時計の歴史 | 高崎店
おはようございます。
スーパーバイザー清水です。
高崎店ブログを見に来てくれてありがとうございます。
本日は、腕時計の歴史を紹介します。
実は今でこそ、1000円ぐらいで安くて丈夫な電池式の時計が購入可能ですが
以前はそうでは、ありませんでした。
1969年電池式の中で最も難度が高いが最も精度が良いクオーツ時計の開発に力を注いでいたセイコーが
セイコークオーツアストロンを発売、
そのお値段はなんと45万円!
当時の大衆車と同じ値段の物でした。
高くてもその精度は依然作られていた自動巻きの時計とは比べ物にならず、
当時時代の最先端の電池式時計の中でもトップでした。
時は流れ
セイコーは取得した数多くのクオーツ技術に関する特許を公開したため様々な企業が参入。
その結果技術革新が続き、
今では、その精度と信頼性で知られるロレックスよりも精度の高いクオーツ時計が
安価で大量に売られるようになりました。
もし、セイコーが時計の特許を公開しなかったら、
今でも時計を一つ買うにも何万、何十万必要だった可能性があります。
現在シチズンで年差±1秒の時計があります。
技術の進歩はここまで来たか
大吉高崎店ではロレックス、セイコー、シチズンはもちろん
他のブランドの時計も高価買取します!
年差±1秒の時計をお持ちの方は是非大吉へお持ちください!
お待ちしております!