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ジュエリーの素材を徹底解説!ゴールドやプラチナのルーツと価値を知ろう | 函館山の手店

2024年10月11日

ジュエリーの素材にはさまざまな種類があり、そのルーツや特徴を知ることで、選ぶ際の判断がしやすくなります。今回は、ジュエリーに使用される代表的な素材について、種類やルーツをわかりやすくご説明します。ジュエリーを購入したり、買取に出す際にも参考になる情報です。

まず、最もポピュラーなジュエリー素材の一つが**ゴールド(金)**です。金は、その美しい輝きと耐久性から、古代エジプト時代からジュエリーの素材として使われてきました。純金(24K)は柔らかいため、ジュエリーとして使用される際には、他の金属を混ぜて強度を高めた18Kや14Kが一般的です。18Kは金の含有量が75%で、バランスの取れた強度と美しさを持ち、上質なジュエリーによく使われます。金の色には、一般的なイエローゴールドの他に、ピンクゴールドやホワイトゴールドもあり、それぞれが異なる魅力を持っています。ピンクゴールドは銅を混ぜることで温かみのある色合いを実現し、ホワイトゴールドはニッケルやパラジウムを加えて、シルバーのような上品な光沢を持たせています。

次に、プラチナも高級ジュエリーの定番素材です。プラチナは金と比べてもさらに希少性が高く、その上品な銀色の輝きと強度が特徴です。非常に腐食しにくく、変色しないため、特に婚約指輪や結婚指輪に人気があります。プラチナの歴史は、古代エジプト時代に遡りますが、広くジュエリーに使用されるようになったのは20世紀初頭からです。プラチナは加工が難しいため、扱うには熟練の技術が必要であり、その点でも高価なジュエリーに使用されることが多い素材です。

**シルバー(銀)**もジュエリーによく使われる素材の一つです。シルバーは古くから世界中で使用されており、特にヨーロッパではアンティークジュエリーに多く見られます。シルバーの魅力は、その清潔感あふれる光沢と比較的手に入りやすい価格です。ただし、シルバーは酸化しやすく、使用しているうちに変色してしまうことがあります。そのため、シルバージュエリーは定期的なメンテナンスが必要です。銀の純度が高いものほど柔らかいため、ジュエリーとしては92.5%の純度を持つ「スターリングシルバー」が一般的です。

パラジウムやロジウムといったレアメタルも、近年ジュエリーに使用されることが増えてきています。パラジウムは、プラチナ族の金属で、プラチナに似た光沢を持ちながらも軽量である点が特徴です。また、アレルギー反応が少ないため、肌が敏感な方でも安心して身につけることができます。ロジウムは、ジュエリーに直接使用されることは少ないですが、ホワイトゴールドやシルバーの表面にコーティングすることで、より輝きを増すために使われます。

また、ジュエリーの素材にはパール(真珠)やダイヤモンドといった宝石も欠かせません。パールは、古くから富と繁栄の象徴として愛されてきた素材です。天然のパールは非常に希少で、養殖技術の発展により広く普及するようになりました。ダイヤモンドは、最も硬い宝石として知られ、その輝きは他のどの素材にも劣りません。ダイヤモンドの産地は南アフリカやカナダが有名で、4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)に基づいてその価値が決まります。

最後に、チタンやステンレスなどの工業用金属も、ジュエリーに使用されることが増えています。特にチタンは軽量でありながら強度が高く、耐食性もあるため、日常使いのジュエリーとして人気があります。ステンレスは、手頃な価格でありながら光沢が美しく、耐久性に優れているため、カジュアルなジュエリーに広く使用されています。

ジュエリーの素材には、それぞれ異なる特徴やルーツがあり、選ぶ際の基準にもなります。買取に出す際にも、こうした素材の知識を持っていると、より価値を理解したうえで取引ができるでしょう。函館市内でジュエリーの売却を検討している方は、買取大吉函館山の手店での査定を通じて、素材の価値を正確に評価してもらいましょう。

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