金・貴金属お役立ちコラム

かつて日本にも金山は沢山ありましたが殆どが閉山してしまっております。唯一残っている金山は鹿児島にある金山だけです。鉱山だけが金の全てではないですが、長い歴史の中での出来事なので仕方がないですね。一方リユース業界は賑わっており、買取屋・質屋・査定屋は増えてきております。金は勿論ですがその他様々な品物がリサイクルが成り立つのでこれは素敵なことですね。ただ、業者によって目利きや得意分野も様々ですし、多すぎてどこに行けばいいのかが難しい…嬉しい悩みですが、全てを見ることは当然不可能です。コツはなるべく自分にあったお店を探す事ではないでしょうか？まずは人柄を確認するために問い合わせでお店に伺ってみたりお電話をしてみたり本命を家に残した状態でお試しで何かしらを持ち込んでみたり何事もまずは動いてみることですね！

世界でこれまでに採掘された金の総量は約18万トンですが、残りの埋蔵量は約5万トンと推定されています。そのうち、日本には約15%の金がまだ眠っていると言われています。今回は、そんな埋蔵金の現状とともに、金のリサイクル事情についても解説していきます。

金属の中でも最も薄く伸ばせる性質を利用し表面を覆う事等でよく使われる金箔その厚さは0.1マイクロメートルまで可能！なんと紀元前1200年頃のエジプトから製造が開始されたと言われております。工芸品だけではなく、例えば歯の治療に使用されていたり身近な物ですとふりかけ状にして、和食やスイーツ等の見た目を豪華にすることでも大活躍しております。ちなみに食感も無ければ味も特にしません…。食事は目でも楽しむことも大事ですからね。
余談ですが洋箔という物もあり、こちら見た目はほぼ同じですが金を全く使用しておらず銅と亜鉛から作っている物です。箔は実は金だけではなくアルミ箔やプラチナ箔、銀箔など多種類存在はしています。金箔だけでも含有量によって純金箔二号色もしくは純金箔正一号色（K23）、２４K箔(K24)青箔(K18)、純金箔四号色(K22)等々紹介しきれないくらいの種類が御座います！

金の買取金額を自分で知りたいと思ったときには、自分である程度の金額を計算してみるのがオススメです。必要な情報が手元にあれば、買取金額の目安は、簡単な計算式で求めることが可能です。

金貨・銀貨・銅貨など、長い硬貨の歴史の中で、各国の造幣局が発行したものはたくさん存在します。希少価値が高く、世界中のコレクターの間で人気のものもたくさんあり、また銀の素材価値も年々高くなっています。今回は、そんな銀貨を取り上げてみたいと思います。

「有事」にはどのような意味があるのでしょうか。有事は「戦争や事変など、非常事態が起こる事」という意味があります。

小判や大判は希少硬貨の代表です。骨董品としての価値があるだけでなく、小判は金としての価値もあります。小判の価値はその時の金価格にも左右される傾向があります。そのため、売りどきを選んでいくことが大事です。

金と言うと皆さんどんな色を思い浮かべますか？金色や黄色を想像する方が多いのではないでしょうか。金にはカラーゴールドと色んな色の金が存在します。皆それぞれ違った表情をしている金属です。今回はその中のグリーンゴールドとレッドゴールド、2つの特徴をご紹介します。爽やかなイメージで表情豊かな光沢を放つグリーンゴールド。数年前まではあまり知られていませんでしたが、このところは人気が急上昇中です。
今回の記事では、そんなグリーンゴールドならではの魅力や特徴についてお話ししたいと思います。日本ではピンクゴールドやホワイトゴールドの人気があり多く取り扱われていますが、グリーンゴールドはその落ち着いた色合いからジュエリーの本場ヨーロッパでは古くから使われています。本記事ではグリーンゴールドの基礎知識や特徴、魅力を見て行きましょう。

リーマンブラザーズの大破綻から10年以上たったいまでも、リーマンショックの影響は少なからず存在しています。1930年代以来最悪の不況を引き起こしたこの出来事が、経済情勢にどのように影響したのかを振り返ります。