ロレックス エアキングとは
ロレックス エアキングは「オイスター パーペチュアル」コレクションなどと並び、「エアキング」コレクションに分類されますが、エアキングはペットネーム(愛称)であり、正式には「オイスター パーペチュアル エアキング」と呼びます。
エアキングは、現行コレクションの中で最も古いペットネームであり、初代オイスターの直系であるオイスター パーペチュアルに次いで歴史の古いコレクションなのです。1940年代からその原型があるとされ、エクスプローラーの原型ともいえるモデルだったのです。正式にエアキングという名称が使われるようになったのは1990年代からですが、その変遷を辿っているとエアキングは年々洗練されていきました。
エアキングの魅力
■シンプルフェイス
他の機能がない分、非常にシンプルに構成されたエアキングは、シンプルに時間を確認することに特化しています。他に目立った機能がないため、ロレックスの中でもとてもシンプルな顔を持ちます。そして歳を重ねることでシンプルさが洗練されていったのです。
■リーズナブル
ロレックスのエアキングで一番とっつきやすい特徴としては「値段の安さ」があがります。とはいっても、ロレックスなので一般の時計よりはお高めです。ロレックスは、ほとんどのモデルが安くて80万円以上、人気モデルならば100万円以上するのが普通ですが、エアキングの場合は50万円代、新型でも70万円程と他の高級時計と比べても比較的安く手に入れることができます。
■サイズが程よい
エアキングのデザイン面のポイントとして、「ケースの大きさが程よいサイズ感」ということが挙げられます。ロレックス「エアキング」の昔のモデルはそのほとんどが33mm~36mmのケースサイズをしており、現行モデルであっても40mmほどです。最近販売されたものの中でもこのサイズは小さめな方で、目立ち過ぎずどんなスタイルにも馴染みやすい大きさであると言われています。
どのようなシーンであっても着用しやすくシーンを選ばないため、「いつでも着用していたい」という方には非常におすすめのモデルであると言えます。また、1946年登場以降、エアキングは何度もモデルチェンジを繰り返し、現行のモデルスタイルに至っています。エアキングの中には、40年以上生産し続けられた歴史あるロングセラーの商品もあり、アンティークとしても人気の高いモデルとなっているのです。
新型エアキングの変更点
2016年に登場した“新生エアキング”は、それまでのエアキングとは大きくデザインを変えたことで、当時とても話題になりました。新生エアキングは、旧エアキングと比較すると明らかにサイズが大きくなり、それに伴い厚み・重量感もアップしています。以前の華奢な印象とは様変わりし、がっしりとした姿へと変貌しました。そして、パイロットウォッチには必須である耐磁性や視認性をアップしたものに変更されており、発売当初は入手が難しい状態でしたが、登場から年月を経て、今では店頭で見かける機会も多くなってきています。
まとめ
オイスターパーペチュアルの1モデルとして登場したエアキングは、2016年からプロフェッショナルシリーズとして生まれ変わりました。パイロットウォッチのように高い視認性やロレックスグリーンのロゴ、高級感あるブラックダイアルにアプライドインデックスなど、ロレックスらしい特徴が随所にちりばめられています。新生エアキングは“原点回帰を意図したデザイン”なのです。