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ダイヤモンドのコラムの新着記事一覧

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女性なら誰でも知っている?人気デザイナーが在籍するブランド【アーカー】とは

女性なら耳にしたことがあると思いますが、アーカーというブランドをご存じでしょうか?今や芸能人にも多く愛用されているジュエリーブランドです。ただし、こちら大量生産のジュエリーではなく職人により一点一点手作業で作り上げられているのです。今回はそんな超有名ジュエリーブランドアーカーについてご紹介していきたいと思います。

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世界で一番価値の高いダイヤモンド!?イギリス王室のコーイヌールとは?

コーイ・ヌールとは、インドで発見されたダイヤモンドであり、その大きさは105カラット(21.6g)だそうです。コーヒ・ヌールやコ・イ・ヌールと表記されることもあり、もともとはペルシア語で『光の山』が由来とされ、このダイヤモンドを所有するものは世界を征服すると言い伝えられております。1905年に南アフリカのカリナン鉱山で発見された史上最大のダイヤモンド原石であるカリナンが発見されるまでは、世界最古のダイヤモンドであり、世界最大のダイヤモンドと呼ばれていたようで、幾人もの権力者によって所有権が争われ、最終的にはインドの女帝となったヴィクトリア女王のものとなり、現在ではロンドン塔で展示されております。
その歴史において、数々の権力者がこの宝石の所有を巡って争ったことから、様々な伝説や逸話が多く残されており、『男性が所有すると不幸になる』といういわれがあります。この記事では、世界で最も価値が高いと言われているコーイヌールの歴史や逸話などご紹介したいと思います。

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ダイヤモンドカッターとは何か?その歴史

ダイヤモンドは切断(カット)して研磨(ポリッシュ)する事により多彩な表情を見せてくれます。同じダイヤモンドの原石でも、切断(カット)研磨(ポリッシュ)次第で「輝き」や「価値」が大きく変わります。貴重なダイヤモンドをより一層美しく見せるために、どのような加工やカットが採用されているのか理解しておくと良いでしょう。

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ブラッド・ダイヤモンド、紛争ダイヤモンドとは?

キラキラと輝くダイヤモンドですが、その歴史の全てが美しいわけではありません。ブラッド・ダイヤモンドや紛争ダイヤモンド、あるいは、コンフリクト・ダイヤモンドという言葉を耳にした経験がある方も多いのではないでしょうか。自分自身を美しく見せてくれるダイヤモンドが、海外の紛争に関わっているとしたら…残念に思う方も多いはずです。ブラッド・ダイヤモンドや紛争との関連性について知り、あらためてダイヤモンドの価値を見つめ直してみましょう。

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ダイヤモンドとは

宝石の中でもNo1の人気を誇るのが、誰もが知っているダイヤモンドです。ダイヤモンドは他の宝石とは異なり、ダイヤモンドの市場性・価格・品質・供給量などは極めて安定的で、『4C』と呼ばれる評価基準によって価値・価格が国際的に定められているからです。世界最大手の採掘・卸売り会社として良く知られている、老舗デビアスの販売会社である『ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)』によって供給が保たれていることが大きな要因となっています。
DTCとは世界最大のダイヤモンド供給会社で、多くのダイヤモンド鉱山を独占することによって大多数のダイヤモンドを一か所に集め、需要と供給のバランスをコントロールすることにより、安定した価格調整を可能にしています。つまり、ダイヤモンドが多く採れ過ぎたとしても市場をコントロールすることで、大きな価格変動がおこらないようにしているのです。

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ダイヤモンドの買取価格の違いについて

とある買取業者が自店以外の買取店に行き、鑑定書の無いダイヤモンドを持って査定を依頼したところ、同じダイヤモンドの査定価格に10倍以上の差が出たと報告を受けたことがあります。どのお店も高額買取やキャンペーンをうたっておりますが、まさかここまでの差が出るのは正直信用できないですよね。この現実を元にダイヤモンドの売却で後悔しないように、ちゃんとした買取店を選んでもらえるよう、ポイントをいくつかに分けて載せたいと思います。

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ベルギーダイヤモンドについて

ダイヤモンドの国際品質基準であるDnA基準を満たした「ベルギー共和国認定ダイヤモンド」。チョコレートやワッフルで有名なベルギーですが、実は、ベルギーには世界最大のダイヤモンド取引所があるんです。ベルギーの第二の都市と呼ばれる「アントワープ」は、15世紀、ヨーロッパ最大の貿易港として名を馳せていました。そのため、ヨーロッパに持ち込まれるダイヤモンドは全てアントワープの港で陸揚げされたものだったのです。世界には、全部で16のダイヤモンド取引所があるのですが、そのうち、4つがベルギーのアントワープにあるんです。
世界で最初にダイヤモンドの研磨技術が発明されたのは、15世紀のベルギーでした。1919年にはベルギーの数学者であるマルセル・トルコフスキーにより現在のラウンドブリリアントカットの基礎となる定理が確立されました。ダイヤモンドカットの技術はその後も受け継がれ、改良され、発展しており、アントワープのダイヤモンドカッターは世界で最も高い技術を持つと言われています。

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ダイヤモンドが割れる?メンテナンスと注意点について

この世で1番硬い物質であるダイヤモンド。しかし、そんなダイヤモンドでも傷や欠けができることがあるのです。ダイヤモンドを金槌で強く叩くと割れるって本当なのでしょうか?その根拠は?ダイヤモンドは誰もが知っている人気の宝石です。ダイヤモンドの特徴の1つとして硬さがあります。ダイヤモンドは、自然界の物質の中では、最も硬いとされています。実際に、モース硬度と呼ばれる硬さの尺度では、最高の10となっているのです。そのため、ダイヤモンドには、「割れない」というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、ダイヤモンドはハンマーなどで思いっ切り叩けば割れてしまいます。この理由は、モース硬度による硬さの基準は、摩擦や引っかき傷に対する強さだからです。つまり、「叩いて割れるのか」という硬さを示しているものではありません。
実は、ダイヤモンドは衝撃による硬さには弱いため、ハンマーやトンカチで思いっ切り叩けば容易に割ることができるのです。そのため、ダイヤモンドを身に付けているときには、あまり衝撃を与えないように気を付けるのがおすすめです。ダイヤモンドが割れたり傷やヒビが入る理由から、ヒビ割れを防ぐ方法、修理の方法などを解説していきます。

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ファンシーカラーダイヤモンドとは

ファンシーカラーダイヤモンドは、最も希少で価値の高い宝石のうちの1つです。通常のダイヤモンドの色は、無色から淡黄色であり、業界のDからZのカラーグレーディングスケールを使用して表示されています。
一方ファンシーカラーダイヤモンドは、フェースアップでZの範囲を超える色を呈するイエロー及びブラウンのダイヤモンド、またはその他のあらゆる色を示すものです。これらの稀少な石には、最も重要であるブルー、グリーン、ピンク、レッドなどを含むすべての色があります。今回はそんな希少で価値の高いファンシーカラーダイヤモンドについてご紹介します。

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アカデミー賞にノミネートされた戦争映画にもなった「ブラッドダイヤモンド」とは?

「ブラッドダイヤモンド」という言葉を聞いて、いったいどんなものなのか…。ある程度、想像つく方はいるのではないでしょうか。何かの比喩でもなく、「ブラッド」=「血」そのままの意味です。紛争ダイヤモンドとも呼ばれています。宝石やジュエリーと言えば、「ダイヤモンド」となるほど、煌びやかな印象が強いですが、その裏には暗い影があるのも事実…。どれだけ高いお金を払ってでも欲しい、そういった人がいるからこそ密輸が起きてしまう。
そういった欲が膨れ上がり、それがいつか紛争のキッカケとなってしまう。それこそがブラッドダイヤモンドです。ダイヤモンドといえば、キラキラと輝き、身に付けた我々を美しく装飾してくれる宝石です。しかし、その裏にある歴史や文化などについても見直し、紛争ダイヤモンドやブラッドダイヤモンドの関係性について知っていく必要があるのではないでしょうか。

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