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知らなきゃ損!切手買取で損しないためのポイント | 下落合目白通り店

2024年08月25日

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こんにちは、買取大吉下落合目白通り店です!

 

今回は、皆様からよくご相談いただく「切手の買取」についてお話ししたいと思います。

 

 

 

切手の種類分け

 

まず、切手にはいくつかの種類があります。大きく分けると「バラ」「混合」「シート」の3つです。

 

 

バラ

1枚ずつ独立した切手のことを指します。

バラの切手は、それぞれの切手が持つ個々の価値で評価されます。

 

・混合

異なるデザインや額面の切手が混在しているものを指します。

この場合、すべての切手をまとめて評価しますが、買取価格はバラよりも低めになることが多いです。

 

・シート

切手がまとまってシート状になっているものを指します。

シート切手は、バラや混合に比べて高値がつきやすい傾向があります。

 

 

 

買取価格の目安

 

切手の買取価格は、その額面に対して30%~60%が一般的な目安です。

 

ただし、これは切手の状態や希少性によって変動します。

 

特に、切手が美品である場合や、未使用の切手はより高く評価されることがあります。

 

 

 

 

プレミアがつく切手とその買取価格

 

次に、プレミアがつく切手についてです。

 

以下に、特に高価で取引されることが多い切手と、その買取価格の目安を紹介します。

 

 

1. 赤猿 (1971年発行)

 

「赤猿」は、1971年に発行された年賀切手の一つで、非常に人気があります。

 

特に美品の場合、額面以上の10倍以上の価格がつくことも珍しくありません。

 

中国切手 赤猿の買取事例

 

 

 

2. 見返り美人 (1948年発行)

 

日本で初めて発行された普通切手「見返り美人」は、戦後の復興を象徴する切手としても有名です。

 

この切手は、美品であれば額面の数倍の価格が期待できます。

 

 

 

 

 

3. 月に雁 (1894年発行)

 

「月に雁」は、明治時代に発行された切手で、日本の伝統的な絵画をモチーフにしています。

 

保存状態が良ければ、額面の数十倍になることもあります。

 

 

 

 

4. ビードロを吹く娘 (1950年発行)

 

「ビードロを吹く娘」は、昭和時代の名作切手として知られ、特にシート状態で保存されているものは高額で取引されることがあります。

 

買取価格は額面の数倍が目安です。

 

 

 

 

5. 歌川広重の「名所江戸百景」 (1951年発行)

 

「名所江戸百景」は、浮世絵師・歌川広重の作品をもとにした切手で、特にコレクターの間で人気が高いです。

 

状態が良ければ、額面の10倍以上の価格が期待できます。

 

 

 

 

切手を持ってくる際のポイント

 

切手をお持ちいただく際には、金額ごとに分けて枚数を記入して持ってきていただくと、

買取価格をアップさせていただきます。

 

これは、査定の際にスムーズに評価ができるため、その分手間が省けるからです。

 

 

 

切手の買取に関するご質問や査定のご依頼は、ぜひ買取大吉までお気軽にお寄せください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております!

 

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

 

 

買取大吉 下落合目白通り店

店長代理 西村

 

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