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ダイヤモンドのコラムの新着記事一覧

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ダイヤモンドが割れる?メンテナンスと注意点について

この世で1番硬い物質であるダイヤモンド。しかし、そんなダイヤモンドでも傷や欠けができることがあるのです。ダイヤモンドを金槌で強く叩くと割れるって本当なのでしょうか?その根拠は?ダイヤモンドは誰もが知っている人気の宝石です。ダイヤモンドの特徴の1つとして硬さがあります。ダイヤモンドは、自然界の物質の中では、最も硬いとされています。実際に、モース硬度と呼ばれる硬さの尺度では、最高の10となっているのです。そのため、ダイヤモンドには、「割れない」というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、ダイヤモンドはハンマーなどで思いっ切り叩けば割れてしまいます。この理由は、モース硬度による硬さの基準は、摩擦や引っかき傷に対する強さだからです。つまり、「叩いて割れるのか」という硬さを示しているものではありません。
実は、ダイヤモンドは衝撃による硬さには弱いため、ハンマーやトンカチで思いっ切り叩けば容易に割ることができるのです。そのため、ダイヤモンドを身に付けているときには、あまり衝撃を与えないように気を付けるのがおすすめです。ダイヤモンドが割れたり傷やヒビが入る理由から、ヒビ割れを防ぐ方法、修理の方法などを解説していきます。

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ファンシーカラーダイヤモンドとは

ファンシーカラーダイヤモンドは、最も希少で価値の高い宝石のうちの1つです。通常のダイヤモンドの色は、無色から淡黄色であり、業界のDからZのカラーグレーディングスケールを使用して表示されています。
一方ファンシーカラーダイヤモンドは、フェースアップでZの範囲を超える色を呈するイエロー及びブラウンのダイヤモンド、またはその他のあらゆる色を示すものです。これらの稀少な石には、最も重要であるブルー、グリーン、ピンク、レッドなどを含むすべての色があります。今回はそんな希少で価値の高いファンシーカラーダイヤモンドについてご紹介します。

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アカデミー賞にノミネートされた戦争映画にもなった「ブラッドダイヤモンド」とは?

「ブラッドダイヤモンド」という言葉を聞いて、いったいどんなものなのか…。ある程度、想像つく方はいるのではないでしょうか。何かの比喩でもなく、「ブラッド」=「血」そのままの意味です。紛争ダイヤモンドとも呼ばれています。宝石やジュエリーと言えば、「ダイヤモンド」となるほど、煌びやかな印象が強いですが、その裏には暗い影があるのも事実…。どれだけ高いお金を払ってでも欲しい、そういった人がいるからこそ密輸が起きてしまう。
そういった欲が膨れ上がり、それがいつか紛争のキッカケとなってしまう。それこそがブラッドダイヤモンドです。ダイヤモンドといえば、キラキラと輝き、身に付けた我々を美しく装飾してくれる宝石です。しかし、その裏にある歴史や文化などについても見直し、紛争ダイヤモンドやブラッドダイヤモンドの関係性について知っていく必要があるのではないでしょうか。

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ダイヤモンドが高価な理由

高い耐久性を持ち、ほかの宝石には見られない美しい輝きを持つダイヤモンドは、宝飾品として大変人気が高く、非常に高価です。しかし、なぜダイヤモンドが高価であるかという理由はあまり知られていません。また、投資や資産運用に関心を持つ方は、資産としてのダイヤモンドの価値について知りたいのではないでしょうか。この記事では、ダイヤモンドが高い理由・価値基準・換金性のほか、ダイヤモンド市場のこれからについて解説します。ダイヤモンドの購入や売却を検討している人はぜひ参考にしてください。

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ダイヤモンドの由来や歴史をご紹介!超巨大カラットのダイヤモンドとは?

ダイヤモンドは昔から、常に多くの人の羨望と憧れの対象です。他には類をみない輝き、希少価値、そして地球上の鉱物の中で最高の硬度。まさに「王様」と呼ぶにふさわしい宝石です。ダイヤモンドの語源は諸説ありますが、ギリシア語のadamazeinまたはadamas(アダマス)「征服できない、何よりも強い」の意味を持っている言葉です。
adamazein→adamant→否定のaが取れて、diamondになったと言われています。日本名は金剛石という名前です。石言葉は「純潔、永遠の絆、不屈、純愛」であり、まさにこれから固い永遠の愛を誓うカップルに相応しい意味です。
この石言葉は、結婚指輪や婚約指輪にダイヤモンドが多く選ばれている理由の一つでもあります。今回は、ダイヤモンドの起源や逸話について、そして「巨大カラット」とされているダイヤモンドについてご紹介します。ダイヤモンドに関する知識を深めて、ダイヤモンド選びの参考にしてみてください。古代インド人は遥か昔にダイヤモンドの美しさに気づいていたダイヤモンドの存在が文書として記録されたのは今から約2,000年前の古代ローマやインドです。紀元1世紀ごろ、ローマの自然学者がダイヤモンドの輝きを称賛する言葉を残しています。紀元前のインド学術書「アルタシャーストラ」にも神秘的な宝石だと記載されており、その美しい輝きには強い魔力が宿っていると考えられていたそうです。

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指輪に使うダイヤモンドの人気サイズとは

「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」によると、婚約指輪のダイヤモンドで一番多く選ばれていたのが0.2~0.3ct未満で34.8%。それに続いて0.3~0.4ct未満が26.1%となっています。実に約60%ものカップルが0.2~0.4ct未満を選択したという結果に。婚約指輪の場合、0.3ct前後が人気のようです。一方で、0.5ct以上を選んだ人も全体の12.6%おり、1ct以上を選んだ人も2.4%。控えめなサイズを選ぶ人が多い中、大きめのダイヤモンドを求める人も一定数いるのがわかります。
せっかくもらった婚約指輪だから、婚約期間中や特別な日だけでなく、普段から身に着けたい人も多いはず。最近では結婚指輪との重ね着けを意識して購入する人も増えています。0.2~0.4ctのダイヤモンドが人気なのは、普段の生活でさりげなく着けられる大きさだから。上質なダイヤモンドなら、カラットは控えめでも十分な輝きが楽しめます。重ね着けの場合も、シンプルな結婚指輪とのバランスを考えてこのサイズを選ぶ人が多いよう。

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ブルーダイヤモンドの値段

ダイヤモンドは、無色透明であるほど価値が上がり高価になります。しかし、ファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれる天然色のダイヤモンドの中には、同品質の無色透明なダイヤモンドよりも高い評価がつくことがあります。その中でもブルーダイヤモンドが産出されることがなく非常に希少性が高いため、その時代の王族や貴族、大富豪など多くの権力者たちに愛されてきました。その背景もあってか、今でもとんでもない高額な金額で取引されています。今回はそんなブルーダイヤモンドについてご紹介していきます。

市場に出回っている天然のブルーダイヤモンドは、ダイヤモンド全体の0.1%未満です。その希少性の高さから、1カラット180万ドル(1億8000万円)で取引された例もあります。最も高額だったのは、2016年にスイスのオークションにかけられた14.62カラットの「オッペンハイマーブルー」で、日本円にして約63億4000万円で取引されました。同カラットの一般的なダイヤモンドだと約100万円であることからも、その価値の高さが分かります。

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ダイヤモンドの採掘

天然のダイヤモンドはおよそ30億年もの遥か昔、地球深部の超高熱と超高圧の中で作られました。地中で生まれたダイヤモンドの原石が数億年前の火山活動によって地表に現れたものが、いまわたしたちが目にしているダイヤモンドです。ではダイヤモンドの原石はどのようにして採掘されるのでしょうか。今回はそんなダイヤモンドの採掘についてご紹介します。

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ダイヤモンドジュエリー売却のコツ

多くの人を魅了してやまない宝石の代表「ダイヤモンド」。石言葉は「純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆」。その美しさ・希少性から婚約などの人生の大きな節目等に男性から女性へ送られる宝石としてもしられております。また、ティファニーやカルティエ、ハリーウィンストンといった高級ブランドもダイヤモンドを使用したハイエンドジュエリーを取り扱っており、世の女性を常に魅了し続けています。
リング・ネックレス・ブレスレット・ピアス・イヤリング多種多様な形で、ダイヤモンドも輝きを放ち続けております。カラーストーンとは違い、癖がなくカジュアルにもフォーマルにも普段使いの宝石としても使いやすいという一面もあります。そんな親しみの深いダイヤモンドだからこそ、使わなくなったダイヤジュエリーを手放して、新たな製品の購入資金にしようと思う方も多いと思います。それでは、売却に失敗しない為のコツをご紹介します。

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