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ダイヤモンドのコラムの新着記事一覧

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ダイヤモンド

世界中で用いられているダイヤモンド品質評価基準 = 4C

ダイヤモンドの品質を評価する基準として、1950年代にG.I.A(米国宝石学会)が開発した“4C”という品質評価基準が国際的に使用されています。4Cとはダイヤモンドの品質を表現するための基準であるCarat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を表した用語。そのため各頭文字を組みわせて“4C”と呼ばれています。
この4Cの組み合わせが、ダイヤモンドの品質と価値を決定します。

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ダイヤモンドの鑑定書についているLDHとは

LDHとはレーザードリルホール(Laser Drill Hole)の略です。
ダイヤモンドに施される処理には様々な種類がありますが、中でも最も一般的なものとして「レーザードリルホール」が挙げられます。
これは、ダイヤモンドの表面から、有色(主に黒色)の結晶やフェザー
目がけてレーザーで穴をあけ、そこに薬品を流し込み、黒味を取り除く処理で、通常「LDH」と略されます。
つまり、インクルージョンの見え方を良くして、クラリティグレードを上げることを意図した処理です。(たとえばI1がSI2に変わるだけで価格が大分変わってきます)
ただこの処理は、クラリティグレードに(下記記述の例外を除いて)影響はしません。
ただし、ソーティング袋や鑑定書には記載され、また取引価格に大きく影響してきます。

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ダイヤモンドは日本で採掘出来るの?その魅力は?

「ダイヤモンドは美しい石というばかりではない。この世の全てで最も価値のあるものだ」こちらの言葉は、ローマの自然学者プリニウスが残した言葉です。ここから読み解けるように、ダイヤモンドには多くの人間が魅了されてきました。そして人間の富と欲に大きく影響を与える宝石です。そんなダイアモンドの魅力を追っていきましょう。

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ダイヤモンド産業を支配していた巨大シンジケートとダイヤモンドの今後

そもそも「シンジケート」って何?
「シンジケート」とは、カルテルを発展させた企業の独占形態を意味します。「カルテル」とは、同じ業種の各企業が利益を独占することを目的として、価格の維持や引き上げなどの協定を取り決めることを言います。カルテルでは企業同士の競争がなくなり、協定に参加している企業は独占的に利益を得られますが、新規参入などが難しくなることもあり、日本では独占禁止法により原則禁止となっています。シンジケートはこのカルテルを最高度に発展させたもので、加盟企業が共同で組織を結成し、生産まで統制を及ぼすものとなっています。戦前はこうしたシンジケート(共同販売会社)がいくつかありましたが、現在では禁止されています。

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ダイヤモンドを売るにも時期によって相場変動がある?査定前に知っておきたいこと!

誰もが知っている、多くの女性が憧れる宝石の王様とも言えるダイヤモンド。しかし買ってから高価な物だから使えないや意外と月日が経つと意外と使わなくなり売りたいと思われる方も少なくないと思います。でも、ダイヤモンドって買う時は高いけど売る時はどうなのか、どのような点を見てダイヤモンド買取の価格が決まるのかなどについてご説明していきます。

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数多く存在するダイヤモンドの伝説とは

ダイヤモンドは宝石の中でも特に美しく高価な石として知られています。ダイヤモンドはその時代の権力者、富裕層を魅了してきた石です。桁外れの大きさやクオリティーを持つものは、数々の伝説を生みました。いくつか世界的に有名なダイヤモンドをご紹介してきましょう。

ダイヤモンド

ダイヤモンドの発見と価値について

ローマ時代、ダイヤの価値はインドから渡ったこともあり、神秘的で病気や災いから身を守る魔よけとして広まりました。ローマ時代のダイヤの価値は美としての価値ではなく、神秘的なものとして扱われていました。ローマの文献によると、ダイヤモンドは鉄鋼を含め硬いものを意味する「アダマス(Adamas)」として紹介されています。「アダマス」が変形してDiamantになりダイヤモンドの語源になったそうです。アダマスとは「征服し得ない力」を意味するギリシャ語に由来します。

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