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買取専門店 大吉  店長ブログ

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金製品の刻印について① | 森小路駅前店

2022年06月12日

皆様こんにちは。
買取専門店大吉 森小路駅前店 田代です。

金(ゴールド)の刻印について簡単に説明したいと思います。

金製品には、「K24」や「K18」や「750」などの数字やマークが刻まれています。これは、どんな金属であるか証明または表すものです。

この刻印からは金属の純度やどの国で製造されたのか把握可能である場合があります。

不正品などの例外はありますが、、、

「K24」や「K18」の「K」というアルファベットは、英単語の「karat(カラット)」の頭文字のことで、金の純度を示す単位として使用されています。

この「K」に「24」や「18」といった数字をつなげることで、どのくらい金が含まれているのかを表しています。

純度100%の金のみを使った製品を純金製と言いますが、多くの製品には適していません。

何故なら金は実は金属の中では柔らかいのでキズや変形に弱く実用性に欠けます。

その為、一般的のアクセサリーなどの多くは他の金属を混ぜ純度を下げ、硬度を上げ製品化されるのが一般的です。

だからこそ、金製品に刻まれた刻印から「どの程度金が含まれているのか」が必要で、その純度によって価値が変わります。

「24」や「18」の数字の意味ですが、金の純度を表す数字は、24分率という特殊な基準で表されます。

つまり「K24」というのは、純度100%の金(純金)であることを示しています。(※ただし日本では、99.99%以上の純度であれば「K24」と表示されています)

「K18」は、全体の18/24、つまり75%が金ということです。

製造された国によっては独自の記号やマーク表記がありますので、気軽に当店にお持ちください。

確認査定は無料で行っています。

次回は今回書けなかった内容を金製品②として書きたいと思います。

 

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