つのリングから、自分だけのゴローズ・ストーリーを始める方も多いでしょう。シンプルな平打ちリングからスタートして、フェザーリングやイーグルリングなど、それぞれの思いを込めて指にはめていきます。リングに刻まれた年季は、その人が歩んできた人生を表します。シルバーを中心にゴールドやターコイズを使ったネイティブモチーフのアレンジも多様で、少しずつ増やしていくのも良いのではないでしょうか。
【ブレスレット】
リングやネックレスと並ぶゴローズの定番アイテムがブレスレットです。初めて手に入れたブレスレットを手首に装着した時、あなたもその魅力に驚くのではないでしょうか。シルバーにゴールドやターコイズなどを使ったモチーフのデザインも多彩で、長く付ければ付けるほど魅了されます。
【ベルト】
ベルトの基本はシルバーのバックルにサドルレザーです。シンプルなバックルベルトにコンチョをプラスして装飾することも可能です。革と銀の味わい深い経年変化と共に身体に馴染むベルトは、最もゴローズのハイレベルな仕事が実感できるアイテムといえるでしょう。
【レザーアイテム】
ゴローズの始まりは、一本の革ベルトに彫刻を施したレザークラフトから始まったといいます。したがってサドルレザーを使ったベルトやバッグは、最も歴史あるアイテムです。上質のレザーと金銀細工を駆使したオールハンドメイドで、まさに最高級の職人技が活かされています。
オールド品と現行品とは?その違いをご紹介
続いてメタルのオールド品と現行品について特徴の違いなどを比較していきたいと思います。ゴローズのアイテムでは全般的にいわゆるオールド品と呼ばれるアイテムについてはブランドの創始者である高橋吾郎がオリジナルで製作されたものを指します。高橋さんは2012年に他界されてしまったため、現在は彼の新作をみることはもうできません。
ゴローズは先でも触れたように高橋吾郎の手により創設されました。彼はアメリカに渡航しネイティブインディアンに直接装飾品の加工術を学びました。その知識とスキルを集約し1点1点手作りで作製された商品がゴローズのオリジナルアイテムとされています。
つまりオールド品とは高橋吾郎が生前に製作されたゴローズの商品のことを指します。それに対して現行品と呼ばれるものは、高橋さんのスキルや技術、マインドなどを後継したお弟子さんが彼の没後に製作しゴローズブランドや新設された別のブランドからリリースされた商品のことを指します。
要するに高橋さんの息のかかったアイテムか否かがオールドと現行のすみわけのポイントや定義となっています。オールド品は当然すべて1点ものであり、すでに製作者の高橋さんも亡くなっていますので、当然そのアイテムの付加価値も高く、現行のものよりも高額で取引されることが多いです。
それでは、オールド品の種類について、紹介します。
【オールドイーグル】
ゴローズの代表的作品といっても過言ではないイーグルですが、イーグルはネイティブインディアンの思想で神に一番近い存在の動物とあがめられており、ゴローズでも代表的なデザインの一つです。
人気が高いだけに類似品や偽物も多く出回っているのも仕方ないかもしれませんが、見分け方のポイントとしてはイーグルのお腹側から向かって左側にスタンプが1羽あるタイプと、逆の右側に「1991」と刻印されたイーグルは以前オークションで流通していた物として有名で99%偽物であるといわれています。
2002~2003年ごろにこのレプリカが大量に出回ったといわれていますので、購入の際の見極めポイントとして覚えておくとよいでしょう。イーグルの代表作も併せていくつか紹介します。
■大イーグル
・サイズ:幅9cm、高さ4cm
・素材:頭18K 胴体シルバー
大イーグルは、ゴローズの最骨頂といわれる代表作です。迫力のあるデザインであり、フェザーなど他のアイテムと組み合わせてペンダントトップにすると相性抜群です。大イーグルのみ口の空いているデザインが特徴です。
■中イーグル
・サイズ:幅7cm、高さ3cm
・素材:頭18K 胴体シルバー
イーグルの中間クラスサイズで、他のアイテムとのバランスはもっとも相性がよいとされています。毛先など細やかで繊細な作りはこのサイズでもはっきり見て取れるのもゴローズならではです。
■小イーグル
・サイズ:幅6cm、高さ3cm
・素材:頭18K 胴体シルバー
イーグルの中では最も小さいサイズですが、存在感は十分あります。ペンダントを組む際はチェーンだけでなくビーズを使うのもおすすめです。
■全金・小イーグル
・サイズ:幅6cm、高さ3cm
・素材:18K
全で18金で作られており繊細な作りが特徴の一品です。首に掛けた時の存在感が圧倒的と言われるこだわりぬいたアイテムの一つです。
■全金プラチナヘッド中イーグル
・サイズ:幅7cm、高さ3cm
・素材:頭1プラチナ、胴体18K
激レアでほとんど市場に出回ることはない希少価値の高いものです。高級感やラグジュアリーを演出できるアクセサリーとしては最高峰の一品といえるでしょう。
【オールドフェザー】
続いてはフェザーのトップです。こちらもイーグルと並ぶような形でゴローズでは大変人気の代表的作品です。イーグルの羽をモチーフにしたデザイン彫刻が特徴で、しわ一本の繊細さにもこだわりぬいた見事な美しい彫刻がゴローズのディティールの高さがうかがえて魅力的に感じる一品でもあります。
こちらも人気商品のため偽物がよく出回っているようですが、見極めのポイントはフェザーではよくつかわれている先金などの種類で18K素材がありますが、ここの部分を少し強めにこすってみてください。もし薄くなったり最悪はがれるような状態であればそれは金メッキ加工されている偽物で間違いないです。
また正規品に比べ大きさが若干小さくなっています。正規品をもとに型を作っているのでその分サイズが縮まるということです。あわせて以下フェザーのデザインで代表的なアイテムをいくつか紹介しておきます。
■上金ハート特大フェザー
・サイズ:横1.5cm、縦6.5cm
・素材:ハート18K シルバー
K18ハート付きでゴローズ全アイテム中の中でもトップクラスに大人気な特大フェザーです。木村拓哉さんが愛用していることで有名なカスタムの「神セット」にも使用されているアイテムです。
■メタル付き特大フェザー
・サイズ:横1.5cm、縦6.5cm
・素材:メタル18K シルバー
K18のメタルが羽先の付近に付いているタイプの特大フェザーです。使用を重ねていくごとに素材の味や渋みが出てきて、K18のメタル箇所がより引き立っていくコントラストを楽しめるのが特徴的なアイテムでもあります。
■先金特大フェザー
・サイズ:横1.5cm、縦6.5cm
・素材:先金18K シルバー
現在では入手困難な激レアアイテムとしても有名な一品で、ゴローズファンには是非手にしたいと願う方も多いフェザーです。全体的にはシンプルな作りですが、羽先の金が非常に渋くて大人気の商品です。
【オールドクロス】
続いてはクロス(十字架)を象ったタイプのペンダントトップです。こちらのアイテムでは本物か否かを見極める大きなポイントが存在します。それはチェーンや革ひもを通す際に用いられるPカンと呼ばれる通し穴の付き方です。
本物のゴローズのクロスはこPカンのロウ付けの技術が高く、接着面にほぼ隙間ない状態できれいに取り付けられていますが、よくある偽物品ですと接地面に隙間が見受けられます。
またトップとPカンが一体型のものもありますが、これもゴローズではありえないので偽物と判断できます。クロスのタイプで代表的なアイテムを紹介します。
■大金メタル付きクロス
プレーンのシルバークロスの中央箇所にゴローズでも人気のメタルを組み合わせたデザインのアイテムです。メタル部分の素材は金でできており、中央には羽ばたくゴールデンイーグルが彫刻されています。
このイーグルがゴローズでもアイコンとしてたびたび用いられるもので、ネイティブインディアンの人たちはイーグルを神の使いとしてあがめられ崇拝していたという伝説が語られています。シンプルなデザインなのでシーンを選ばず、ファッションでのコーディネートも合わせやすいアイテムです。
サイズ:横4.4cm、縦7.5cm
重さ:17.00g
■ローズメタル付クロス
こちらはプレーンのシルバークロスの中央部分にローズをかたどった18金の彫刻デザインが配置されたものです。花びらの造形に関して細やかで繊細な彫刻はディティールが素晴らしく、ゴローズの高い彫刻技術を感じさせます。
ゴローズのアイテムではイーグルやフェザー、ターコイズなどが多いですが、このローズデザインのモチーフタイプは珍しく市場や店頭でもあまり見かけませんので希少価値も高いのではと思います。また特に珍しく入手困難なアイテムではクロスの四つ角すべてにも金のローズがあしらってあるものも存在します。
サイズ:縦7.65cm、横4.44cm
重さ:不明
■全金クロス
こちらは一点もので市場には出回らないユーザーありきのアイテムですが、かなり珍しいです。クロス全体が金できているタイプでデザインは非常にシンプルですが、ゴローズの創始者である高橋吾郎が世界的に有名なギタリストであるエリッククラプトンの誕生日プレゼントとして2011年に送ったものと言われています。高級感と渋みがあり、裏面にはericのサイン入りという非常に希少価値の高いアイテムです。
サイズ:横4.4cm、縦7.5cm(推測)
重さ:不明
【オールドチェーン】
最後にチェーンについて紹介します。ゴローズでリリースされているチェーンのデザインですが大きくわけて2種類ほどあり丸型と角形のものですが、太さがそれぞれ違うものがあるので組み合わせによって使い分けたりします。
細いタイプのものだと幅は3mm程度、太いタイプですと4mmを超えてくるので身につけた印象はかなり変わってきます。愛用者の体型やトップとの相性を見極めてチョイスすることがポイントとなります。
また先でもふれたようにオールドのトップ各種はチェーンを通す穴のサイズが細めなため、汎用品として他ブランドのチェーンが通らないこともありますのでチェーンとトップはゴローズで必然的にそろえるほうが無難だと思います。あわせてチェーンの種類もいくつかご紹介しておきます。
■細角チェーン
こちらも通常の長さのサイズで未使用品だと7700円前後です。デザインで決まっているようで太さは金額に関係ないみたいです。
■細丸チェーン各種
これらも同様に通常の長さのサイズで共に未使用品だと5500円前後で販売されています。比較すると丸タイプより角タイプのほうが価格は高いようです。
■細角・丸タイプ ロングチェーン
通常より20cmほど長いタイプのロングチェーンの各種タイプですが、いずれも27500円前後と通常タイプよりもかなり値段が跳ね上がります。チェーンが長くなった分高くなるというのも当然あるでしょうが、意外にロングタイプは品数が少なく手に入りにくいみたいなので高額で取引されているのかもしれません。
ゴローズのメタルを入手する方法
オールドと現行によって在庫の品揃えや市場に出回っているかの違いはありますが、基本的には原宿にあるゴローズの正規店やゴローズアイテムを専門に取り扱っている販売・買取店舗にて購入することが可能です。
ネット上では通販サイトも数多くありますが、ゴローズのメタルと記載されているものでも、良く見るとオールドではなく現行品でTADDY&KINGなど高橋氏のお弟子さんのブランド品で類似したものであったりするので、違いや見分けに注意が必要です。専門店ではデルタワンやRINKAN、BRINGなどの有名店で直接店舗で購入するのが一番安心です。
スタッフさんの中にはゴローズアイテムの目利きに優れたバイヤーさんも多く在中されていますので偽物をつかまされる心配もありませんし、もし仮に仕入れ時点で誤って偽物と気づかずに販売してしまってもギャランティカードの発行により返金保障もついているのでその点でも安心できます。
直接店頭には出していなくても、ECサイトでのみ取り扱っていたり、買い取りもされているお店であれば中古のオールド品が入荷した際にお知らせしてくれるところもありますので、ネットでも細かく情報をチェックしつつまた他社と価格の比較をしている情報サイトなども参考にしながら購入・入手することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?芸能人や著名人の愛用者も多い、日本でインディアンジュエリーの先駆けとなった人気ブランド、ゴローズですが、ご購入の参考にしていただければ幸いです。また、「買取大吉」ではお査定もさせて頂いております。ぜひお気軽にお持ち下さいませ。