切手の強化買取期間中です　大吉キッピーモール三田店 ｜ キッピーモール三田店

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買取専門店大吉　キッピーモール三田店です。

 

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本日は切手の雑学をお伝え致します。

 

日本と世界の最初の切手はご存知ですか？

 

日本の最初の切手は絵図のような《竜文切手》が始まりです。

1871年（明治4年）旧暦3月1日に初めて発行されました。

ちなみに、この日は現在の太陽暦で4月20日にあたり、4月20日を含む一週間を現在では切手趣味週刊と指定されています。

日本最初の切手である竜文切手は印刷は薄手の和紙で切手の目打も裏糊もありませんでした。

サイズは19.5mm四方の正方形であり、このサイズは日本で発行された切手の中で最も小さいかったんです。

また今のような「NIPPON」や「日本郵便」といった国名表記もなされていませんでした。

 

 

 

世界で初めて発行されてた国はイギリスでした。

1840年5月の事で日本の最初の発行より31年も前になります。

ローランド・ヒル（絵図）と言う人が国営事業として英国議会の議決を経て実施しました。

英国では当初より着払いの郵便のような事業はあったので、受取人は意図せぬ郵便物には受け取りを拒否したそうです。

お役所とかはどんどん着払いで出していたそうです。

そこで料金前納を1834年に英国人のチャルマーズと言う人が発案し、正式に取り上げて実施したのがヒルです。

ヒルは料金前納の証拠をどうやって表示するかを懸賞募集しました。

そして切手を発売して郵便局で消印をする制度が定められました。

最初の切手の図柄は当時の英国のヴィクトリア女王の肖像で、

5/6に発売（発行）された「黒い背景色に印刷された額面1ペニーの切手」はブラック・ぺニー（絵図左）と

5/7に発売（発行）された「青い背景色に印刷された額面２ペンスの切手」はペンス･ブルー（絵図右）と呼ばれています。

 

 

 

 

切手が出来てから175年経っております。

 

時代・技術の進歩と共に切手も使用がだんだん減ってきております。

 

使わないからと捨ててしまわず、是非大吉キッピーモール三田店へお持ちください。

 

バラ1枚からでもしっかり買取致します！！

 

 

 

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