金の相場のお話です。 | 柏原店
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本日は金の相場のお話です。
金やプラチナなどの相場は毎日動いています。
上がったり下がったり、相場の動きは読めません。
数年前までジョージ・ソロス氏のような投資家が金投資をしていたので、急激な高騰、急落を繰り返していました。
簡単に説明しますとソロスさんが金を買い漁ると市場の金が不足して相場が上がったりします。
逆に売り払うと金が市場に溢れるので相場が急落してしまいます。
困った人です。
今は比較的、金相場は落ち着いていますがウクライナ情勢などにより、相場が大きく動くかもしれません。
昔は「有事の金」という言葉があり、有事があると金の相場が上がるという現象がありましたが、最近は反対のようです。
スペインやギリシャで情勢の不安があった際は金相場は急落しました。
今後は急騰するより急落するリスクの方が大きいかもしれません。
もしご不要な金のアクセサリーやインゴット、金貨などのコインをお持ちでしたら、売るなら「今」だと思います。
青い看板が目印。
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< 大吉 柏原店 >
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※「有事の金」は、米ソ冷戦時代に、核戦争に対するヘッジとして金が買われたことに由来する。当時、スイスでは敷地内に「核シェルター」を作り、その中に金貨などを退蔵する例も見られた。しかし今や、その家庭用シェルターはワイン・セラーとなっている。冷戦終焉(しゅうえん)の象徴的な出来事である。ベルリンの壁崩壊とともに、「有事の金」の必要性は薄まり、イラク戦争開戦時には、逆に有事で金が売られ金価格も急落している。