砂利！？いえいえ。江戸時代のお金です！ ｜ 伏見桃山店
2018年02月23日
全国の買取専門店『大吉』ファンの皆さま、こんにちは！
伏見桃山店のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日、ご紹介したいのはこちらです...
一瞬、砂利に見えますが江戸時代の『銀貨』です。
豆板銀と言って実際に流通していました。
当時、銀の流通は盛んでしたが、銀はすり減りやすく重さでの取引が一般的でした。
(かなりざっっくりですが...)大阪や京都を中心とする地方(金沢なんかもです)などでは『丁銀』や『豆板銀』の取引が当たり前で
小分け(大きさは様々)にした銀に刻印をいれて流通させていました。
写真では分かりにくいですが、刻印が綺麗に残っていてなかなか良い品物でした。
もし、自宅に似たような物がある！実家で見た！なんて思われたら
ぜひ当店までお持ち込みくださいませ。
もちろん『大判』『小判』や各種の金貨・銀貨などの古銭、外国のお金・古銭もお買取りできます。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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