全国1100店舗以上展開中!
信頼と実績の買取専門店「買取大吉」

高級時計の種類の多さが評価されている!

高級時計の種類の多さが評価されている!

ロレックスは、世界で誰もが認知するほど腕時計の中で人気があります。品数が少ない物は見に行っても買えない事が多く誰もが手に入れてみたい時計とも言えるでしょう。そこまで支持されているロレックスはどんなものなのでしょうか。

ロレックスは全てのパーツを自社で製造しているマニュファクチュールブランドであり、現在でも人気がある

ロレックスの特徴と言えば、「ROLEX」のブランド名と「王冠」マークの2つです。ROLEXというブランド名は当時の創業者であるハンス・ウィルスドルフが100ほどある候補からも決めれず、誰が見ても読めるようなブランド名にした、こだわりあるモノになっています。

機能面の特徴と言えば、3大発明の『オイスターケース』『パーペチュアル』『デイトジャスト』の3つもロレックスの特徴と言えますが、やはり時を刻む制度の高さもロレックスの特徴だと思います。

何よりもロレックスと言えば、誰もが知る高級腕時計というブランドが最大の特徴だと思います。創業者がブランド名に込めた思いが実ったのか、高級腕時計を知らない人でも、ロレックスは知っているという人がいるのではないでしょうか。

腕時計に活用する多く使われる色

ロレックスの使われている代表的な貴金属のカラーを3色紹介いたします。1つは、イエローゴールドになります。金色で明るいイメージのものになります。ロレックスの貴金属が使われるモデルのカラーに目を向けると、金色が使用されていることがわかります。イエローゴールドは、すべて金になっているわけではなく、75%の金と25%の銀と銅が配合されている合金になりますので、色の見え方のバランスが非常に良いです。

2つ目がエバーローズゴールドで、ピンクゴールドとしても有名な人気の色となります。ロレックスのピンクゴールドは、プラチナを添加していくことで、オリジナルの色味を実現しました。そのため、エバーローズと呼ばれていて、女性にも人気の高い貴金属カラーです。

3つ目はホワイトゴールドになります。75%の金に銅と亜鉛、銀などを配合して完成します。銀白色が美しいという事だけでなく、配合率を調整することにより、プラチナのような強い輝きにすることが可能です。ホワイトゴールドは、カラーだけではなく、さびや腐食に強いことも特徴と言えます。

多くのラインナップ持つROLEXというブランド

ロレックスの人気シリーズには、貴金属モデルが使われている事が多く、その中でも非常に人気なのがデイトナになります。

デイトナには、多くの貴金属モデルがあります。デイトナの正式名称はオイスターパーペチュアル・コスモグラフ・デイトナであり、クロノグラフモデルも人気があります。機械式自動巻きムーブメントのキャリバー4130が搭載され、防水性や耐久性にも優れています。プロレーサーのニーズに応えるための実用性を備えたクロノグラフとして作られた歴史もあり、品質においても高評価。ロレックスで大人気の貴金属モデルは、高性能でデザイン性にも優れているため、中古市場でも高い人気があり、在庫不足となって買取強化を行う買取店もあるほどです。

金属を利用してカラーバリエーションが豊富となっているGMTマスターIIも人気であります。なお、ロレックスのダイバーズウォッチとして人気のサブマリーナーにさえも貴金属モデルがあります。このモデルの人気にも注目しながら、今の価値を調べることも大事なポイントと言えるでしょう。

「サブマリーナー」は、ロレックスのスポーツモデルの中でも代表格です。日付機能の有無によって「デイト」「ノンデイト」の2種類に分けられます。誕生した1950年から現在まで愛されているシンプルなフォームは、時計愛好家の中でダイバーズウォッチのアイコン的存在として評価され続けています。ロレックスの中でもひときわシンプルなデザインのモデルが「エクスプローラーI」です。余計な装丁を排除したデザインならではの、高い視認性を実現しています。

また、様々な種類の中で比較的安価なため、ユーザーが多いモデルです。シンプルなエクスプローラーIに、厳しい環境に赴く探検家に役立つ「24時間針」を加えたモデルが「エクスプローラーII」です。外観もエクスプローラーIからモダンに進化しています。航空機のパイロット向けに、同時に2か国の時間帯が確認できる「GMTマスターI」が開発されました。現在は、さらに確認できる時間帯を増やした「GMTマスターII」が流通しています。ベゼルに採用された赤と青のカラーリングが人気です。

ロレックスのスポーツモデルの中でも、ハイエンドクラスとして位置づけられている「デイトナ」。スペック上の大きな特徴は、ロレックスの中で唯一クロノグラフとタキメーターを有していることです。ニーズに対して流通量が少なく、市場では常に品薄の状態が続いています。前身の「シードゥエラー」から、さらに防水性能を高めた「シードゥエラーディープシー」。ダイバーズウォッチとしては最高峰の3900mの防水性を有しています。「ヨットマスター」には、ステンレスのみを使用したモデルは存在しません。貴金属モデル、もしくはステンレスにプラチナ、金を組み合わせた「ロレジウム」、「ロレゾール」がラインナップされています。海上での使用を想定して作られているため、防水性能も申し分ありません。

「オイスターパーペチュアル」は、スタンダードな外観からあらゆるオケージョンにマッチするモデルとして人気です。比較的安価なことから「入門機」としても愛されています。

「デイトジャスト」は日付表示機能が搭載された、ロレックスのドレスモデルのひとつです。誕生した1945年から現在まで、大きくその外観を変えることなく、ロレックスのアイコンとして君臨しています。「デイデイト」は日付表示機能と曜日表示機能を搭載したモデルに冠される名前です。さらに、デイデイトにはゴールド、プラチナといった貴金属のみで構成されたモデルしかリリースされておらず、このモデルは単なる機能名以上の意味を持っています。数あるロレックスの中でも、指折りのハイエンドモデルです。

ロレックスが持つ買取の価値

ロレックスの貴金属モデルは、中古市場の価値が高く、認知度も安定しています。ロレックスの腕時計を所有する方が増えたため、コレクションのうちいくつか手放すことを考えているときに今の価格を見て高く売ることができるタイミングを見極めることも大切なポイントです。

高額で取引ができるように、本体だけではなく購入時に入っていた付属品があることも高額買取につながります。高級感のある箱も気に入る方が多く、大切にとっておくことも大切です。買取依頼するときに重要になるのが、ロレックス発行の国際保証書であり、商品を購入したときに付属されているものをきちんと揃えておくことをおすすめします。ロレックスの貴金属モデルの高価買取につなげるために重要なポイントを押さえて、最新の市場をもとに適正価格で買取することができるプロに相談するのが一番良いです。

プロの鑑定士に相談することで、ロレックスの貴金属モデルの価値をきちんとみてもらうことができるため、信頼できる鑑定士のいる買取店を探すことも重要になります。

まとめ

ロレックスの腕時計は様々な種類があり、中でも中古市場で需要が高いのがロレックスの貴金属モデルです。ロレックスの人気シリーズであるデイトナにも、数多くの貴金属モデルがリリースされています。貴金属のカラーに注目することで、色の違いやこだわりを感じられるでしょう。買取依頼をするときはプロの鑑定士に相談し、買取を依頼できる店舗を探すことも大切です。最新の市場をもとに適正価格を提示することができる実績豊富な買取店を見つけましょう。

この記事をシェアする

  • X
  • はてなブックマーク
  • LINE

タグ一覧

買取品目のコラムカテゴリー

ブランドのコラム

カンタン 無料買取査定

どんなご相談でもOK! 無理な交渉はいたしませんのでお気軽にご相談ください。
※一部、拝見しないとお伝えできないお品物もございます。