浜崎あゆみさんとは
浜崎あゆみさんは、歌手としてのイメージが強いですが、実はデビュー当初「浜崎くるみ」の芸名で福岡中央銀行のポスターや地元商業広告に出演していました。
1998年6月8日に1stシングル「poker face」でソロ歌手としてデビューし、歌手デビュー後の楽曲については、オリジナル曲は全て自身で作詞し「CREA」名義でいくつか作曲も手がけています。楽曲のみならず衣装、ミュージックビデオ、雑誌グラビア、CDジャケットのレイアウトやライブ演出といったビジュアルアートに至るまで、本人による徹底した非常に厳しいチェックを行っています。
主に1999年〜2000年代前半に怒涛のCDリリースと徹底したメディア露出戦略でヒットを連発します。2012年発売のベストアルバム『A SUMMER BEST』のリリースによりシングル・アルバムの総売上枚数が5000万枚を突破、B'z、Mr.Childrenに続き、史上3組目、5年5か月振りの記録を達成します。総売上枚数が5000万枚を越えたのはソロアーティスト並びに女性アーティストとしては史上初の快挙でした。
カルティエとはどんなブランドなのか
時計産業において伝説とされるコレクション「タンク」を作ったカルティエは、宝飾メゾンとしてのみならず、優れた時計を世に送り出す時計メーカーとしての認知度も高いのです。
カルティエは、ルイ=フランソワ・カルティエ(1819-1904)が1847年に創業したフランスの高級宝飾メゾンです。1853年にはパリにジュエリーブティックを開き、そのわずか6年後にはフランス皇帝ナポレオン3世の皇后ウジェニーを顧客とします。
3代目であり、孫のルイ・カルティエの時代にまると世界的なジュエラーとして名を響かせ、1939年までに15カ国から王室御用達の特許状を受けるに至りました。現在、これらのうち9王室の紋章がパリ本店の入り口左右に掲げられています。カルティエは、宝飾メゾンとして世界五大ジュエラーに数えられますが、手掛けるのは宝飾品ばかりではありません。
愛用されているラブブレスとは
1970年代のニューヨークで生まれた「LOVE」コレクションは、自由な愛のシンボルです。ドライバーで留められたビスのモチーフが永遠の強い絆を象徴するこのジュエリーは、さまざまな解釈をすることで身に着ける人それぞれのアイデンティティの表明となります。
伝説と歴史、1970年代にニューヨークで生まれたLOVE ブレスレットは、メゾンのジュエリーデザインのアイコンです。オーバル型のブレスレットは手首にしっかりとフィットし、取り外すには同じくゴールド製のスクリュードライバーが必要です。情熱的に、鮮烈に、強固に愛を封じ込めるジュエリーです。
デザインも、LOVEにはカルティエのデザインに対するビジョンが表現されています。完成されたピュアなライン、完璧なプロポーションを持ち、オーバル型のブレスレットを構成するリジッドな2つの半円はビスで固く留められています。
完成度が高いオーバルシェイプと端正なビスモチーフが特徴的なラブリングは、多くの恋人たちに支持されています。ビスモチーフは、昔のヨーロッパで使用されていた貞操帯からヒントを得たデザインは「愛の絆」と「束縛」をテーマにして作られたラブリングは、「永遠の愛」の象徴とされることから、結婚指輪やペアリングとして選ばれることも多く、カルティエ ジュエリーのなかでも不動の人気を誇るラインです。シーンを選ばない高級感があるデザインですのでプレゼントだけでなく、自分で買う為にカルティエの店舗を訪れる方も多いジュエリーです。
厳選された素材と豊かな輝きを放つ宝石とのコラボレーション
ソフトな輝きを持つホワイトゴールドや日本人の肌になじむピンクゴールド、クールでクリアなプラチナ、そして定番のイエローゴールド、その厳選された4つの素材バリエーションで展開されています。その中でも、どんなシーンにも溶け込むビスモチーフやハイクオリティなダイヤをあしらったゴージャスなデザインなどが人気を集めています。例えばこの様なものがございます。
・ホワイトゴールド ビスモチーフリングはプレゼントにおすすめ
カルティエ ラブリングの「愛を封じ込める」ために使用される、6つの“ビス”がほどこされたデザインです。シンプルながらも洗練された存在感を持ち、カジュアルなデニムスタイルやコンサバティブなセットアップスタイルなどにも必ずマッチします。ユニセックスで使えるシンプルでくせのないデザインは、パートナーへのサプライズギフトにもおすすめです。
・品格のある輝きが魅力の、ホワイトゴールド フルダイヤ(6ポイントダイヤ)リング
ビスモチーフのビス部分に全てダイヤを埋め込んだフルダイヤリングです。ラブリングの象徴でもあるビスが使用されていないデザインですが、一目でカルティエ ラブリングと分かるオーバルシェイプのフォルムと高品質なダイヤが美しく、大人の女性にふさわしいリングです。
「永遠の愛」の定番モデル ミニラブリングとは
ミニラブリングと呼ばれるそのリングは、ウエディングリングに使われることが多いリングです。リング幅は約4ミリと細く、毎日の家事や仕事の邪魔になりません。忙しい毎日のなかでも「永遠の愛」を確信できるビスモチーフなら、充実した幸せライフを実感できそうです。
まとめ
浜崎あゆみさんと華原朋美さんが、ラブリングやラブブレスを付けて以降、結婚指輪などでも人気のカルティエですので、流行やブランドなどもあり、一層人気となりました。