ダイヤモンドは永遠の輝き☆実は鉛筆の芯と同じ！？｜パークプレイス大分店

2020年04月05日

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ダイヤモンドリング

ダイヤモンドネックレス

ダイヤモンドは鉛筆の芯と同じ！？

ダイヤモンドは鉛筆の芯と同じ炭素の同素体です。色、硬さが全然違うのに同じ成分で出来ているそうです、不思議ですよね。天然素材で最も硬い物質はダイヤモンドで、日本語で金剛石（こんごうせき）ともいいます。結晶構造は多くが八面体で、十二面体や六面体もあります。宝石や研磨材として利用されています。難しい話ですがダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気は通しません。

ダイヤモンドの採掘

ダイヤモンドの採掘は古くは鉱床の近くの河原などの二次鉱床で母岩から流れ出した鉱石を探し出す方式が主流だったそうです。その後、母岩を粉砕して大量の岩石を処理し、その中からダイヤモンドの鉱石を探し出す方式が以後主流となりました。

最初の鉱床であるキンバリーには、現在ビッグ・ホールと呼ばれる大穴が開いており、観光地となっています。このキンバリーの鉱床の中からデ・ビアス社が産声を上げ、ダイヤモンドの世界市場を支配することとなりました。ダイヤモンドには大きな利権が絡み紛争・内戦の原因になっているということを描いた映画があります。

店長ブログの他の記事でもご紹介していますが、この映画『ブラッド・ダイヤモンド』は超おすすめです。

1967年には独立したばかりのボツワナ共和国北部のオラパ鉱山において大鉱床が発見され、その後も次々と鉱床が発見されたことでボツワナが世界2位のダイヤモンド生産国となり、その利益によってボツワナは「アフリカの奇跡」と呼ばれる経済成長を遂げることに成功したそうです。

ダイヤモンドの利権は凄いんでしょうね！

ダイヤモンドについての店長ブログは下記にもあります。是非クリックして下さい！

☆合成ダイヤモンド【ラボ・グロウンダイヤモンド】

☆ダイヤモンドは無色透明だけではありません

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☆ダイヤモンドは油になじみやすい性質があります

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