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ピンクゴールドとホワイトゴールドの違い | 函館山の手店

2024年10月18日

ジュエリーの中でも人気の高い「ピンクゴールド」と「ホワイトゴールド」。どちらも華やかで高級感のある素材ですが、その違いは意外と知られていません。今回は、ピンクゴールドとホワイトゴールドの特徴や違いについて、詳しく解説していきます。

まず、ピンクゴールドとは、その名の通り、やわらかいピンク色を帯びたゴールドの一種です。この美しい色合いは、ゴールドに銅や銀を混ぜることで生まれます。純粋な金(24K)は非常に柔らかく、ジュエリーとして使うには適していないため、他の金属と混ぜて合金にします。ピンクゴールドの場合、銅を多く含むことで、その特有の温かみのあるピンク色が表現されるのです。銅の含有量が多いほど、ピンクゴールドの色合いは濃くなり、少ないと淡いピンクになります。

ピンクゴールドは、ロマンチックで優しい印象を持つため、婚約指輪や結婚指輪などの特別なジュエリーに多く使用されることが特徴です。また、肌の色によく馴染むため、多くの人に好まれるジュエリー素材でもあります。特に肌が温かみのあるトーンの方に、ピンクゴールドは非常に似合います。

一方、ホワイトゴールドは、プラチナや銀に似た白く輝くゴールドの一種です。ホワイトゴールドは、ゴールドにパラジウムやニッケル、銀などを混ぜることで、その美しい白さを実現しています。純金自体は黄色をしているため、これらの金属を加えることで白色を出し、シンプルで上品な雰囲気を持つホワイトゴールドが完成します。さらに、ホワイトゴールドは表面にロジウムメッキが施されることが多く、これによってさらに輝きが増し、傷や変色から保護される役割も果たします。

ホワイトゴールドは、そのシンプルでモダンな印象から、ビジネスシーンやフォーマルな場でのジュエリーに適しているとされています。プラチナに似た輝きを持ちつつ、プラチナよりも比較的手頃な価格で手に入るため、コストパフォーマンスの良い素材としても人気です。また、ダイヤモンドとの相性が抜群であり、婚約指輪やネックレスなどに使用されることが多いです。

では、ピンクゴールドとホワイトゴールドの主な違いはどこにあるのでしょうか?

ピンクゴールドは、銅の含有量によってピンク色を帯びた温かい色調が特徴で、ロマンチックで優しい印象を与えます。一方、ホワイトゴールドは、白く光り輝くモダンで洗練された色合いが特徴です。

ピンクゴールドは、結婚指輪や婚約指輪など、特別な場面で使われることが多い素材です。その温かみのある色調は、愛やロマンを象徴するため、多くのカップルに選ばれています。ホワイトゴールドは、ビジネスシーンやフォーマルな場で使われることが多く、シンプルでありながらも高級感のあるジュエリーに適しています。

ホワイトゴールドは、表面にロジウムメッキが施されているため、長期間の使用でメッキが摩耗することがあります。そのため、定期的にメッキのメンテナンスが必要です。一方、ピンクゴールドはメッキを必要としないため、日常使いでも比較的手間がかかりにくいとされています。

両方とも金をベースにした合金ですが、ホワイトゴールドはロジウムメッキが施されているため、メンテナンスコストがかかることがある点で、長期的にはピンクゴールドよりも費用がかかる場合があります。ピンクゴールドは銅の含有量が高いため、比較的コストパフォーマンスの良いジュエリー素材です。

まとめると、ピンクゴールドとホワイトゴールドは、それぞれ異なる魅力を持った素材であり、好みや用途に応じて選ぶことができます。温かみのあるロマンチックなピンクゴールド、またはシンプルで洗練されたホワイトゴールド、どちらも魅力的なジュエリー素材です。選ぶ際は、使用シーンやデザイン、メンテナンスのしやすさなどを考慮して、自分に合った素材を選びましょう。

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