洋服買取の方法6選
ここではどうやって売ったらいいの？という方へ服が売れる場所を紹介します。売る方法も様々で適正な場所で高く売りましょう。
◆チェーン展開の買取店
現在多くの買取店が展開しており、ご自宅回りで検索すると案外近くにあるのではないでしょうか。そして普段ハイブランドを取り扱うことが多くハイブランドは得意。また対面での買取で安心して売ることができ、当日現金化とスムーズな取引が出来ます。店頭スタッフもブランド知識には特化している為納得の説明が受けられるでしょう。
また出張買取もしているところがあり、特に「売りたい品物が大量にある方」におすすめのサービスで、持ち運びや梱包まで、すべて買取店のスタッフがしてくれるため手間がかかりません。買取査定も、対面でしてもらえるので安心感があり、買取金額もその場で現金化してくれます。出張買取のデメリットとしては出張エリアが限られているので、予約する前にホームページなどで確認をしておきましょう。
◆LINE査定
ラインで写真を送るだけで事前に査定ができるサービスがあります。使い方は簡単で、買取店を友達登録し、売りたい品物の写真を撮って送るだけです。買取店によって査定結果にかかる時間は異なりますが、お家で簡単に利用できるのでおすすめです。特にブランド品を専門に取り扱うお店がサービスを導入しています。概算の買取価格を事前に確認し、気持ちの良い取引を行いましょう！
◆古着専門店
こちらも持込みで店頭買取、当日現金化のお店がほとんどです。買取後のクレームも起きにくい為安心して売れるでしょう。そしてヴィンテージや古着に特化したスタッフが在中しておりプレミアが付く場合も。またノーブランドでも量り売りが出来るのも特徴です。安く買ったものをゴミに捨ててしまうのは勿体ないです。自身の服のブランドを確認して持込む先を変えるのもいいでしょう※店頭はどちらも持込む服が買取対象か事前に連絡を入れておくのもいいと思います。
◆宅配買取
店頭に行くことに抵抗がある方非対面なのでおススメです。その分、自身で申し込み、梱包、発送と手間がかかり、ファストブランドやダメージ商品のNGなど厳しい制約がある場合が多いです。また、現金化までも少なくとも1～2週間程度は時間がかかる点も留意しましょう。大手の買取サービス業者の場合、送料や手数料を依頼者が負担しないのが一般的です。しかし、買取業者の中には、返送手数料のみ依頼者負担のように設定されているケースも存在します。
そのため、買取業者のホームページをよく確認してから、買取を依頼してください。また、送る商品数が業者指定の数を下回っていたり、引き取り不可で返送されるケースもあります。その場合、返送送料が依頼者負担となる可能性があるため、事前に利用規約などをチェックしておきましょう。このように、服の買取サービスを利用する際は、振り込み手数料や返送料などがかからないかを事前に確認しておくことが大切です。「せっかく売った金額より送料が高くつく」といった最悪のケースを避けたいですね。
◆オークションアプリ
ヤフオクやメルカリで売る方法です。CtoCなので高く売れる可能性もあります。ただし、商品の写真や紹介など出品の準備や、値下げ交渉、クレームトラブルなどすべて自分で対応する必要があります。また、自分で値付けが必要なため販売前に、事前に価格帯を調べるなど市場調査や商品知識も必要です。販売の手間やトラブルのリスクはあるものの、上手に交渉をすれば店頭買取などと比較して数倍の値が付くこともあるので、費用対効果を考え上手に活用しましょう。
◆フリーマーケット
自宅付近の地域で開催されるフリーマーケットに参加して、服を売る方法です。ただし自身で価格を付けなければいけない為適正かどうかの判断が難しく、とくにフリマは大売り出しというイメージがあるので高く売ることが難しいかもしれません。また本当は価値があったものを自身が知らずに安く売ってしまうケースも。事前にしっかり自身のお持ちの服の相場を調べるのもいいかもしれません。
売る前にちょっと確認
着た後そのまま売るより少しメンテナンスをしてあげるだけで買取額がUPするかもしれません。服は第一印象が大切です。そのコツをお伝えします。
◆自宅で洗濯
軽度の汚れやシミの場合は、自宅での部分洗いがおすすめです。最近では、部分洗い専用の洗剤なども多く販売されています。これらを使って自宅で洗濯するだけでも、汚れが目立たなくなります。ただし、洗濯方法を間違えると服が傷む可能性があるので、洗剤の使用方法は事前に確認してください。
◆はみ出た糸や毛玉は取り除く
縫い目から糸が出ていることがありますが、これも印象が良くありません。査定が下がる可能性があるので、はみ出している糸をハサミで切っておくと良いですね。また、セーターなどウールやニットなどは毛玉が付いていることがあります。ちょっとした手間をかけることで印象が変わりますので、毛玉は取り除いておきましょう。
◆クリーニングに出してから
やはり保管状態のよい服は、比較的高めに買い取ってもらえる傾向にあります。そのため、洗濯して目立ったシミや汚れを落として、状態をよく保った上で買取に出してください。できれば、事前にクリーニングを出しておくと、細かい汚れも落ちるので安心です。カバーからはカビやビニールの臭い移りを避けるため外しておきましょう。
◆アイロンがけをする
高額査定を受けるためには、アイロンがけをすることも大切なポイントです。いくら汚れやシミがなかったとしても、服にシワがついていれば買取金額は下がってしまいます。そのため、事前にアイロンがけを行い、シワを伸ばしておきましょう。専門的な処置をする必要はなく、普通のアイロンがけで構いません。それだけでも服のシワを伸ばすことができ、査定時の印象をよくすることができます。ただし、中にはアイロンがけができない服も存在します。
このような商品の場合、アイロンがけをすることで、かえって服を傷めてしまうリスクがあります。そのため、服の洗濯表示などを入念にチェックして、問題ないことを確認してからアイロンをかけてください。もちろん畳んでシワにならないように持っていきましょう。
◆出来るだけまとめて売る
１点からでも買い取ってくれますが、できるだけ多くの洋服をまとめて売った方が高額査定を狙えます。
◆シーズン前に売る
買取業者の多くは、季節を問わずに服の買取を行っていますが、高額で売りたい場合はシーズンを意識する必要があります。なぜなら、同じ服でも買取時期によって査定金額が異なるケースがあるためです。つまり在庫の影響によるということです。シーズン直前（1〜2ヶ月前）に売ると買取価格が上がる傾向にあります。例えば、春物なら2月〜3月、半袖シャツなら5月〜6月が売り時であると言えます。
◆商品の証明書や付属品を保管する
商品購入時の証明書や付属品は、査定金額を上げるための重要アイテムです。これらを服とセットで買取に出すことで、服単体よりも高い金額で買い取ってもらうことができます。特にハイブランドの場合、証明書やブランドタグなどの付属品がないと、買取価格が大幅に下がります。また、箱や包装紙にも価値が生まれるため、購入時の付属品は一式すべてを保管しておくことをおすすめします。このように、買取において証明書や付属品、タグは非常に大切です。真贋判定でも使われる為です。商品購入後、つい廃棄しがちですが、必ず保管するようにしてください。量が増えてくると後から探すのが大変なので、購入月や購入店舗、服のブランドなど、カテゴリごとに整理しておくと管理しやすくなります。
まとめ
いかがでしたか？着なくなったとはいえどうせなら高く売りたいですよね。少しの工夫で第一印象をよく見せれば買取額がUPするかもしれません。高く売ってぜひ次の服をランクアップして購入しましょう！「買取大吉」ではブランド服の買取を強化しております。古くてもう着ないブランド服はぜひ当店にお任せ下さい。ご査定は無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
