【続】エメラルドとアクアマリンが兄弟? | 買取大吉 バロー磐田店
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磐田駅南へ買取大吉バロー磐田店スタッフが エメラルドと アクアマリン の関係とは?をお話中!本日も金、プラチナ、銀、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイアなどの貴金属はもちろん!テレカ、ipad、CASIO Gショック、切手など、数々の商品をお持ち頂けております、本当にありがとうございます。
前回、エメラルドのお話を少しさせて頂きました! 今回は【続編】でアクアマリンとエメラルドは実は兄弟⁉の巻をお送りいたします。 なぜ、エメラルドとアクアマリンが兄弟と言われているのか?
⇒鉱物としては同じ「ベリル(緑柱石)」に属しているからなのです! ベリル系の石は色によって呼び名(流通名)が違います!
■ ブルーのベリルをアクアマリン
■ 緑色はエメラルド
■ ピンクはモルガナイト
などなど~~ 純粋なベリルはほとんど無色ですが、鉄分、クロム、バナジウムなどの様々な元素が入ることで色が変化ます♩
アクアマリンもエメラルド同様に産地によって違いがあります!
主な産地は、ブラジル、ナイジェリア、モザンビークなどです。
アクアマリンと言ったら『ブラジル!』と言われるほど、サンタマリア鉱山で採掘されるアクアマリンは藍色に近い深い青色でキズが少なく最高品質とされ 『アクアマリン サンタマリ』と名付けられています。
ブラジル産は、アクアマリングリーンを取り除くため加熱され 美しいブルーとなり原石の形を生かしたカットが特徴!
ナイジェリアは、1983年以降の新しい産地です。
アクアマリンは比較的キズが少ない宝石ですが、ナイジェリア産はブラジル産に比べるとややキズが多く見られ、加熱するとキズが原因でヒビ割れが発生することが多いため、加熱処理をせず、天然のままのものが多いのもナイジェリア産の特徴 です。
アフリカのモザンビークは、1991年から採掘がはじまった新しい産地で、色味が濃い物が多いのが特徴!
現在では、高品質のアクアマリンが産出されると有名になっています♩
ブラジルのアクアマリンと区別がつくように「アクアマリン サンタマリア アフリカーナ」と呼ばれるモザンビークのアクアマリンです\(^o^)/
エメラルドに続き、プチ知識でした~~ 知れば知るほど、色石の魅力に気づけます♡
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