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すぐにダメになる方必見!ブランドバッグのお手入れ方法

すぐにダメになる方必見!ブランドバッグのお手入れ方法

何万円、何十万円するものもあるブランドバッグですが、購入してすぐに生地がべたついたり、劣化したりして使えなくなるともったいないですよね?ルイヴィトン、シャネル、プラダなど様々なブランドバッグがございますがこれからご紹介するお手入れ方法は基本的なブランドバッグであればすぐに実践して頂ける内容になっております。今までバッグをダメにしてしまった方は必見の内容です。

バッグで汚れやすい、傷みやすい箇所はどこ?

まずはバッグの汚れ・傷みが出やすい箇所についてご説明させて頂きます。日々使うバッグですから少しでも気を付けるようになるだけで長持ちする年数がグンと伸びます。天候にも気を付けたいところですね。

 

・ハンドル部

バッグにおいて最も触れる箇所がハンドル・持ち手部分になります。バッグという特性上、一番触れる部分となり手の垢や水分が最も付着しやすい箇所となります。濡れた手で触ったり、汚れた手で触ったりしている方はすぐに気をつけたい部分ですよね。

 

・バッグの角

バッグの角についても気を付けたい箇所の一つとなります。バッグのデザイン上、角は突出している部分となり擦れが起きやすい部分です。自身の衣服に擦れたり、壁に当たったりと一回二回では傷みも少ないですが、毎日使うバッグになると小さな擦れもいずれ大きな傷みとなります。バッグの取り扱い方にも常に気を付けるようにすると長持ちするでしょう。

 

・バッグ内部

バッグは外側だけではありません。内部にも気を付けたいところです。特に物を入れるために作られたバッグは異常に重いものを入れたり、汚れたものを収納するとすぐに使えなくなってしまいます。破れや、お掃除してもとれない汚れがついてしまうとすぐにダメになってしまいます。バッグの容量を確認し、適切な重量のものや濡れたり汚れたりしていないものを収納するようにしましょう。

具体的なお手入れ方法

日頃の注意はもちろんですが、長持ちさせるには毎日のお手入れも欠かさず行いたいところです。ここでは日々できる具体的なお手入れ方法についてご紹介していきます。

 

・ブラッシング

一日中バッグを使用していると目には見えなくてもチリやホコリが付着しています。コーデュラなどのナイロン系の生地については特に注意したい材質です。革製品には革専用のブラシを使用し、軽くブラッシングすることにより汚れの付着や蓄積を未然に防ぐことが出来ます。ブランドによってはブラッシングしないほうがよいものもありますので確認されてから行ってくださいね。

 

・皮用クリーナーを使用してのお手入れ

革製品については皮革用クリーナーを使用してのお手入れ方法もございます。柔らかい布にクリーナーをつけてバッグ全体に塗り広げ汚れを取り、皮革用栄養クリームを塗り広げます。最後に乾いた布で磨き風通しのよい日光の当たらない場所で十分に乾燥させます。

 

・エナメル専用クリーナーを使用してのお手入れ

ブランドバッグにはエナメル素材を使ったバッグもございます。エナメル製品はまず柔らかいブラシでバッグ全体を軽くブラッシングし、チリやホコリを落とします。その後、柔らかい布にエナメル専用クリーナーを塗布しブランドバッグの皮革部全体に塗り広げていきます。最後にネル布を使い、丁寧にバッグ全体を磨きツヤを出すようにすると見栄えもよく汚れも落ち長持ちするでしょう。

※ご紹介したのはあくまで一般的なブランドバッグにおけるお手入れ方法です。バッグの中にはクリームの使用をお勧めしないブランドもございます。購入店に問い合わせ、そのバッグに合った適切なお手入れ方法を確認することも長持ちさせる一つの手段といえるでしょう。

雨にぬれてしまったときは?

できるだけブランドバッグは雨にぬらさないように取り扱いたいところですが、どうしても濡れてしまうときってありますよね。そんなとき、放置しておくとカビが生えたり、雨染みができてしまったりします。雨に濡れた場合はできるだけ迅速にその日のうちに乾いた布などでふき取り、風通しのよい場所で陰干しをするとよいでしょう。ドライヤーや、ストーブの熱風で乾かそうとする方もいますが、ブランドバッグにおいて高温は大敵です。すぐに生地が劣化し使えなくなる恐れがありますのでゆっくりと陰干しし、乾燥させていきましょう。

ブランドバッグはどこに保管すればいい?

適切なお手入れを心がけてもその後の保管場所も気を付けなければ劣化する可能性が高くなります。お手入れから保管までの一連の流れがお手入れですので、保管方法についてもご説明いたします。

ブランドバッグは、高品質な素材を使っている者が多数ですので日が直接当たらない風通しの良い場所に保管してください。押し入れやクローゼットに置きっぱなしになっている方もいらっしゃるかと思いますが、保管場所を変えるだけでもきれいに使用できる期間が変わってきます。また、乱雑に置くのではなくボディとハンドルを直立に立たせ保管することにより型崩れも防ぐことができ、バッグ内部には詰め物をすると完璧でしょう。

その際、新聞紙などはバッグ内部に印字がうつってしまう可能性もありますので極力避け、紙の詰め物をされるのであれば無地の白い紙を使った方が良いとされています。

まとめ

今回は、ブランドバグのお手入れ方法についてご紹介させて頂きました。お手入れ方法や保管場所を変えるだけでもバッグの寿命がグンと延びますので是非実践されてみてください。また、売却時にもきれいなバッグは高く売れやすい傾向にありますのでお手入れを欠かさず行うことによりたくさんのメリットがありますね‼是非今日から実践してみましょう。

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