ア行お役立ちコラム

皆さんが憧れのハイブランドといえば、エルメスとルイ・ヴィトンが筆頭にあがってくるのではないでしょうか。どちらのブランドもラグジュアリーな物になるので、大切に使いたいですよね。やそれぞれのブランドの特徴やメリット、デメリットなどをご紹介します。

エールバッグは、自身で分解や組み変えが可能というユニークな特徴を持ちますが、2010年頃に廃盤になりました。そこで、エールバッグとその後継モデルである「エールバッグ ジップ」について紹介します。

オシャレの装飾品として付けている方も多いブレスレット。今回はその中でもとても人気がある、エルメスのブレスレットのご紹介をいたします。エルメスはフランスを代表する高級ファッションブランドで、1837年、若きティエリー・エルメスが馬具工房としてエルメスを立ち上げ、20世紀にはその技術を生かしながら鞄や財布など皮革製品の製造を通して著しい成長を遂げ、時代を超えてお客様を魅了し続けてきました。ブランドの発祥はそのブランド毎に色々と経緯がありますが、エルメスのロゴマークからも、馬具工房がきっかけであるということはなんとなくしっくり来ますよね。今回は実に180年以上の歴史のあるエルメスの人気のある理由、人気のあるブレスレットなどのご紹介をいたします。

2019年に発表され瞬く間に代表的コレクションとなった「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。クラシックなラウンドウォッチでありながら、オーデマ ピゲのアイコンである8角形のインナーケースをサンドイッチして、立体的な造形美を表現。風防ガラスは優雅にカーブを描き、光の反射により美しく煌めきます。伝統と革新を取り入れたディテールが美意識を刺激する人気コレクションです。
CODE 11.59の開発は、12年10月には基礎設計がスタートしていたという、次世代基幹ムーブメントの開発にまで遡る。03年から熟成改良が重ねられてきたキャリバー3120を代替する、3針自動巻きの「キャリバー4302」と、数千個単位で製造されるマスプロダクト機としては同社初となる、一体型自動巻きクロノグラフの「キャリバー4401」の同時開発だ。14リーニュまでムーブメントサイズを拡大することで基礎体力を大きく向上させた両機は、現在ではオーデマ ピゲの各モデルに搭載される現代スペックのワークホースとなっている。香箱径の拡大によるパワーリザーブの延長（約60時間→約70時間）と、振動数の増加（2万1600振動／時→2万8800振動／時）を踏まえたうえで、さらなるパフォーマンスアップも盛り込まれている。

エルメスのプリュムは、約半世紀の歴史をもつ人気の定番バッグ。シンプルでベーシックなデザインは、使い勝手がよく、魅力的。エルメスのプリュムには、デザインの統一感のある、サイズの違うタイプがあり、カジュアルからビジネスユースまで幅広く使えるバッグです。エルメスのプリュムは1967年に発売されたボストン型のバッグで、形はとてもシンプルなデザインになっています。開け閉めはファスナーで行い、このファスナーは上部からサイドの下までつながって付けられています。このため口を大きく開けることができ、大きな荷物でもスムーズな出し入れが可能です。
長めの持ち手は肩にかけることも可能で、重い荷物を入れたり、両手を空けておいたりすることができます。形も四隅の角は丸みを持たせてはいるものの、全体的にはシャープな印象を与えるフォルムです。働く女性から仕事用のバッグとして、とくに重宝されるつくりになっています。オールマイティに使えることも、エルメスプリュムの魅力です。シンプルでさまざまなスタイルに合わせることができ、1つあると多くのシーンで使い回すことができます。合わせるバッグに迷ったらプリュム、という使い方も可能な、頼りになるバッグです。またエルメスプリュムはラウンドファスナーで大きく開くことができ、エルメスバッグで人気No.1を誇るバーキンよりも実用性では上回っているとの高い評価も得ています。

エルメスといえば、ケリーやバーキンといった高級ブランドにふさわしい豪華絢爛なバッグたちを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、実はエルメスには”ピカブック”というブックマークが存在しているのです。カラフルでかわいらしいデザインのピカブックをご紹介します。

世界的ハイブランド、エルメス（HERMES）が手掛けているファッション小物も、その品質の高さからたくさんの人気ラインが存在します。そんな人気ラインの中でも、特に注目度が高いアイテムが腕時計です。エルメス（HERMES）の腕時計には、クリッパーやHウォッチなど名だたるモデルがありますが、その中でちょっとロックテイストでカジュアルになじむデザインなのが腕時計「メドール（Medor）」。スタッズ金具が大きく大胆なのに、エルメスのエスプリがしっかり感じられる上品な腕時計です。今回は、そんなメドールの特徴、おすすめのカラーと素材についてたっぷりとご紹介します。

ケリーやバーキンといったハイクラスなバッグを製作するブランドとして知られるエルメス（HERMES）のラインのなかで、独特のフォルムとロープを取り入れたハンドルデザインが特徴的なハンドバッグ マンジョワールをご存知でしょうか。マンジョワールで主に使用される素材、マンジョワールがさらに使いやすくなるカラー、そのカラーにおすすめのスタイリングもご提案いたします。エルメスのマンジョワールは、斬新でおしゃれなルックスと使い勝手バツグンの実用性を兼ね備えたデイリーバッグです。

エルメスは1837年、ティエリ・エルメスという人物によって馬具を作る工房としてフランスのパリで創業しました。優れた馬具を作るとして有名になり、ナポレオン3世やロシア皇帝を顧客として発展していきました。馬具の工房として名を馳せてきましたが、創業者の孫にあたるエミール＝モーリス・エルメスは馬車の衰退と自動車の発展を予想します。そして馬具で培われた技術を基礎にバッグや財布などを作り始めました。これこそが今日の高級ブランド・エルメスの礎となるのです。エルメスといえばオータクロア、バーキン、ケリーといった高品位のハンドバッグが有名です。しかしバッグと同じくらいに財布も有名で、世界中の女性を魅了しています。この記事ではエルメスの財布の中でも特に人気のある「コンスタンス」というモデルの紹介をしていきます。