象牙の練物とは? ~象牙加工品買取 ニセモノ注意報 の巻~ | 浜松市の買取大吉 浜松駅前店
浜松市、湖西市、磐田市、袋井市、掛川市の皆様こんにちは!
浜松駅から徒歩3分、高価買取専門店 大吉浜松店のスタッフ松本です!
9月に入り朝晩は心地よい秋の風が吹いていますが、日中はまだまだ厳しい残暑が続きます
大吉浜松店、残暑にも負けず本日も元気に営業中
本日も遠くは浜北方面や湖西市などからもたくさんのお客様にご来店頂いております
査定中は無料サービスの冷たいドリンクでホッと一息ついて下さいね
ここ最近、印材のお持ち込みが増えており、高級な象牙の印材も多数買取をさせて頂いております
折角なので(?)夏の風物詩のトウモロコシ畑の迷路にあやかり、象牙印材の迷路風に並べてみました
うーん、いとも簡単ににゴール出来そうwww
大吉にお持ち込み頂く象牙加工品は印材の他、ネックレスやペンダントなどのアクセサリー、置物など、様々なお品・状態ですが、いわゆる【ニセモノ】も数多く御座います
象牙の見分け方、ポイントは幾つかありますが、一番簡単な鑑定方法として象牙特有である【縞目模様】と飴色のテリの確認です
この縞目模様は、樹木の年輪と同じく、牙の成長と共に発生しますので、不自然に均一的な縞模様が確認できる場合は模造品の可能性が高いのです
※象牙加工品の状態によってはテリが無い、縞目が薄かったり、見えない場合などもあります
象牙の模造品にはプラスチック製の【象牙『風』加工品】の他、【練物(ねりもの)】があります
この練物の歴史は古く、日本では江戸時代末期~明治初期には確立されていたという記録が残っています
練物の材料は卵の殻、牛乳、などのカルシウムを含む物で、本物特有の飴色のテリが無く、無機質な感じです
象牙の入手が難しい時代の【知恵】ともいえるこの練物が、現在のプラスチックのルーツというのですから面白いですね
大吉浜松店は環境省・経済産業省に【特定国際種事業者(象牙・タイマイ等)】の届出を行っている正規店です
印材、アクセサリー、置物など、象牙加工品の買取は大吉浜松店/バロー磐田店にお任せ下さいませ!
査定は無料となります、1点からでもお気軽にどうぞ!
■買取専門店 大吉浜松店
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