金貨高額買取キャンペーン実施!8月31日まで +金とプラチナはどっちが高い? 大吉 円山公園店 | 円山公園店
札幌市中央区、円山、山の手、桑園、宮の森
西区琴似、西野、発寒、手稲区、南区藻南、
真駒内にお住まいの皆様。
お世話になっております。
北海道神宮の第一鳥居のそばにある
買取専門店 大吉円山公園店です。
さてまずはいつものキャンペーンのご紹介!
8月31日まで限定で、
あらゆる金貨を出来るだけ高くお買取りするキャンペーンを実施します!
例1)天皇御即位10万円金貨
→125,000円!
例2)天皇御在位10年1万円金貨
→70,000円!
例3)天皇御即位5万円金貨
→70,000円!
等々、金貨ならなんでもOK!
なるだけ高値になるように頑張ります!
他店との相みつもOK!
是非、他ではいくらだったと教えてください!
それより頑張れれば頑張りますよ!
という、キャンペーンを実施しておりますが、
貴方は金とプラチナのどちらが高い?と聞かれた時に、
どちらと答えますか?
現状の正解は金です。
ただ、プラチナの方が高いイメージがある人も多いのではないでしょうか?
実際2000年代のほとんどはプラチナの方が高く、
2倍以上の差が付いていたこともありました。
しかし、今では金の価格の方が
プラチナよりも1.5倍以上高い状態です。
何故、ここまでの逆転現象が起きたのでしょうか?
理由を列挙すると、
①、プラチナは工業用として使われる物が60%以上であること。
②、プラチナが宝飾用と使われるのは中国が主でついで2位が日本であること。
③、米中貿易摩擦等、金融不安により、安定資産である金に注目が集まったこと。
などが主な理由です。
①についてですが、
プラチナの多くは工業用であり、自動車産業が40%の使用率を占めています。
近年ではフォルクスワーゲンの粉飾決算問題で、
ディーゼル車が売れなくなった為、プラチナの需要が下がり、
価値が下がったというように言うことができます。
そもそも逆転現象の始まりは2008年です。
2008年の大問題と言えばリーマンショック、
②にも付随しますが、
経済が回らなくなったため、車が売れなくなり、
プラチナの需要が減少、
宝飾品を買う余裕がなくなった中国の影響もうけ、さらに下落、
と言った所でしょうか。
反対に、金は安定資産として徐々に注目を集めはじめ、
国際銀行もドルだけでなく金を保有するようになり始めました。
つまり、プラチナの需要は低下し
金の需要は高まったという事です。
世界情勢が不安定だと、プラチナの値段は下がりやすく、
また今後の見通しとして、
電気自動車が主流となった場合、
プラチナは更に自動車産業から必要がなくなります。
そうなった場合は更にプラチナの価格が下落することになります。
ただ、今後爆発的にプラチナが必要な物が出来た時、
プラチナの生産量は金の1/30という希少性ですので、
一気に価格が上昇する可能性も0ではありません。
確実に言えることは、
20年前と比較すれば、今のプラチナの価格でも上昇していると言えます。
ただし、10年前と比較すると下がっています。
今後の見通しは100%建てられるものではありませんが、
傾向は減少であり、
下がり切る前に、プラチナを売るのも手かもしれません。
売却予定のプラチナ等がありましたら、
まずは冷静に査定だけでもしてみませんか?
御処分される前に、業界トップクラスの
取扱品目を誇る大吉に何でもお持ち下さい!
ご一緒にお持ち頂ければまとめて
お買取をさせて頂きます。
お店の地図はコチラをご覧ください ⇒ ≪詳しい場所はコチラ≫
大吉円山公園店 スタッフ
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買取専門店大吉 円山公園店
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