ロレックスマイスター★ | 小倉店
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昨日久々に同じ店舗での稼働となった先輩の名刺に・・・
ついに・・・!!!!ロレックスマイスターの文字が♡
昨日見せていただいてめちゃめちゃ興奮していました(笑)
チラシにも記載している通り大吉では、ロレックスマイスターの称号を持っているスタッフがいます(; ・`д・´)
イヤー、、、もうその先輩の努力は常に傍で見ていたので、感動そのものでした(;'∀')♡
昨日のそんな出来事があり、ロレックスについて書こうと思います(^^)/
ロレックスは世界的に知られた腕時計ブランドで、その知名度の高さは、
シンプルな時間計測のためのモデルから「世界初」の機構を搭載したモデルまで、
幅広いラインナップによって構成されています♪
1.黎明期
1905年ハンス・ウイルスドルフとパートナー、アルフレッド・ジェイムズ・デイビスが
「ウイルスドルフ&デイビス」という会社をロンドンで設立。
ウイルスドルフは「ロレックス」を商標登録し、スイスのラ・ショー・ド・フォンにオフィスを展開。
そして1915年に社名を「ロレックス・ウォッチ・カンパニー」に変更しました。
ウイルスドルフ自身が明言したものではありませんが、ロレックスという名前の由来についての説は様々あり、
そのうちの1つが、自身の会社を「コダック」と名付けたジョージ・イーストマンの例に倣ったというものです。
イーストマンはブランド名をひらめくと同時にすぐに成功を収めました。
また他の説では、ロレックスという名がフランス語の“horlogerie exquise(卓越した時計製造技術)”に
由来する言葉遊びの一種。という説もあります。
2.特許とロレックスの生い立ち
1910年、ロレックスは後の公認時計検定局(Offiicial Watch Rating Center)となるビエンヌ時計学校による、
公認歩度証明書を世界で初めて取得。
1926年には最初の防水機能搭載の時計、オイスターの特許を取得。
また1945年に登場したデイトジャストによって、文字盤に日付表示を持つ自動巻きの腕時計を市場に導入。
1947年にはパイロット、チャック・イエーガーがオイスター パーペチュアルを着用し、世界初の音速を超えた腕時計となりました。
1953年に発表されたサブマリーナーは100mの防水性を備えたダイバーズウォッチ。
そして、エドモンド・ヒラリー卿やテンジン・ノルゲイら探検隊とともにロレックスの腕時計はエベレストの初登頂を果たし、
1960年ロレックスは、マリアナ海溝の深海潜航に時計を提供した最初の会社となり、
1967年、同社はヘリウム排出バルブの特許を取得。
そして1988年には904Lステンレススティールを採用する初めての時計会社となりました。
ロレックスは、自らの革新的機構で数々の特許を生み出したことでも知られており、
その中には、ツインロックやトリプロックなどのねじ込み式リュウズ機構も含まれています。
パラクロムは、ロレックスが開発、特許取得、製造を行っている素材で、ヒゲゼンマイに使用され、
エバーローズゴールドはロレックスが自社内で開発、特許取得、製造を行っている合金素材。
耐震装置の「パラフレックス ショック・アブソーバー」は、ムーブメントの心臓部である調速機構(テンプ)を衝撃から
保護する役割を担っています。
3.キュー天文台より“A級”認定
航海において船舶はマリンクロノメーターに航路を委ねていました。
時間計測の精度は船乗りにとってだけでなく、国全体にとって最も重要なことでありました。
時計メーカーは手作りで自らの手によって調整を行った繊細なマリンクロノメーターを検査のため、
ヌーシャテル、ジュネーブ、ブザンソン、そしてキューなどの天文台へ持ち込んでいました。
それぞれの天文台は独自の基準を設けており、中でも英国キュー天文台のそれは最も厳しいものでした。
その検査項目は現在のC.O.S.C.よりも、はるかに厳格なもので、
何十年もの間、人の手で調整が行われていたデテント式脱進機のマリンクロノメーターのみが、その検査を通過。
中でも特に良好な記録を残したものだけが、“A級”の公認歩度証明書を取得することができたのでした。
1914年、ロレックスは腕時計で初めてキュー天文台A級の公認歩度証明書を取得します。
1940年代、ロレックスは145個の腕時計用ムーブメントをキュー天文台に検査のために送り、
そのうち136個がA級の公認歩度証明書を取得。
ロレックスが検査にかけたムーブメントは、10 1/2’’’ハンターというロレックスが作っていた物の中で最も安価な部類に入るもので、それぞれに汎用ムーブメント用として生産されているテンプと脱進機を搭載して、「キュー A」ムーブメントは作られていました。これらのムーブメントは特に手仕上げが施され、一つ一つが時計師のマイスター、ジャン・マティルによって調整されていました。ほとんどのムーブメントはステンレススティール製32mm径のオイスター・スピードキングに搭載され、24個はゴールド製34mm径のRef.6210として販売されました。
4.ジェームズ・ボンド
ロレックスは実在する多くのセレブリティたちとの関りが深いが、
最も有名なコネクションは、実在しない人物ジェームズ・ボンド。
ロレックスのコレクターたちは、どのモデルがどの映画で使用されたのかと詳細に推測していますが、
14冊の原作の中でイアン・フレミングが唯一、「007」着用と明言したブランドはロレックスのみ。
そのため当然ながらロレックスは映画にも登場した。
映画で使用されたモデルについては諸説ありますが、
『007 ドクター・ノオ』『007 ロシアより愛をこめて』『007 ゴールドフィンガー』『007 サンダーボール作戦』『女王陛下の007』『007 死ぬのは奴らだ』『007 黄金銃を持つ男』『007 消されたライセンス』
1954年から1959年にかけて作られたRef.6538だと推測されますが、
中には初期のリュウズガードのないサブマリーナーを「ジェームズ・ボンドのサブマリーナー」として挙げる人もいます。
5.映画とロレックス
ロレックスの腕時計が、100本以上の映画に登場しているというのは確実であり、
「007」シリーズ以外にロレックスが登場した映画がこちら。
『目撃』『エアフォース・ワン』『大統領の陰謀』『地獄の黙示録』『アポロ13』『アルゴ』『ワールド・オブ・ライズ』『ボーン・レガシー』『ハスラー2』『戦火の勇気』『ザ・ディープ』『ディア・ハンター』『ダイ・ハード』『ダイ・ハード2』『ペテン師と詐欺師』『イージー・ライダー』『脅迫者』『アイズ ワイド シャット』『フランティック』『摩天楼を夢見て』『グッドフェローズ』『グッドモーニング、ベトナム』『大脱走』『インパクト』『ザ・シークレット・サービス』『インセプション』『ジョーズ』『キラー・エリート』『L.A.コンフィデンシャル』『リービング・ラスベガス』『ロード・オブ・ウォー』『ロスト・イン・トランスレーション』『マラソンマン』『メカニック(1972年)』『ミッドナイト・ラン』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『ナショナル・トレジャー』『交渉人』『オーシャンズ13』『アウトブレイク』『レインマン』『ライジング・サン』『ロッキー2』『デンジャラス・ラン』『シンドラーのリスト』『スピー』『スフィア』『タイタニック』『タワーリング・インフェルノ』『沈黙の戦艦』『ユージュアル・サスペクツ』
6.慈善活動
ロレックスはその慈善活動やチャリティー活動への努力が知られているが、世界規模で行われているものに「ロレックス賞」と「ロレックス メントー&プロトジェ アート・イニシアチヴ」の2つがあります。
1976年に始まった「ロレックス賞」は科学、医療、技術、技術革新、探検、発見、環境、文化的遺産の分野における
個人に対する経済的支援を行い、
2009年にはその中に、「次世代につながる革新性を育成する」ことを目的とした、若い受賞者に対するプログラムを導入。
審査員によって若い起業家たちが選ばれ、それぞれのプロジェクトを遂行するための経済的・技術的支援が与えられます。
この賞は創立当初から、60以上の国から110名の受賞者を輩出。
よく知られたプロジェクトには、「スーパーバグ(superbugs)」と呼ばれる、
検査機関における迅速な検査技術の開発による新生児の集団健康診断の実行やスマートフォンアプリの開発、
乳幼児の死亡率を下げるためのキャンペーンなどがあります。
2002年に始められた「ロレックス メントー&プロトジェ アート・イニシアチヴ」は才能ある若いアーティストと国際的に知られている巨匠とを結び付け、1年間の1対1のメンタープログラムを組むというもので、活動が始まってから40以上の国から234名が参加しました。
7.オークションでの最高レベルの実績
収集ということになると、他のブランドを引き離す2つのブランドが存在。
「パテック フィリップ」と「ロレックス」
その複雑なタイムピースで構成された世界とプレシャスメタルを使ったケース、
そして希少性からパテック フィリップはオークションにかけられる時計の中でも最も高額なリストの上位に君臨します。
パテック フィリップの時計がオークションでも100万USドル以上の価格帯に多く見られるのに対し、
ロレックスについては数年前までこのような傾向はなく、
変化が起こったのは2011年5月
ロレックスのRef.4113スプリットセコンド・クロノグラフがジュネーブのクリスティーズにおいて
103万5000スイスフラン(116万3746USドル)で落札されたこと、
1942年製の時計は、当時にしてはケース径44mmという珍しく大きな時計で、
そしてケースがステンレススティール製であるということはマイナス点にならなかったのです。
ロレックスのステンレススティール製の腕時計は通常、オークションではゴールド製よりも高値で落札されるのです。
皆さまいかがだったでしょうか??★
炉レックその歴史はとても興味深い部分がありまた謎に包まれている部分も多々あります。
「投資」目的で手に入れられることも多くなったROREXですが、
是非、その歴史や知識を深めてみてみるとデザインや着け心地だけでなく、
以前とは異なったROREXの見え方が出来るかも知れませんね♪
それでは、小倉大吉店にお持ち込みいただいたROREXの1部を見てみましょう(。-∀-)
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エクスプローラー、やはりスタンダードなモデルもですが 新作が出た事で
人気に更に火が付いています(^^)/
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