エルメスが誇る最高級皮革の極上クロコレザー
エルメスは、1837年、馬具工房から歴史をスタートしました。創業当時から脈々と伝わる職人技術が今もなお製品に息づいています。ここからはそんなエルメスのブランドの歴史と最高品質と謳われるクロコレザーについて紹介します。
エルメスは、1837年、馬具工房から歴史をスタートしました。創業当時から脈々と伝わる職人技術が今もなお製品に息づいています。ここからはそんなエルメスのブランドの歴史と最高品質と謳われるクロコレザーについて紹介します。
いきなりですが、200年近くの歴史がある企業やブランドは世界でもほんの一握りです。特にエルメスのように職人の一族で作り上げてきたファミリーブランドは、規模を拡大できなかったり、買収されて自分たちのアイデンティティをなくしたりと、長い歴史の中で継続できなくなってしまうケースがほとんどです。そんな中、なぜエルメスは180年以上も高級ブランドとして愛され続けてきたのでしょうか。エルメスのアクセリーの魅力や歴史についてお伝えしたいと思います。
エルメスの母体になったのは、ティエリー・エルメスが36歳の頃にパリのマドレーヌ寺院界隈、現在のパリ9区にあたるバス=デュ=ルンパール通りに開いた馬具工房です。誕生から現在にかけて多くの商品を展開しており、注目を集めています。今回は、Hermèsの頭文字である「H」マークの金具が付いたコンスタンスに焦点をあてて解説します。
エルメスは、非常に優れた腕をもった職人が魂を込めて作り上げた最高のアイテムを提供します。ですが、その「モノ」を愛し、使いこなすか否かはあなた次第です。このようなエルメスの哲学をこのロゴマークから窺う事が出来ます。長年大切に愛用する方には何十年と長く使えるように作られていますが、大切に扱わなければすぐ使えなくなってしまいます。どんなに魂を込めて大切に作られたブランドでも、大切に扱わなければその命は一瞬にして散ってしまうのです。つまり、そのブランドアイテムの命はユーザーに委ねられています。そんな歴史やこだわり、製品に対する愛と責任がこのブランドマークに記されているのです。
エルメスは1837年、ティエリ・エルメスという人物によって馬具を作る工房としてフランスのパリで創業しました。優れた馬具を作るとして有名になり、ナポレオン3世やロシア皇帝を顧客として発展していきました。馬具の工房として名を馳せてきましたが、創業者の孫にあたるエミール=モーリス・エルメスは馬車の衰退と自動車の発展を予想します。そして馬具で培われた技術を基礎にバッグや財布などを作り始めました。これこそが今日の高級ブランド・エルメスの礎となるのです。エルメスといえばオータクロア、バーキン、ケリーといった高品位のハンドバッグが有名です。しかしバッグと同じくらいに財布も有名で、世界中の女性を魅了しています。この記事ではエルメスの財布の中でも特に人気のある「コンスタンス」というモデルの紹介をしていきます。
数ある高級ブランドの中でも、絶大な存在感と圧倒的な人気を誇る「エルメス」。今回は数ある「エルメス」製品の中でも、誕生から50年以上の歴史を誇り、発売以来そのシンプルかつ洗練されたクラシカルなデザインで世の女性を魅了し続けている「コンスタンス」をご紹介していきたいと思います。
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※一部、拝見しないとお伝えできないお品物もございます。