天保通宝を売るなら大吉西院店ってことですね? | 西院店
皆さんこんにちは、
「売るなら大吉西院店」オーナーの湯浅です☆ミ
何でも売ることができる?大吉西院店は
古銭大好き!
今回の「売る売る紹介」は
他の店でゼロ円査定だったという
コチラの天保通宝~★
大吉西院店ではお値段出ました。
、、まっ少しですけどね(笑
でも、お客様は売ることができて
喜んでいらっしゃいましたよ♪
捨てなくてよかったですね★
天保通宝はまれに、作られた時期や藩(地域)によって
すごいお宝だった!
なんてこともありますよ~☆.。.:*・
【天保通宝のうんちく】
今から150年くらい前に作られていた天保通宝、一枚で寛永通宝100枚、100文に相当するお金のはずだったのですが、その実力は40文程度でした。寛永通宝、4文銭5枚程度の重さで、100文の通用力が出るなら…おいしい話です。「幕府だけに良い思いをさせておくことはない。自前で作って我が藩も儲けようではないか。」という話が有ったか無かったは知りませんが、雄藩は天保通宝を作り、流通へ投入しました。こうして雄藩が経済力を貯え、やがて討幕エネルギーの一部になったかもしれませんね。明治になってもしばらく使えた天保通宝、しかしその実力は8厘、重さで2銭の1.5倍も有るのに、実力は半分以下でした。やや物足りない人を指して、「あいつは天保銭」なんて揶揄する言葉にもなったようです。明治政府が新貨と交換して回収した天保通宝は、幕府が作ったとされる量より多かったそうです。雄藩が作った偽物・天保通宝もかなりの量だったと分かります。当時は贋金で厳罰の対象であった偽物・天保通宝も、今では〇〇藩製の本物としてコレクレクションの対象となり、楽しませてくれます。・・・というより流通していたのだから本物かもしれませんね。
≪天保通宝買取のまとめ≫
天保通宝を高く売るなら大吉西院店!
レア物かわからない天保通宝を売るなら大吉西院店!!
一枚でもたくさんでも天保通宝を売るなら大吉西院店ってことで♪
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