こんなROLEXは偽物?①針の動き 大吉 円山公園店 | 円山公園店
札幌市中央区、円山、山の手、桑園、宮の森
西区琴似、西野、発寒、手稲区、南区藻南、
真駒内にお住まいの皆様。
お世話になっております。
北海道神宮の第一鳥居のそばにある
買取専門店 大吉円山公園店です。
今回はROLEXの買取が出来ないものについて。
本物かどうか調べようと思っても、
ROLEXの裏蓋は専用の機器で開ける必要があり、
普通の人は中々開けることが出来ないものです。
また、本体のみが本物のケース、ベルトのみが本物のケース、
ひどい時は箱だけが本物のケースというものも存在します。
さらには、偽物でもベルトの部分に実は貴金属が使われているなんて言うケースも
実は存在していたりします。(その場合は貴金属としてお買取りOK)
ということで、今回は
分かり易いROLEXの買取不可になるものについてです。
ヴィトンでも出てきた注意事項ですが、これはあくまでも基準となるお話で、
該当するROLEXが偽物だと断じるものではありません。
実際、店頭で偽物かどうか見てほしいというご依頼を受けることも
ありますが、あくまでも可能性が高いというご案内になります。
そこはご留意の上で宜しくお願い致します。
①、針の動き方がカクカク
これは非常に分かり易いポイントです。
ROLEXは基本的にautomaticで、quartzではありません。
平たく言えば、自動巻きで電池で動く物ではありません。
自動巻の場合、針は1秒ごとに止まらずに、
スムーズに円を回ります。
電池式の場合、針は1秒ごとに止まることが殆どです。
最近は偽物のROLEXでも
1秒ごとに止まる物は少ないですが、
ちょっと前の物にはこういったものも普通に存在しています。
また、止まっているロレックスの場合、
竜頭を占めて、少し振れば秒針が動き始めることが多いです。
振って動き出すならそれはとりあえず自動巻でほぼ間違いありません。
その際に変な振動をすることもありますが、
それは内部の破損が原因で、偽物と言う訳ではありません。
(基本的に内部破損がなくても、ずっと放置されていたものはオーバーホールがほぼ必須)
気になるROLEXがあれば、
是非店頭までお持ちください!
御処分される前に、業界トップクラスの
取扱品目を誇る大吉に何でもお持ち下さい!
ご一緒にお持ち頂ければまとめて
お買取をさせて頂きます。
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大吉円山公園店 スタッフ
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