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自分へのご褒美や他人へのプレゼントで、ロレックスを選ぶときのポイント

自分へのご褒美や他人へのプレゼントで、ロレックスを選ぶときのポイント

プレゼントとして腕時計は男女ともに人気のアイテムです。普段自分ではなかなか買わない小物ですし、いくつあっても困らないのが喜ばれる理由です。また、「同じ時間を刻もう」という素敵な意味も込めることができますので、カップルや夫婦にぴったりのプレゼントと言えます。ロレックスは、その人のライフスタイルや目的に応じてさまざまな種類が提供されています。モデルはもちろん、利用されている素材も違いますのでその見極めが重要です。相手にプレゼントするときは、その人の好みに応じて最善のものを選択できるように最低限の知識を得ることから始めなくてはなりません。

ロレックスには豊富な種類がある

不動の人気を誇るロレックスは、高級腕時計をあまり知らない人から玄人まで、幅広い層にその知名度と人気を誇る腕時計の王様とも称されるブランドです。人気ブランドゆえにそのラインアップは多岐に渡りますが、「高級時計と言えばロレックス!そんなイメージはあるけれど、実際にはどんなモデルがあるの?」腕時計ビギナーの方の中には、そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

シンプルで使いやすい種類が多く、活発に行動するタイプの人に提供されるのがスポーツウォッチです。スポーツウォッチにはエクスプローラーやサブマリーナがあります。装飾品としてより高級時計らしくなっているのがドレスウォッチです。ドレスウォッチにはチェリーニ・プリンスやデイトジャストがあります。目的に応じたものを探す場合には、まずはこのモデルの選択から始めることが大切です。

ロレックスを選ぶ際のポイント

ロレックスを選ぶ際はその人のライフスタイルを重視する事が大切です。例えば、プレゼントをするときに相手が社会的なステータスを有する人であれば、それに見合った装飾品の付いているスタンダードモデルやドレスウォッチが賢明です。

そうではなく、日ごろから活発に外出先で動いているような場合は、スポーツモデルを購入することでシンプルに実用面で活躍させることができます。多種多様な場面で有効活用できるよう開発されていることがロレックスの素晴らしさですので、選ぶ時にはこの点が非常に重要です。

製造年から選ぶ

自分の誕生した年や、仕事を始めた年、結婚した年、子どもが生まれた年など、自分の記念の年に製造された時計を選ぶ方法もあります。時計のシリアルナンバーから、時計が製造された年がわかります。シリアルナンバーから時計を探したい時は、インターネットで「モデル名+シリアルナンバー」と検索してみてください。たとえば、『エクスプローラーⅠ00000』といったように検索してみてください。

保証書があれば、販売された年月が正確に書かれています。ただし、モデルによってはあまりに古い製造年のものは手に入りにくいです。たとえば、デイトジャストは70年代以降のもの、スポーツモデルは80年代以降のものでないと入手は困難です。年代表記がアルファベット表示になってからのほうが探しやすいです。

素材でロレックスを選ぶ

ロレックスの時計は作られた素材によって価格帯がかなり異なります。一言で申し上げると、次の5段階にグループ分けできます。

①ステンレス:金属部分はステンレスのみで作られている

馴染み深いデザインで、価格帯も無理がないステンレスですが、ロレックスのステンレスは、錆びにくい特殊なステンレス素材が使用されています。

②ステンレス×セラミック:ベルト、ケースなどはステンレスだが、ベゼルはセラミックを使用

ベルトがステンレスでも、ベゼル部分がセラミックになると、高級感がアップします。ロレックスのセラミックはセラクロムというロレックス独自に開発した素材で、強度が強く、光沢が美しいのが特徴です。

③コンビ::金属部分はステンレスとゴールドの両方を使用

ステンレス×ゴールドなど、2つの金属素材を使用したモデルはコンビと呼ばれています。ゴールドには、一般的なイエローゴールドのほかに、ピンクゴールドやホワイトゴールドもあり、金属の色や組み合わせによって時計の表情も変わります。

④金無垢×ラバーor革:ケースは金だが、ベルトはラバー、もしくは革を使用

金のみで作られている物を金無垢、プラチナのみで作られている物をプラチナ無垢といいます。ベルト部分にラバー(ゴム素材)や革が使用されている時計は、金属のベルトとは違った印象になります。

⑤金・プラチナ無垢:金属部分はベルトも含めゴールド、もしくはプラチナを使用

金属部分に一種類のゴールドが使用されているモデルは、無垢と呼ばれます。まさに混ざりっけなしの『無垢な金』で、もっとも金額が高く、高級モデルに分類されます

 

もっとも手を出しやすい素材がステンレスです。ステンレス以外の素材は、セラミックやゴールドが使われていると、価格が上がっていきます。そして、ゴールドやプラチナのみ使用されているモデルがもっとも高額です。素材からその人好みに合わせてロックスを選ぶのもポイントです。

お気に入りのロレックスはどのように判断するのか

ロレックス、それは世界一のネームバリュー,洗練されたカッコいいデザイン,普遍の実用性・・・加えて安定して高い資産価値を持つ、非の打ちどころのない時計ブランドでしょう。しかしながら数多くのロングセラーを持つため、どの一本を持つべきか迷う人も多いのではないでしょうか。

特に初めてロレックスをご購入される方にとっては、どのモデルがどのような魅力があるかわかりづらいかもしれません。目的に応じて購入を判断できますので、まずはどういった理由で手に入れたいのかを考えるとわかりやすいでしょう。

資産価値的な側面でロレックスの購入を考えている人はモデルの中でもなるべく高位の水準になっているものを選ばないといけませんし、反対に長期的に使い続けたり保管したりするのが目的であれば、耐久性や機能性を重視する事が大切になってきます。

まずは目的を整理してから判断していく事が重要です。それでは人気のモデルをいくつか紹介していきます。

【ロレックスの定番①】コスモグラフ デイトナ

最初に紹介するのは、メンズロレックスの中でも金字塔であり、「クロノグラフの王様」とまで称されるデイトナです。ロレックスの中でも、特にこのデイトナに憧れている、という方も多いのではないでしょうか。正式名称オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナは、1963年、モーターレース「デイトナ・インターナショナルスピードウェイ」にちなんで生み出されました。現行ではロレックス唯一のクロノグラフモデルです。クロノグラフらしいタキメーターベゼル(クロノグラフを使って時速を測るベゼル)を持つこと、スポーツロレックスの中では珍しく素材や文字盤デザインなどに多くのバリエーションを持つこともデイトナの大きな特徴となります。

【ロレックスの定番②】サブマリーナ

サブマリーナもまた、ロレックスの鉄板中の鉄板です。とても人気のある機種ですので、俳優の市原隼人さんやタレントの草彅剛さん、生田斗真さんなど、芸能人愛用者も少なくありません。また、映画『007』では、永遠の名ボンドであるショーン・コネリーさんやロジャー・ムーアさんが、実際の作中で身に着けたことでも有名です。

【ロレックスの定番③】エクスプローラーⅠ

シンプルでベーシック、それゆえ、「ロレックスの中で最も使いやすい」と評価されるのがエクスプローラーです。ロレックスの数あるシリーズの中でダントツNo.1の人気を誇り、スポーツシーンにもスーツスタイルにも着用できる非常に汎用性の高いモデルです。また、幅広い年代層から支持を得ていることは言うまでもありませんが、ロレックスの中では長らく入門機としても高名で、20・30代メンズがエントリーモデルとして選択しやすい側面も注目すべきポイントとなります。

ロレックスは記念日のプレゼントに最適

ロレックスが世界中で好まれている理由は、初心者であってもプレゼントとして選択しやすいからです。ロレックスは、初心者向けにモデルを提供しており、そこから最善の物を選択できるように工夫をしています。一般的にはステンレスの物が初心者には向いております。また、年齢によって定番となるロレックスの種類をわかりやすくしていることもプレゼントとして人気のある理由です。

20代以上から利用することを想定したモデルが数多く提供されており、例えば20代と40代では推奨されるモデルが全く違います。無難にプレゼントをしたいと考えているときは、これら年代ごとに人気のある時計を参考に購入しておけば間違いありません。では年代別で人気のあるモデルを紹介させて頂きます。

20代 デイトジャストターノグラフ、オイスターパーペチュアル
30代 エクスプローラーⅠ、サブマリーナ
40代 ヨットマスター40、シードゥエラー
50代以上 デイトナ、GMTマスターⅡ

これらのモデルが年代別では人気となります。30代の方のおすすめとして詳しく説明させて頂くと、例えばスーツを着用する30代の男性にはエクスプローラーⅠなどがおすすめです。エクスプローラーⅠは1953年にエベレスト登頂の公式スポンサーになったことなど、男心をくすぐる「逸話」もあり、シンプルでありながらその実用性もあります。

2016年に発表された現行モデルの防水性は100mです。搭載された自動巻きムーブメントCal.3132はブルーパラクロムヒゲゼンマイ、パラフレックスショックアブソーバーが採用され、耐磁・耐衝撃性の高さを誇ります。

1972年に誕生したエクスプローラーの上位機種として堅牢さとGMT機構を備えたエクスプローラーⅡも同じくトップクラスの人気モデルです。ロレックスには資産価値が存在しますので、プレゼントをされて敬遠される理由がほぼありません。

ロレックスは、通常の嗜好品とは異なり資産価値が存在するものとして認識されています。実際に、日本国内でも中古で数十万円という高値で取引が行われることも珍しくはありません。ロレックスは所有しているだけで社会的なステータスを証明する手段にもなりますので、老若男女を問わずプレゼントには最適です。

まとめ

ロレックスなどの高級時計は、通常の時計と同様に使うこともできますし、観賞用としてコレクションしておくことも可能です。また、誰に対してもプレゼントしやすい背景があります。ネームバリューはもちろんロレックスそのものに資産的価値が存在するからです。特に高級志向の強い物であれば、後年になっても高い水準で買い取ってもらえます。保有し続けるメリットが大きい物ですので、プレゼントには最適な代物です。

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