世界四大宝石 、三大希少石 買取大吉与野駅前店 | 買取大吉 与野駅前店
「世界四大宝石」
世界4大宝石とは? 世界4大宝石とは、冒頭で述べた通り
「ダイヤモンド 」「ルビー 」「サファイア」「エメラルド」を指します。
ダイヤモンド
「宝石の王様」の異名を持つダイヤモンドは、
世界四大宝石の中で知名度・人気ともに一番の宝石です。
無色透明、非常に硬い性質で割れずに輝き続ける、ダイヤモンドは永遠の愛の象徴とされてきました。
そのため、多くの婚約指輪でダイヤモンドが採用されているのです。
ダイヤモンドの価値は評価基準は「4C」と呼ばれるダイヤモンド独自のもので、
世界共通の基準です。重い・無色透明・不純物が少ない・
高度な研磨技術4つの条件をクリアしたものだけが、最高グレードのダイヤモンドと見なされます。
世界最大のダイヤモンドは英国王室が保有しており、現在の価値だと約2,600億円にもなるいわれています。
ルビー「ピジョンブラッド」
真っ赤な輝きを放つルビーは、「宝石の女王」と呼ばれる希少価値の高い宝石です。
ダイヤモンドの次に硬いといわれています。ルビーは「酸化クロム」という金属元素と
結び付くことで赤く発色します。ルビーの採掘は限られた地域のみでしか出来ません、
ルビーは非常に貴重な宝石として扱われているのです。
ルビーは、色が濃く鮮やかなものほど価値が高くなります。
また、産地や酸化クロムの含有量によって「ピジョンブラッド」「ビ―フブラッド」「チェリーピンク」
3つの種類に分けられています。
そのなかで最も高価なのがミャンマー産の「ピジョンブラッド」です。
ダイヤモンドよりも高値で取引きされることもあります。
サファイア「コーンフラワーブルー」「ロイヤルブルー」
サファイアは元々ルビーと同じコランダムという鉱石からできており、
地中で鉄と結び付くことで青く発色します。鉄や不純物の含有量次第ではピンク・
オレンジ・黄色・緑・紫など、さまざまな色に変化します。
サファイアはカシミール産の「コーンフラワーブルー」は、
少し白みがかった優しい色合いが評価され、高額で取引きされている希少価値の高いサファイアです。
また、ミャンマー産の「ロイヤルブルー」は、
深く鮮やかな色合いでイギリス王室御用達のサファイアとして知られています。
エメラルド「ブルーイッシュグリーン」
エメラルドは元々「ベリル」という無色透明の鉱物からできており、
地中で酸化クロムと結び付くことによって緑に発色します。
エメラルドのモース硬度は7.5〜8で、
壊れやすいわけではないものの世界四大宝石のなかでは取り扱いに注意が必要な宝石です。
エメラルドの価値は単純に大きければよいということではなく、
深い緑でなおかつ内包物の少ない輝きの強いものが、
高品質のエメラルドと見なされるのです。中でも緑色が濃く、
また透き通るような輝きを持つ「ブルーイッシュグリーン」は、
最高品質のエメラルドといわれています。
「世界三大希少石」
「アレキサンドライト」「パライバ・トルマリン」「パパラチアサファイア」は
「世界三大希少石」と呼ばれ、市場でも高値で取引きされています。
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