プラチナリング お買取りさせていただきました!買取大吉 フレッセイ田谷店(深谷市)です。 | フレッセイ田谷店
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店長の吉川と申します。
今回、お買取りさせていただいたお品物は『プラチナリング』です。
日本ではプラチナがブライダルジュエリーの定番として好まれています。
さて、婚約指輪・結婚指輪の歴史について調べてみました。
婚約指輪の起源は古代ローマまで遡るといわれています。紀元前3世紀頃には既に婚約の証として男性が女性に婚約の証を贈るという習慣があり、古代ローマの頃にはお互いに鉄の輪をつける習慣が成立していたそうです。指輪が用いられるようになったのは2世紀頃とされていて、当時の西アジアやユダヤ人の間で、結婚の際金貨などの高価なものを贈る習慣があったことから、指輪にも金を用いるようになったと考えられています。
プラチナは10世紀ごろには南米で宝飾品として使われていたのですが、その価値や加工方法は広まっておらず、世界の歴史に本格的にプラチナが登場するのは18世紀以降とのことです。それまではプラチナの指輪は一部の地域以外では存在していなかったと考えられます。
日本においてのプラチナ製品を使うようになるのは、明治に入ってからとのことで、当時日本に輸入された懐中時計に使われていたとのことです。その後、国内でもプラチナの研究が始まり明治24年には軍需用として扱われるようになります。結婚指輪が日本に伝わったのはキリスト教式の結婚式で結婚指輪が用いられ、キリスト教とともに伝来したのが最初と言われています。結婚指輪の習慣が定着したのは大正時代になってからだそうです。
一方、婚約指輪の習慣が定着したのは昭和30年代半ば以降とのことです。それまであったダイヤモンドの輸入制限がなくなったことで、次第にダイヤモンドの婚約指輪が一般化し、昭和40年代にはジュエリー会社による婚約指輪キャンペーンも行われ、その習慣が広まり定着したようです。
ご使用になられていないお品物はございませんか?
ブランドバックや財布(ルイ・ヴィトン・シャネル・エルメス・グッチ・プラダ、ボッテガ、フェンディ、セリーヌ、ディオール、ロエベ、デルヴォー、コーチ)、キーケース、ブランド時計(ロレックス、オメガ、ブルガリ、ジャガー・ルクルト、クレドール)、ジュエリー(ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド、オパール)、アクセサリー(ティファニー、ブルガリ、カルティエ)貴金属(金・プラチナ・シルバー・リング・ネックレス・ブレスレット・イヤリング・ピアス・金縁メガネ)などぜひ当店にお持ち込みください。
査定は無料です。誠心誠意、丁寧なお査定をさせていただきます。
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買取大吉 フレッセイ田谷店
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