ルイ・ヴィトン お買取りさせていただきました!買取大吉フレッセイ田谷店(深谷市)です。 | フレッセイ田谷店
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店長の吉川と申します。
今回、お買取りさせていただいたお品物は『ルイ・ヴィトン ダミエ ポルトフォイユ・サラ』です。
ダミエは柄は、モノグラム柄よりも先にデザインされたんですよ。
ルイ・ヴィトンは、創始者ルイ・ヴィトンが1854年にフランスのパリで旅行鞄の専門店をオープンしたことで、その歴史が始まります。
当時は馬車旅行が主流だったため、馬車の後ろに鞄を積んだ時に雨が垂れるように丸みを帯びた、蓋の丸いドーム型のトランクが一般的でした。
ルイ・ヴィトンは旅行の移動は船や機関車の移動が増えると見込み、室内で積み上げることのできる平らなトランクを作るようになります。また当時主流だった革素材を軽量なキャンパス地に変え軽くて丈夫、さらにはトレーや仕切りが設置され使いやすも追及されます。旅行鞄をはじめとするルイ・ヴィトンのアイテムは、機能性、デザインの両面で高い評価を受けるにつれ、その偽物が市場に出回ることになります。
トランクの上から布地を貼る技法は容易にコピーできたようで、新たな布地に変更してもすぐにコピー商品が出回ります。
そこで1888年、息子ジョルジョの考案で、ベージュと茶褐色のチェス盤に、登録商標ルイ・ヴィトンの文字を入れた、市松模様の柄「トアル・ダミエ」を創作します。以後、数年間、トランク生地として活用されました。これが、ダミエ・ラインの始まりとなります。しかしながら商標登録されていたにも拘わらず、再びコピー商品は出回ることになります。
1892年、ルイ・ヴィトンは71歳の生涯を閉じますが、その意思は長男ジョルジョに受け継がれます。
コピー品に対抗するため、1896年、ルイ・ヴィトンのLVイニシャルに星と花を組み合わせたモノグラム・モチーフが新たに打ち出され商標登録がなされます。このモチーフ「モノグラム・ライン」はあまりにも有名で現在でもルイ・ヴィトンのトレードマークとなっています。
ダミエ誕生から135年、モノグラム誕生から127年、世代が変わっても人気が衰えないとは凄い、凄すぎる。
ご使用になられていないお品物はございませんか?
ブランドバックや財布(ルイ・ヴィトン・シャネル・エルメス・グッチ・プラダ、ボッテガ・フェンディ、セリーヌ、ディオール、コーチ)、キーケース、ブランド時計(ロレックス、オメガ、ブルガリ)、ジュエリー(ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド、オパール)、アクセサリー(ティファニー、ブルガリ、カルティエ)貴金属(金・プラチナ・シルバー・リング・ネックレス・ブレスレット・イヤリング・ピアス・金縁メガネ)などぜひ当店にお持ち込みください。
査定は無料です。誠心誠意、丁寧なお査定をさせていただきます。
お買取りさせていただくことでお部屋、クローゼット、机の引き出しなどの『空間作り』にお役立てください。
心よりご来店をお待ちしております!!
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買取大吉フレッセイ田谷店
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