金とプラチナの性質について 買取専門店大吉あいの里店 | あいの里店
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お世話になっております。
買取専門店 大吉 あいの里店です。
前回は「金とプラチナの相場変動について」をお話ししました。とても薄く笑
今回は「金とプラチナの性質について」
貴金属と呼ばれていますので
その通り貴重な金属なんです。
金は金鉱石1トンあたり僅か5g程しか産出されません
年間の産出量は3,000tと言われています。
(オリンピック公式競技用プールの約3.8杯)
私はこれを少ないと感じなかったので
さらっと鉄についても調べてみましたが
単位が億だとか桁が違いました。
またプラチナも金と比べても採掘量が年間20分の1程度
金よりプラチナの方が採掘量が少ない事がわかりました。
次にそれぞれの性質について
アクセサリー、宝飾品としての観点からのみご紹介します。
金は延展性に長けています。
たとえば1gの金を針金の様にに引き伸ばすとだいたい3,000mの金糸が出来上がります。また、叩き伸ばすと厚さ0.0001㎜の金箔となります。
それと科学的な腐食にとても強いです。
アルカリや酸などの溶液とは反応しません。
ですのでサビにくく長期的に輝きを失いにくい。
そういう理由で宝飾品や硬貨に使用される事が多くなりました。
次にプラチナについて
プラチナの特徴は融点が高い事です。
他の金や銀が1,000℃近辺で溶ける物質であることに対して
プラチナの融点は1,700℃以上。
昔の加工技術が足りていない時代では加工しにくいという理由から
金や銀の方が価値が高かったようです。
しかし18世紀ぐらいから技術が進歩して
プラチナの価値が見直されました。
加工しにくいというのは化学的に安定している証拠でもあり、ジュエリーやアクセサリー以外の用途でも重宝されています。
いつまでも変わらない美しさという事からも
婚約指輪としても使われることが多くなったのかもしれませんね。
最後は少しロマンチックな言い回しになりましたが笑
どちらも貴重なものだという事はなんとなくわかりますよね。
ですので当店では金じゃないのかもという品に関してもしっかりお調べ致しますので
「これが何なのか知りたい」
というだけでも構いません。
査定は0円ですので是非ご来店ください。
さて次回は内容を変えて「ROLEX」について
またお会いしましょう。
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