ア行お役立ちコラム

エルメスといえばバッグの最高峰の呼び声高い「バーキン」や「ケリー」などを手掛けるブランドです。ケリーはグレース・ケリーが愛用したことでしられる女性憧れのハンドバッグです。1930年代にデザインされて以来、時代を超越したアイコンとしての地位を不動のものにし、そのデザインは様々なアイテムに敷衍されています。今回はそんなケリーのエスプリを受け継ぐ時計たちを紹介いたします。

エルメスを代表するバッグと言えばバーキンですね。世界中のセレブに愛されているバッグです。1837年から続く歴史の中、1984年にエルメス三番目のバッグとしてバーキンが誕生しました。職人の類まれな技術が存分につまったバッグです。その中でとびっきりCuteな25cmサイズは、上品で落ち着きのあるブルーネイビーをしています。また、シルバー金具がエレガントさをより一層アップさせてくれます。長年持たれても色あせず、母に娘にと世代を問わず使うことができます。素材は表面の凹凸が無くマットで柔らかな触り心地のスイフトなので時間の経過とともに深い味わいが出てくるのがこの革の魅力です。

オメガは1848年にスイスで創業した高級時計ブランドです。創業当初より精度の高い時計を生み出しており、高品質な時計を量産することに成功して、世界的な名声を確立しました。そのためアンティークの物も高い精度の良品が多く、アンティークウォッチ愛好家からも高い支持を得ています。

オメガといえば「スピードマスター」や「シーマスター」シリーズをご存知の方が多いのではないでしょうか。「コンステレーション」シリーズは、そうしたアクティブ・スポーティなデザインのシリーズとは一風変わっています。「コンステレーション」はシンプルかつエレガントで装飾的、どこか大人の雰囲気が漂うデザインであり、オメガの中でも一際珍しいモデルであることから、実は隠れた人気シリーズとなっているのです。

バレニアとは、一言でいうと生地のことです。その中でも、エルメスが生地として使用している皮革素材「ヴォー・バレニア」は弾力性と防水性にすぐれた素材で、使い始めはまるでヌメ革のようにマットな質感ですが、革本来の油分により使いこむほどに独特の艶感が加わり、その移り変わりを楽しむことができます。「ヴォー・バレニア」ならではの革の風合いと変化を好まれるエルメスフリークには、この素材のアイテムのみを揃えるコレクターもいるほどです。

エルメス ガーデンファイルはガーデンパーティのデザインバリエーションとして展開されているバッグです。スタンダードなガーデンパーティを縦長にし、ファイルの収納も可能な、通勤にもピッタリなバッグです。

HERMES（エルメス）の中でも人気が高いエブリン、高級ブランドではありますが、カジュアルな印象を与えることで有名なアイテムです。エブリンの一番の特徴は、パンチ穴で作られたHの一文字です。シンプルながらも存在感があるのでとても印象に残っていると思います。そしてそのデザインをそのまま財布にしたのが、エブリンの財布です。シンプルなデザインなので、服やバッグ・靴などファッションに取り入れやすいアイテムとなっています。そんなエブリンのバッグや財布の魅力を今回は紹介していきたいと思います。

世界中に知られているトップブランド、エルメス（Hermes）ですが、エルメスの数ある名品の中でも、トートバッグのガーデンパーティに人気が集まっています。デザインだけでなく機能性も高いガーデンパーティは、男女問わず持ちやすいシンプルな見た目も魅力です。せっかくのハイブランドバッグを使うなら可愛く使いたいですよね。今回はガーデンパーティの魅力とともにおすすめのコーディネートを紹介します。是非ご参考にして頂ければと思いますので最後までお付き合いください。

人気装飾品ブランドの中でも、気品溢れるデザインで知られるのがエルメスです。派手さはありませんが、人目を惹くデザインは正に本物と言えます。そんなエルメスは多くの素材を用いています。特に実用性・耐久性共に優れるのが、シェーブルです。今回は、エルメスの厳選された高級素材の中でも高級感溢れ気品があり、かつ実用的で耐久性も誇るヤギ皮革のシェーブル（Chevre）を紹介します。

ヴァシュロン・コンスタンタンは、1755年の創業から一度も途切れることなく現在に至った世界最古の時計ブランドです。単に歴史が長いだけでなく、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲと並んで世界三大時計ブランドと称される名実ともに最高峰の時計メゾンです。そんな、ヴァシュロン・コンスタンタンの歴史に触れたいと思います。