ロレックス 高値がつきやすいデザインはどんなものでしょうか?人気のあるスポーツモデル5選! | 買取大吉
高値がつきやすいデザインはどんなものでしょうか?
流行しているデザインの方が、高値がつきます。
ここ数年(2024年現在)は、時計の色合いがシルバーよりもゴールド、文字盤が小さいよりも大きいもの・・・というように、
次第に存在感のある派手なモデルに人気が出てきている傾向があります。
ロレックスはデザインが派手で文字盤が大きいスポーツモデルと、
落ち着いてベーシックなデザインのドレスウォッチに大別されますが、
スポーツモデルの方が人気で高値が付きやすくなります。
人気のあるスポーツモデル5選
ロレックスはスポーツモデルに人気が集中しており、定価の2倍以上のプレミア価格が付くことも珍しくありません。
ここでは、スポーツモデルの中でも特に人気が高い7つのコレクションを紹介します。
コスモグラフ デイトナ
コスモグラフデイトナは、1963年誕生しました。。
デイトナはクロノグラフ機能を搭載しており、ダイヤルにはクロノグラフ専用のインダイヤルとスモールセコンドが配置されており、
全体から見ると車のメーターのようなデザインです。
デイトナはスポーツモデルの最高峰ともいわれており、人気・資産価値は極めて高いです。
生産数が少ないことから、レアモデルとしての価値も付与され、常に定価を上回る金額で取引されています。
エクスプローラー1
エクスプローラー1は、1953年、登山家や探検家に向けて作られました。
ロレックスが開発した「オイスタースチール」と呼ばれる素材や、堅牢なオイスターブレスレットを合わせています。
シンプルなデザインに加え、針やインデックスには夜光塗料が施されているため、
暗所でも高い視認性を確保することができます。
リューズを守るリューズガードが装備されていないため、全体のフォルムがスマートな印象です。
シードゥエラー
シードゥエラーは、ダイバー向けである「サブマリーナ」の上位機種ともいわれており、
深海への遠征用として作られた時計です。
サブマリーナの300mに対し、シードゥエラーの現行モデルは約1220mもの防水性能を誇ります。
また、ロレックスの特許である、水圧の変化に対応できるヘリウム排出バルブを搭載しています。
潜水時間を計測する逆回転防止ベゼルは、耐蝕性・耐傷性に優れたセラミックベゼル製です。
ヨットマスター
ヨットマスターは、1992年、ヨットレースにインスピレーションを得て誕生しました。
堅牢性および防水性能が高く、洋上(ヨットレース)での着用も可能です。両方向回転ベゼルを使用すれば、
セーリング時間を計測することもできます。丸や三角を組み合わせたスポーティーなダイヤルを使用していますが、
ベゼルの素材や質感に高級感があり、比較的ドレッシーな雰囲気の時計です。
2014年まではレディースサイズが存在していたこともあり、女性にも合わせやすいコレクションです。
GMTマスター
GMTマスターは1955年、パイロット向けウォッチとして誕生しました。
2つのタイムゾーンの時刻を同時に表示できる「GMT機能」が最大の特徴ですが、
1982年に発表された「GMTマスター2」は3つのタイムゾーンに対応しています。
これはムーブメントの変更により、短針を単独で動かせるようになったためです。
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