安心の全国チェーン店 お見積もり無料!その場で現金買取!

お問い合わせはこちら

トップ画像

カテゴリ

最新記事

検索

以前の記事

買取大吉» 店舗紹介» 中野鷺宮店» 中野鷺宮店 店長ブログ» 猛省…

買取専門店 大吉  店長ブログ

>> 店舗ブログ一覧へ戻る

猛省… | 中野鷺宮店

2023年09月25日

おはようございます!

買取大吉 中野鷺宮店の三谷です。

先週の出来事。

一緒にやっている従業員がお預かりで査定をしたお客様がご来店されました。当日はその従業員は休みの為、自身が対応。初見だと思い、名刺を出してご挨拶した所、「以前に査定して頂きましたよ」と…。その場は笑い話し程度で済んだのですが、もうその日は猛省でした。

自分は飲食店(居酒屋)もやっているのですが、従業員には、営業後その日の精算伝票を1枚づつ振り返ってその日全てのお客様のお顔とご注文の商品、出来事等を思い出して記憶(記録)させています。食事中の会話でメモに残した、名前や住まい、お仕事、等々も。

そして、2度目にご来店頂けた際には、「いらっしゃいませ」の後に、「どうも、先日はありがとうございます」等の言葉で認知している事を暗に伝え、前回の情報をもとに、ご注文頂く前にこっちから「前回と同じこの商品でよいですか?」と言いなさいと。可能なら名前でお呼びしなさいと。要はお店や自分のファンになって頂きたいのです。

これは、飲食店に限らず、接客業には通じると思い、大吉でも部分的には使っています。自身の飲食店では、1日20組様前後しかご来店は無いですが、2.3ヵ月前程度であれば記憶しています。が、今回は全く記憶から無くなっていました。自分の中ではありえない事実。。

考えた結果、ECSに頼って、お客様ノート等のアナログ的な部分を怠っていました。ECSは素晴らしい管理ツールと思いますが、記録されている事で安心して毎日の振り返りをしていませんでした。接客時間も飲食店とは違う事も原因の一端かもしれません。

そのお客様も、きっと覚えておくことができれば、もっと仲良くなれたはず。。ご成約で来たかどうかは関係なく、他人→存在は知っている→知人→信頼できる(仲の良い)知人→友人 を目指しているのに、仲の良い知人になれたかもしれないチャンスを逃した。。

猛省しつつも、同じことを繰り返さない様に、再度、手書きのお客様ノートを作り、1から出直します。

このページの先頭へ

お見積り無料!満足の高価格買取!その場で現金買取!大吉にお売り下さい!

【買取専門店 大吉は、地域のコミュニティセンターを目指しています。】
大吉はどんな方にも気兼ねなく入っていただける店舗づくりを行っています。
目指すはカフェやその街の地域のコミュニティセンター的な存在になること。
目にまぶしい色や貴金属の派手な装飾は避け、青と白を基調にした落ち着いたデザインは、
はじめてお越しの方にもリラックスして頂けると好評です。